たまたま の きままと おもいつき いつまでも99歳

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写真のこと

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ちいさな白い花

2011年07月31日 11時19分39秒 | 日記

7月31日6時半ごろの気温
曇り 何処の山もみえない


あま~い香りがどこからともなく漂ってくる
どの花かと探せば大きな木に小さな白い花がびっしり咲いてるもう花は終わりに近そうだけど
香りはユリノキの花の蜜の匂いにに似てる

ネットで少しだけ調べたが該当する花が見当たらない
だれか知っていたら教えて
木高はかなりあります
木肌はつるつるでなく栗の木の肌に似た感じ
咲いていた場所は標高1400mほどのところ
木全体が白っぽく見えるほどびっしり花を着けてる

↑ http://nandemo-zukan.net/plant/p_ka_list.php
   シナノ(榀)木 でした


オオウバユリの花はこれで満開のようです
どの花を見てもこれ以上は開いていません


かゆい

2011年07月30日 08時10分14秒 | 日記

7月30日6時半ごろの気温
県境の向こう側は小雨
畑から県道に出てくる車の泥で道路の表面はどろどろ


八ケ岳の南側に回れば雨は降っていない
道路も乾燥してる
雲は低く八ヶ岳がこの程度に見えるだけ
富士山も 北岳も 甲斐駒ケ岳も雲に隠れ見えない


昨日ブルーベリーの摘み取り中に中指と薬指の間を虫に食われたのか
何かにかぶれたのか小さな水ぶくれのよなものができて赤くなってるし痛痒い
首の周りはぶよにでも食われたのか此処も痒い
あああ~かゆい

ブルーベリーの摘み取りは終盤に入ってきた
あと2~3回の摘み取りでおわるだろう

蜘蛛の巣

2011年07月29日 08時27分05秒 | 日記

7月29日6時半ごろの気温
曇り 気温もひくく肌寒い
青空になる予報はない


昨日は横糸が外側に少ししか張られていなかった蜘蛛の巣が

7月29日の蜘蛛の巣
経糸に横糸が張られ完成してました
雨の合間を縫ってせっせと働いていたようだ
網目の細かい蜘蛛の巣


7月29日のオオウバユリ
咲き始めた
百合のように強い香りがあるわけではないが山で見る分には充分眼を楽しませてくれる


近隣の桃の選果場に
シロップ漬けを作りたいので選外品を買いに出かけたら
朝8時ごろから並んで100枚ほど発行される整理券を手に入れた方に
各一箱ずつの販売ぶんしかありません とのこと

今年はシロップ漬けは作れないかもしれない
今度は8時ごろに選果場に来て並んでみよう

その陰で

2011年07月28日 08時48分58秒 | 日記

7月28日6時半ごろの気温
曇り、小雨、霧 いろいろ揃ってます


畑にはまだ仕上がらない蜘蛛の巣が天気待ち作業中断
雨がはれたら横糸を一気に張るのだろう
今は未だ未完成

オオウバユリが咲きそうでなかなか咲きません


憲法で決まってること無視する大臣
新聞には 死刑当面命じぬ意向 とある
何の役にもたたない江田法務大臣

長い時間をかけて審理され裁判で死刑が確定してる受刑者を
死刑にするためのサインをしない

自分の勝手で省内に死刑の存廃を含めた
制度の在り方を研究する勉強会を設置したからその間は死刑の執行はしないとのいこと

法務大臣そのものが憲法も法律も無視する事が許されていいのだろうか疑問だ
この受刑者達の被害にあった人たちはいたたまれないだろう
裁判でも死刑を確定した裁判官たちもやるせないだろう

菅総理大臣も毎日辞める人がいつまでも・・・うんぬんと周りが騒いでるが
その陰で何の役にもたたない法務大臣もいることを見逃さないでほしい

今は震災復興のための資金繰りに苦しんで税金を上げることを
模索してる国家であるなら
死刑確定者をいつまでも税金で養うことなく死刑を執行して
経費節減に結び付けるべきだろう



雑草の花

2011年07月27日 07時58分32秒 | 日記

7月27日6時半ごろの気温
濃い霧と小雨
何にも見えない霧の中を夜道のようにライトを点けて
霧のときは夜も同じだが他人の車の後を追うように走るのが安全


晴れても雨でもこの時期は雑草が一番勢いがいい
なんでこんなに伸びるのか
雑草の花もあっちこっちで咲いてる
早くなんとか刈り取らないと種ができて来年またたくさんの雑草が生える

昨日ようやく最低賃金が決まった
東京が一番高く821円/時
一番低いのが 642円/時 ・・宮崎、鹿児島、沖縄
ただ東京は最低賃金が日本で一番高いが生活保護を受けた時より低い
東京で最低賃金で働くなら 比較の上ではむしろ生活保護を受けた方が楽な生活になる

自分が生活の拠点を置いてる県の最低賃金は680円台だが
食費も電気代も水道代も都会とほとんど変わらない
昼の弁当でも都会の方が安くおいしいものが食べれるなのに
何故最低賃金はこんなに差があるのだろう
経済界の人間と政府は自ら差別社会を作ってるのが現状

夏の色

2011年07月26日 10時18分15秒 | 日記

7月26日6時半ごろの気温
薄曇り 八ヶ岳も北岳も富士山も見えない


一時期ウイルス病になりかけ成長の止まったトマトだが
何回かの消毒の甲斐あってここにきてなんとか樹勢を取戻し
トマトが夏色に染まってきた


鹿除けネットには昨日までなかった蜂の巣ができてる
強暴そうな蜂ではなさそうだが
刺されてからでは遅いから蜂撃退スプレーで退治しなきゃ

ヒヨドリがブルーベリーを狙ってるのか
高い木の上から甲高い鳴き声を発しながら様子をうかがってる
今のところふる~い発動機を低速で回してると寄ってこない
しかし毎日同じ場所と同じ回転数では畑に突入しそうな気配なので
日毎に発動機を回す場所を変えたり
回転数を変えたりしてる効果は出てる感じがする

まだ咲かない

2011年07月25日 09時32分45秒 | 日記

7月25日6時半ごろの気温
曇り空このままの一日になるのか 雨が少し降るのか


7月25日オオウバユリ 咲きそうでなかなか咲かない
鹿除けネットのおかげでつぼみが鹿に食われず何とか花が見れそうだ


曇り空の今朝もツユクサの写真撮り
色合いはすこしだけ近づいたのか

今朝は3時半過ぎからテント小屋の外に鹿に荒らされないよう繋いでる
犬が吠える なだめてもまた吠え出す
仕方ないからテントの中にそれでも吠える うるさい!

そうこうしてるうちにテント小屋がガタガタ揺れてる感じ
また東北での余震だったとか

5時ごろいつものように起きて外に出てみれば
仕掛けたテント小屋の周りに有害獣駆除用に仕掛けて置いた何個かの罠の一つに
鹿が掛かってる逃げようと暴れまわって疲れたのか腹を上にしてひっくり返ってる
時々立ち上がって逃げることを試みるが
ワイヤーの罠は簡単に外れない

止め刺しを頼んである人に電話したらまだ早い時間だがすぐに来てくれ
鹿の息の根を止めて他人の敷地を通ることなく
鹿を運びだし車に積み込んでその後の処理も依頼
手際がいいので車に積むまで10分と掛からない
肉も何も放棄するから自由にしてってことで

罠に掛かったのは♀鹿の3歳位

あふれる音

2011年07月24日 11時32分50秒 | 日記

7月24日6時半ごろの気温
薄い雲はあるが晴れてる

高速道路の料金が変わってから日曜日にだけ限ってみれば
近くの観光地に向かう車の数は減った


自生してる萩の花が咲きだした
植物が感じ取る気候はもう秋に近づいてるのか
どの木にも小さな紫色の花が着いてる

昨日は村の小さなジャズバーでライブ
嘉本信一郎のドラム
川久保典彦のピアノ
芹澤シゲキのベース

自分の音を確立してるドラムは何回聞いても体中に刺激を与えてくれる
ピアノは曲によっては機械で鍵盤をたたいてるのかと思うほどの早さ
ウッドベースは一般のベースより低い音域まで出せる機能付きで好い響き
そんな三人が一体となっての音色は小さなバーの中を響かせて深夜まで続いた

ツユクサ

2011年07月23日 11時39分02秒 | 日記

7月23日6時半ごろの気温
晴れ空に広がってる雲もとれ暑い一日になりそう


畑の隅ではオオバギボウシが花の終わりに近づいてる
春には新芽を山菜として食べ今は花を楽しんでる



ツユクサも蒼い綺麗な色で咲きだした
畑では繁殖力が強くやっかいな雑草
朝露を受けて咲くツユクサの花の色は雑草とは思えないほど綺麗だ
花の色は写真で撮ると日差しの下では綺麗な蒼に写らない

山の雲

2011年07月22日 09時26分59秒 | 日記

7月22日6時半ごろの気温
北から入り込んだ冷たい空気で
昨夜から気温は下がり一桁台まで下がってた
日中は霧もとれ晴れる予報
山の頂上はマイナス近くまで下がってただろう


昨日午後の富士山取り囲んだ低い山から
雲が流れ出してる
めったに見ることのない景色


夕闇迫るころには
甲斐駒ケ岳とそこにつながる山肌を背景に
薄い雲なのだが白がくっきり浮き上がった
見慣れた山でもそれを背景に雲が書きだす絵模様にしばし感嘆