たまたま の きままと おもいつき いつまでも99歳

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写真のこと

高画素数のカメラと広角レンズほしいな・・・・・・・・

ぎこちなく

2010年07月31日 07時46分24秒 | 日記

7月30日 6時半ごろの気温
はれ はれ 晴れてました
狩猟免許申請用の健康診断書を貰うための検診に病院へ


7月31日 6時半ごろの気温
晴れてるような曇ってるような天気
蝉はうるさく鳴いてます




こんなこうけいも将来はあるだろうと想像はしてはいたが
現実に其のこうけいを目の当たりにしたときの衝撃は大きかった
それは自分だけが受けた衝撃かもしれない

目線の定まらない年配の女性がうなだれるように
ただじっと車椅子に乗ってる
横をみるでもなく 後ろを向くでもなく
ただじっと同じ姿勢のまま

車椅子には両手で押すために左右にハンドルがついてるが
握られてるハンドルは左手用だけ
右手の肘はほぼ直角に何かに折り曲げられたように曲がったまま
脇腹に取り付けられてるかのように

更に握ったままの五本の指はうごきそうにない
其の動きそうにないにぎったままの指の間に杖がこじ入れられてるかのように
しっかり握らせてある

歩く足取りは重く右の足の移動は病院の床を擦るように上にあがることはない
右足が床に着いてる時左足だけはなんとか床を擦ることなく上に上がって
一歩ずつ前にでてる

体の動きは左手で握ったハンドルから車椅子に伝わり
車椅子はぎこちなく込み合った院内を移動してる
車椅子を押してる老人は身動きせず車椅子に乗ってる女性と同年輩に見える
たぶん夫婦であろう

老老介護と言うのか病気で倒れたもの同士の倒倒介護であろう





こんな筈じゃない

2010年07月29日 09時36分30秒 | 日記

7月28日 6時半ごろの気温
くもってます くらいです これから雨が降るって言ってました
テレビで天気予報をしてる姉さんが


村では数多く見かけることがない向日葵
土手の向こうに一本咲いてた
夕日に背を向けて咲いている
風に向って咲いている
ひまわり ひまわり ひまわり
朝のうちは おひさんに顔をむけるけど
午後になるともう顔をそらす

今日も暑い日になるだろうと
昨日のうちに撮った向日葵
今日はあめだよ
肌寒いよ お前の出番じゃないよ
一本しかない向日葵
今朝は元気のないひまわり
またでてくるよおひさんが


責任回避

2010年07月28日 08時06分44秒 | 日記

7月28日 6時半ごろの気温
はれてます が 山はみえません 夕方から下り坂だとか


山の遊歩道には何処の学校がつけたのか張り紙の道しるべ
折角林間学校での行動のなかでこんな表示が必要なのだろうかね
自然の中に入り方向感覚を学んだり多少の冒険をする楽しさを奪ってるね
単に学校の責任回避のしるしにすぎない
事故があったとき多分写真を提示して責任回避説明するんだろう


そんな張り紙のすぐ先には長さ2センチほどの小さな虫が
見えない糸にぶら下がってゆらゆら
誰か此処を歩いてきた人にぺったとくっついて移動しようと待ち構えてる 小さな虫


鹿だの猪だのに畑を荒らされるので
狩猟免許を取ってと企て中
もう99歳なので銃を使うのは無理 発砲の反動で後ろにひっくり返るから
それと銃が重くて構えられない
なので罠の免許をとることにした
申請期日が迫ってるので 急いで健康診断書と写真を用意しなきゃ

壊れたジョウロ

2010年07月27日 08時11分30秒 | 日記

7月27日 6時半ごろの気温
朝は何時ものように霧
はれて はれて 暑くなるとか言ってた


昨日の夕方は 暑くなった村を少しでも涼しくしてくれようと
分厚い雲が雷を乗せて村の上空にやってきて
分厚い雲の中を蛇行しながら地表に向って走る雷光と大きな音を響かせていた
其の雷が使ったジョウロが壊れていたのか
雨と呼ぶにはちと違ってた ジョウロの穴がかなり大きかったようだ
そして 少し冷やしすぎ白く大きな粒も降ってきたよ


村の道路は黄河のように土色の水が道路一杯にひろがって流れてた
雷さんよ 百均にいったらいいジョウロが売ってるよ
こんどから其れをつかってよ




千古温泉

2010年07月26日 08時11分47秒 | 日記

7月26日 6時半ごろの気温
はれ はれ 晴れてます


長野県真田町の川沿いに建つ一軒しかない温泉 千古温泉
6月半ばから手がけていた古くなった浴室の改装工事も終わったので
久しぶりに出かけてみた

浴室も浴槽も新しく造りなおしたとか 綺麗になっていた
以前男と女の仕切り壁の上部にあった開口部もなくなってるのが
いいのか わるいのか チット寂しいかんじもする


温泉でビールと日本酒を飲んで湯につかって
のんびり のんびりしたあとは
蕎麦やでもりそばと甘煮油揚げをほうばって
まんぞく まんぞく
それにしても 標高の低い街は暑い 暑かった


今朝の八ヶ岳 くっきり すっきり とは言えないが見える
登山にはいい天気かもしれない


もくもく

2010年07月24日 08時23分56秒 | 日記

7月24日 6時半ごろの気温
あついです はれてます 爽快な晴れではありません
日中は30度近くになるのだろう


昨日午後に湧きがった入道雲
モクモクと湧き上がった白い雲が
青い空に向って のびる のびる はやかった
勢いのある入道雲だった


今朝も防鳥ネットにカブトムシが
こりゃもがきすぎて
絡まった糸を外すことはできん
残酷だけど ま しかたないっか

咲かない

2010年07月23日 08時30分25秒 | 日記

7月23日 6時半ごろの気温
昨夜の雷雨が降らせた雨が朝の霧となってるよう
見通しはよくないが はれ はれ はれてる


暑い朝の日差しに照らされながら 早く涼しく朝の樹液を飲みに行きたいのだろうが
身体中  細い 細い 糸に絡まって
既に身動きできな
このままミイラになるのだろう


何処に どこに 白い花

白い花 さがしても みつけることができても

もう戻ることのない白い花

あのとき つぼみのまま 

お前を この指先で 摘んでしまへばよかった

白い花 白い花 

もう 心に咲くことはないだろう


白い花

2010年07月22日 08時00分34秒 | 日記

7月22日 6時半ごろの気温
爽快な青空はどこにも見えないが 晴れてることは確か
標高の低いところでは35度以上の予報
ここでも30度近くになるだろう
昼ねするのに扇風機ぐらい欲しいがそれがない


ブルーベリーの実をつけた細いはどんどん垂れ下がって
熟した実は早く摘んでよと合図してるよう
日中の暑いさなかには摘み取り出来ない
摘み取りは早朝の仕事


夏の日差しが強くなった合図のように
トンボが空を舞う
日毎に数をふやしてる
早朝の今はまだ休息中


今朝も白い花に目がとまるが此れでもなさそう

    「できることなら

         この指先で

          おまえを摘んでしまいたい」

 ああ ああ なんか違う 






20度

2010年07月21日 08時38分11秒 | 日記

7月21日 6時半ごろの気温
この時間に見る気温がついに20度を表示してる
空は真っ青ではないが とにかく晴れてる


名前は知らない 路肩によく見かける花
近寄ってみれば小さな花が寄せ集まって咲いてる
こんなに寄せ集まって咲いていたら暑かろうに


下を向いて咲く花 上を向いて咲く花

真っ白な花ではない ただ白っぽい花 其の花は上を向いて咲いてる
ひとは ひるがおの花と呼ぶ
    
真っ白な花ではない 小さく白っぽい花 小さく下を向いて咲く花
人は鬼灯の花と呼ぶ



     「できることなら

             この指先で

          おまえを摘んでしまいたい」


そんな白い花はいまどこで咲いてるのか