光のない月 2007年04月05日 13時41分52秒 | 日記 今朝の月夜に少し降った雪と丸い月で外は明るい夜に見る月もいいが 朝に見るつきもいい明るくなる空と競っても勝ることはないのだが何故か夜対明ける空との綱引きにも感じるどんなに空が明るくなり月の明るさがなくなり 光のない月として見えてもせつなさ むなしさ さみしさ を感じさせないだが 昔から地上に生きる人間には生から死までを左右する見えない力を持っているしかし何故か太陽は信仰の対象となってるが月が信仰の対象になることがなさそう太陽に合掌すれど月に合掌することを見たことも聞いたこともない(↑ は文献を調べたわけでない)