写真のこと
高画素数のカメラと広角レンズほしいな・・・・・・・・
此処旭岳が活火山であることを認めさせる噴気
登山道わきに今にも転がり落ちそうな大きな四角形の大きい岩が鎮座
登山道から見る十勝岳方面
旭岳山麓には残雪が多くみられる時には
白い残雪の上を歩く熊の姿が見えるらしい
山頂から見た姿見池方向
苦しい登り道だったがそよ風と快晴の下で見る遠景
森林限界以下の脇道にはたくさんの高山植物
楽な登山とは言わないが北海道で一番高い山に登れたことがよかった
旭岳は今を盛りといろんな高山植物の花が見られる
名前・・？
これも・・チングルマ
これも・・イワブクロ
これも・・エゾツガザクラ
これも・・イワキキョウ
これも・・一面にチングルマが群生
日の出時刻から夕陽に照らされる時刻まで見ていたくなる花々がさいてました
来週にはもう殆どの花が咲き終わるとのこと
一番見ごろに行けたことがよかった
今日はシフト休日だったので昨夜から高速道路使って移動・・約２５０ｋｍ
旭川の道の駅あさひかわで車中泊
早朝に大雪山旭岳ローウエー乗り場近くのビジターセンターの駐車場に移動
６：３０発のロープウエーで旭岳登山道登り口まで移動
ちなみにロープウエー往復料金２９００円
音をたてて噴煙を上げてる活火山旭岳・・写真右側が北海道の最高峰旭岳
標高２２９０ｍ殆ど直登的な登山道をひたすら登る山
登山道の途中には疲れた体と痛む足腰
誰が積み上げたか転がりそうで転がらない石の積み上げこれと登山道の際に咲く高山植物の花から癒しをもらいながら
ひたすら登る登る
ついに山頂に到着一等三角点でもある旭岳
大勢の登山者で賑わってる・・殆ど登山者がいないように見えるが
ほんの一瞬登山者がいなくなった瞬間を撮った
さえぎるものが無いので３６０度の景色は絶景
今回は下山コースは登りと同じ道を下山
下山して姿見池で登山開始時には見れなかった
景色が見れた旭岳がきれいに映し出されてる
水面に浮かぶ白いものは残雪
ほかの写真は明日以降も投稿
５勤の後の休日なのだが天気は朝から小雨
小さな花畑には背丈の低い小さなヒマワリが満開
天気が良くないのでヒマワリもあっちこっち向いてる
あさ４時から６時半まで作業１時間半の休憩時間を挟んで８時から
通常作業と残業
日中のビニールハウス内の作業はさすがに疲れる
この後は３勤１休なので天気が良かったら
大雪山旭岳ロープウェーに乗って旭岳を少しでも歩いて高山植物を見たい
今はチングルマが満開だとか
近くの舞鶴遊水地とその近くの農地に丹頂鶴がいないかと
出かけてみたが出会うことはなかった
小さな温泉くるみの湯に入ってたまった疲れを流してきた
シャンプー、石鹸なし
入浴料４３０円
雨の休日なので近くの道の駅に出かけてみたら
本州からの旅行者の車が増えてきた
真ん中の軽は四国のナンバー
両側の２台も本州ナンバー
キャンピンガカーは車幅が広いので必ずと言っていいほど軽の横に止める
自分も軽なので何度も経験してる
温泉に行ったら花壇に少しだけ植えてあるラベンダーが小さな花が咲きだした
ラベンダーがたくさんある富良野のラベンダー畑の花も満開になってるらしい
見に行きたいけど・・・
今日から５勤なので疲れそう
雨竜沼湿原には大小さまざまな形の池が点在してる
向こうの山のくぼんだ所が湿原の入り口方向
池というよりは蛇行した川のように見えるもとは川だったのか
登山開始直後の梅雨に濡れた雑草には羽を乾かしてる小さな蝶が（シジミかな）
これも
これも
雨竜沼湿原を前後して進むTV撮影クルー
一人遅れてとぼとぼ
向こうに見える初山別岳の向こうは留萌・・日本海側になる
北海道には日本海、オホウツク海、太平洋の海ががある
湿原に咲いてた花
忘れないように
ほかの花に埋もれて目立たないチングルマのような花
何んて名前なのか
場所によってなアヤメもまだたくさん咲いてる
たぶんキンポウゲ
雨竜沼湿原は熊の巣と言われるほど熊が多く生息してるらしいけど
遭遇することも熊の糞も見ることもなかった
この次の休みは樽前山がまだ周回コースを回ってないので
樽前山もいいかな
今日は休日なので昨夜は道の駅たきかわで車中泊
４時前に道の駅を出発して雨竜沼湿原ゲートパークに移動
ゲートパークには４時半過ぎに到着
登山の支度をして入山届を書いて５時から登山開始
自分と前後してどこかの撮影クルーも出発
今朝は前回と違って快晴
後で知ったのだが撮影クルーはNHKの小さな旅の撮影班だった
放送は８月１４日予定なのだとか
先週から連日早朝から撮影に入ってるんだとか
沼の湖面には初山別岳が写ってる
風がないので湖面は鏡のよう
ワタスゲ花も終わりだが白い綿帽子がきれいだ
水連なのかな
小さな花だが湖面にも花を映してる
木の早い吾亦紅が蕾をつけ始めてる
周遊する一方通行の木道の両脇にはエゾカンゾウの花の黄色と
葉の緑が見る目を奪う
湿原の奥の方は今が満開
湿原入り口テラス
激坂を上り水の流れる場所で靴底を洗い流してから湿原に入ります
霧で景色はよくないが白い花、黄色い花、紫の花の色が霧に浮かんでる
エゾカンゾウ
霧の中でも際立ってる元気いっぱいの花
アヤメ
霧に濡れた花弁が重たそう、緑の草原の中でひっそり
ワタスゲ
純白の白い棉花が霧に濡れ悲しそう晴れてれば
モクモクふんわりしてるんだろうけど
木道の両側にはたくさんの花が咲いてる
小さな沼
木道の両側には大きそうな沼も広がってる
晴れていれば山が映し出されるのだろう
ここブログ今日になったら新しい形式に変わったので入力にてこずってる
今日は休みなので天気の悪いのは承知で昨夜から車中泊しながら雨竜沼湿原迄出かけてきた
昨日仕事が終わってから急いで風呂に入ってリュックに必要なものを詰め込んで
カナーナビをセットして出発１０分程車で走った時コンビニでおにぎりでも買うかと思ったときに財布を持ってきてないのに気づき
寮に逆戻り財布を（中身殆どから）持って再び出発
道の駅たきかわで車中泊
朝３時半に起きて途中でコンビニよっておにぎりでも買うかと思っていたら
こんな山奥まで来てもコンビニはなかった
このダム湖を境に道路は狭くどこですれ違えばいいんだよってぐらい狭く未舗装
そんな狭い道路を走ること３０分
雨竜沼湿原ゲートパークに到着・・・０５時少し前
ここで登山靴に履き替え雨合羽に着替えてストックを１本借りて０５時少し過ぎたころに
入山届を提出してスタート
歩き始めてまもなく第一吊り橋を渡る
ほどなく小さな滝を右手に
高さ２５ｍと書いてある
次の第二吊り橋を渡り山奥に進む
歩きにくい登山道をひたすら上ると霧がだんだん濃くなってくるし木の小枝からは水滴が雨粒のように落ちてくるし
そんな時に一枝の花には癒される
管理棟で借りた一本のストックがこの先どれほど役に立ったか
登山道はつい最近笹薮やら雑草を刈って整備されたのはいいのだがその笹が登山道に広がっててしかも霧で濡れてるので足元が滑る滑る
登山道はところどころ激坂
・・・あとは明日にする・・・雨竜沼湿原（北海道雨竜郡雨竜町：ラムサール条約登録２００５）ネットで調べるときれいな景色といろんな花々が見れます