番犬は帰宅
畑の周りはいつの間にか別荘と名の建物が
多くなり夜間鹿の出没に合わせて吠えるので
寝れない うるさい などの苦情が
予想されるので今晩から週明けまでは
家に連れて帰る
間に合わせで急遽あみを張ってみた
雨が降ってるのでとりあえず４０ｍ
あと６０ｍほど張らなきゃならない
ブルーべリーも大きくなってきたので
木材チップをブルーベリー畑全面に
入れるのだが一人で一輪車で運ぶのも
楽じゃない
この後まだ中型トラック３台分を畑に
運ぶんだ 楽じゃないね
買って食べる方が安上がりだ
栗の雌花が雄花の開花に合わせて
受粉できるように先端に白いものを出して
待ってる
小さいが既に栗の姿をしている
先日も書いたが 雌花が少ない
今年は不作かな
立ち直るか６月２８日とまと
瀕死状態に陥ったとまとだがなんとか
生き返りそう
数本はだめだが他はなんとか・・・
だめかと思い横に植えた苗が根付いて
日に日に大きくなってる
違う場所に定植するようだ
どこまで伸びる胡瓜
既に２ｍまで伸びた
ジャックと豆の木の豆の木のごとく
まだまだ伸びそう
葉の影で取り残された胡瓜が大きくなってる
ジューンベリ
ジューンべりがようやく綺麗な色になってきた
現物はじつに綺麗な色です
今晩も畑で番
畑では鹿にいろいろ食べられるので
我が家の犬は昨晩に続いて今晩も畑で鹿追いの番
昨晩も鹿が出たのか
かなり鎖をひっぱた跡がある
今晩もまた明日も番犬として働いてもらう
鹿も犬がいることを学習して
出没しなくなるといいのだが
今晩は雨が降りそうだが・・・
今朝畑を見回ったら鹿が暗い時間に出没して
我の大事な枝豆を食い荒らして帰っていった
此処まで来ると 高地なので蒔きなおしは出来ない
マルチを張った畝の中を遠慮なく歩き回り
豆の先端を食べている
雑草は食べずに人の手の掛かった物を
好んでたべる
マルチの穴数で１０００穴分ほど
食い荒らされた
そんなことで
今日は朝から労働意欲を殺がれた
秋の枝豆待ってた人に送れなくなりました
苦いビールを飲むことになるんだろうなァ
ブルーベリーも７月に入れば採れはじめる
春先に摘果しなかったので
実の着きすぎで実が小さい
摘果はできそうで出来ない
開花の後に込み合ってるところの実を
容赦なく取らなければいけない
もったいなさと 可愛そうが同居して
取れそうで取れないもんだ
時には情け容赦無用なんだよ百姓は
込み合ってる実同士が口々に
狭いよ
隣が邪魔で痛いよ
俺にもっと養分よこせ
ってわめいてるように見える
不満一杯で酸っぱい実になるんだろうな
バーボンとジャズ
昨夜は楽しみにしていたジャズを聞きにでかけた
ドラム：鈴木まお
アルトサックス：吉野みゆき
他にベース、ピアノ
カウンターに席を取りいつものように
バーボンウイスキーをダブルのロックを
カウンターに置かれたほの暗い灯りを見ながら
飲むバーボンウィスキーは
ジャズと溶け合い心地いい酔いに
あと一杯
さらに 一杯
ビール、ワインを飲む人が多く
灯りに浮かぶシエーカー 暇そう
街ではカクテルを飲む人も多いだろうが
村ではカクテルを飲む人が少ないのか
シエーカーを振る姿もみれない
今朝の八ヶ岳
昨日の雨も上がりスッキリとまでいかなが晴れた
雨上がりの山はいつもながら綺麗に見える
薄く浮かんでる雲をみてるだけでも
長閑である
さくらんぼ
食用に売られてる大きいサクランボと
比較されるのが嫌なのか
撮りたいものに焦点を合わせてくれない
こっちのさくらんぼも黒く熟して
食べごろのなってきたが
今では誰も採って食べようなどと
思う人もいなくなった
今日の富士山は雨上がりのあとの湿度が
取りきれずスッキリ見えない
栗の雌花
栗の花がまもなく咲き出す
雄花の付け根当たりに
雌花がつき開花を待つ
今年は雌花の数が少ない不作かな
此花芽で直径が３㎜ほどの大きさ
カシス（くろすぐり）
今年は沢山の実がついた
枝も支えるのがやっと
ポツポツと黒く色づいてきた
もうすぐ全体が黒く熟すだろう
とまと
６月２０日のとまとの実直径１㎝ほどに育ってきた
こまった
気温と湿度の関係から一昼夜で発生進行した病気
このままだと確実に全滅
進行を止める農薬を散布することにした
ジューベリー
此処より標高の低いところから貰った
ジューベリーそこそこ甘くうまい
此処のジューンベリーは未だ未熟
僅かな標高差でも
植物にとっては大違いのようだ
６月１９日とまと
背丈６０ｃｍを越えてきました
花芽の三段目も見えてきた
乳酸飲料では老舗のカルピスも
時代に合わなくなったのか
売り上げが伸び悩み
他の食品会社の完全子会社になることが決まった
子供のころからなじんだ名称がまた消えるのか
いずこも老舗は輝きを失っていく
夏に咲く白い花今年も
季節が廻ってきたことを知らせるように咲いた
其の時どきに咲く花をみて
畑仕事の順番も決まっていく
自然からの回覧板である
