冷たい雨

３月３１日６時半ごろの気温
強い風が吹いて　雨が降って　雲が低くて
見通しは効かない
身体で感じる気温は低く見た目の気温よりはるかに寒い


ようやく春めいた気温になったのは昨日まで
今朝は冷たい雨の朝で強い風のおまけつき
隙間だらけのビニールハウスの中は１０℃にようやく届く程度
その中に更にビニールトンネルを作って植えたイチゴ苗は
あとから植えた苗も活着したようで新芽が伸びてきた
夜間はまだしばらくマイナスの日が続くので安心はできない
５℃以下にならない日が続くのはまだ先

標高が１０００mまで上がるとスイカを路地植えしても
積算温度が足りないので大きくはなるが糖度がほとんどない
なので　ビーニールハウスの中で自家用を作る
その植え床を作る予定だが　なんせ寒い仕事する気にならん
天気予報では今夜も雪が降るとか

今年も出てきた

３月３０日６時半ごろの気温
全天薄い雲に覆われてる　晴れの予報だったんだけど
雲が取れる様子がない


畑の雑草の中に今年も出てきた多葉のクローバー
此処のクローバーからは３葉は普通、４葉、５葉、６葉が数は少ないが出てくる
まだ指先に乗るほどの大きさ
６葉が早く出てこないかな

なん箇所かにクローバー出てるが多葉が出るのは此処だけ
乾燥には弱いが寒さには強いクローバーは最初に顔を出してくる

日差しもなく薄暗いので富士山もくっきり見えない
赤い橋の周りも雪がなくなった

咲いた

３月２９日６時半ごろの気温
表示板は横殴りの雪で白くなってる
晴れ　底抜けに明るい　気温は－４℃
テント小屋の周りはまたまた真っ白


昨夜少しだけ降った雪が反射板の役目をしてるので
山を見る目はまぶしい



寒さで凍傷を負ったいちご苗だが
何とか活着して早いものは小さな白い花を咲かせてる
他の苗にもつぼみが成長してきてる
次々と白い花を咲かせてくれるだろう
昨日またわけあり苗を４０本植えた前回と同じ一株１００円


３月２８日午後車の座席を倒して形を変えながら流れていく雲を眺めてた
眠気を誘う雲だ

脱いで

３月２８日６時半ごろの気温
晴れてはいるがぼんやりした青空
夜には雨が降るとか


今朝はネコヤナギも茶色い皮を脱いで
ふわふわな暖かそうな姿で今朝の朝日を浴びてる


あんまり見たくもないが鹿も白い毛のケツをこっちに向けて
誰にはばかることなく悠然と朝飯なのか牧草を食べてる


八ケ岳の山頂はまだふんわりした雲を布団代わりにかぶってる
何時まで寝てるつもりなのか

今朝も四角い顔が

３月２７日６時半ごろの気温
晴れ、はれ　いい天気
でも　やっぱり寒い

　　　　
今朝も定刻どうり曲がりくねった線路の向こうから
四角い顔に前進方向を示す灯りを点けてやってきた


八ケ岳にはまた新雪が降ったようで
まっしろ　目が痛くなるほど輝いてる


３月２６日静岡県の日本平付近で眼にした景色
海はいいなァ


３月２６日静岡県日本平付近で眼にした花
桜は既に葉桜この一本だけに花が残ってた

海を見に・天体も見て

３月２６日７時ごろの気温
晴れ
今日はバスに乗ってイチゴ狩り


朝霧高原で富士山を眺め


寿司の食べ放題で満腹


桜を眺め
風が強いので花が飛ばされそう


海を眺め


いちごを口に頬張って
もうくえ～ん


月と星の天体ショーを見ながら帰ってきました
上から　金星・月・木星　です
明日また写真載せます
今日は取り合えづ簡単に

凍傷

３月２５日７時ごろの気温
曇りで、雪も舞って、少し日差しもある
なかなか春の気温にならない


３月２４日街で見た日没まじかの夕日をうけてる富士山
いつも見てる富士山とは一味違ってる


通販でかんきつ類ごちゃまぜセットを買ってみた
送料、料金振り込み手数料無料ってので
しかし　かんきつ類ってこんなに種類があるんだ
ただ　どれを取っても皮の剥き難いものが多い
街の人は半分に切ってスプーンでも使って食ってるんだろうか

ビニールハウスの中のビニールトンネルのなかのイチゴ苗
寒さと戦ってる葉の一部は凍傷で黒ずんでる
でも新芽は伸びてきてる
あと一週間たったら夜の気温も上がるだろうも少しだ

虹と雪割草

３月２４日６時半ごろの気温
曇り、雨、雪、いろいろ



３月２４日いつもの放牧地から見る景色
低い山からは湯気が立ってるように雲が育ってる


３月２４日何でもありの天気のせいで
虹も出てるが日差しが弱いので鮮明な七色にはならない



３月２４日買ってきた雪割草も花の終わりに近づいた
花が散る前に
せめて次に咲く時期まで忘れないようにきれいな色を残してあげよう

小海線

３月２３日６時半ごろの気温
曇り　まもなく雨か雪が降るでしょうの予報


撮りたい　雨でもいい　晴れてなくてもいい
そんなおもいで昨日と同じところで時間の経つのを待った
線路に鉄の響きが聞こえてきた
同時に小さな灯りを点けて列車の四角い顔が陰から出てきた
徐々に姿を大きくして目の前を通り過ぎて行く
たわいのない秒単位の時間を愉しめた
そしてまた撮った写真をいじくる楽しみもある

此の鉄路のようにつながった
ネットでのコメントに書かれた一行の文字から
遠い昔に、遠い地に引っ越していった方の代理の方と
メールが繋がるとこまできた
その空白期間は５０年を過ぎてる

待ってたけど

３月２２日６時半ごろの気温
薄曇り天気は下り坂の予報
気温は高めだ



いつもの列車がそろそろ来るだろうと
車の外で待っていたが来ない
通過時間はもう過ぎてる
あきらめて移動したら国道から見える林の中を列車が坂を登ってきた
３月の列車ダイヤ改正でこんな山奥の列車も時刻が変わったらしい・・・知らなかった
北岳に甲斐駒ケ岳に少し薄暗い列車のライトの灯りが映えた一枚が撮りたかったのに


昨日の午後街に近い町まで下りて
田んぼの中の道から振り返ってみた八ヶ岳
あの山の中腹に住み着いてる人間から見たら山はもっとでかいはずなんだけど
やけにちっぽけな山だ


今朝薄曇りの中で見えた富士山、北岳、八ヶ岳の山々