只今改装工事中

以前から予定していたテント小屋内の改装工事を昨日から開始
材木の上げ下げも、切るのも固定するのも全て一人作業
痛む腕はますます痛みが増すし
仕上がるのは連休の後になるだろう
疲れたのと腕の痛みで写真も撮ってない


標高約１０００ｍの畑から見える景色
山桜はまだだがソメイヨシノは咲きだした
桜と北岳、甲斐駒ケ岳

千畳敷カール

千畳敷カールにそびえる岩峰この時期には目立たないのだが
秋の紅葉になると目を引きつける岩峰


山を降りたところにある光前寺には何百年を経過した杉の大木が多くある


境内の外では水仙が満開


満開の水仙

駒ケ岳神社

４月２６日　出掛けてきました中央アルプス駒ケ岳千畳敷カール（２６１２ｍ）
まもなくロープウエーの中間点


先日行った時より積雪量は減っていた
登山者は快晴の中斜面を登っていった


雪に埋もれていた駒ケ岳神社も少しだけ掘り出され姿を見せていた
この人五体投地でもして何かを祈願してるのだろうか


帰りに立ち寄った駒ヶ根市の光前寺ではボケも綺麗な花を咲かせていた


境内のしだれ桜も満開
他にはシャクナゲの花も満開だった


寺院の隣にある駒ヶ根美術館では前沢智子展
カメラもOKの前沢智子氏の絵の前で美術に溶け込んでみた

曲がります

今日の八ヶ岳、雪が少なくなってきた
連休に観光でくる人々にはどんな風に見られるんだろう


今日の飛行機雲
東から西にまっすぐ飛行する航路と
北から右折して西に向かって飛行する航路　曲がります　曲がります
ここの上空は東から西に向かうだけで逆の西から東に向かう航路にはなっていない
北から西に向かう航路は多分チャーター便だろう
普段はあまり目にしない航跡


黄色く咲いた花は向日葵のように一日中太陽光を追っかけてるようで
常に太陽の方向に向いてる

黄色い花

４月２２日赤い橋　雪は見えなくなったが春はまだまだ
何かの花のように見えるのはネコヤナギが咲き終わったもの


冬出荷されなかった小松菜が黄色い花を桜を追っかけるように咲いてた
つぼみを摘んでおひたしか辛子和えにしたら美味そうだけどな
標高７００ｍ付近


標高約１０００ｍの畑では
いつもの春のように白い椿の花が咲きだした


なんか考えてるんかなー

黄蓮の花

テント小屋のまわりで咲きだした小さな花、ヒトリシズカと思ったらどうもオウレンの花のようだ
ヒトリシズカは去年も見ていない

奈良井宿

今日は天気も良くないのでそれほど遠くない奈良井宿で散策


閑散としていた奈良井宿
寒かったのと午前中の早い時間帯だったのかも


水場もあり夏場なら汗で乾いた喉を潤すこともできる


店の前には大きな生花が生けてある


寒いので喫茶店に入ってコーヒーを飲みながら体を温める


帰りには１００年カレーの文字に引かれ
一通り説明を受けてから食べるカレー明治時代のレシピ通りに作ってるのだとか
その割には甘いなー


帰りは権平峠のトンネルを通って伊那谷に回って
見晴らしの湯に入って帰ってきた

カワラヒワ

今でもエサ台にやってくるのはカワラヒワ
この時期になったら餌台には向日葵の種も牛脂も入れておかない
エサ台を見回りに来るのがヤマガラ


テント小屋の周りは今日も寒かった
買い置きの米麹があったので
甘酒を作った・・・


先日の立山駅から美女平にに登るケーブルカー
今日は込み合ってるんだろうな　多分何も見えない景色だろうけど

みくりが池温泉

昨日の続き　４月１６日みくりが池温泉に入ると入浴料金支払うと記念にコースターが貰える
下にある地獄谷から湧き出てる湯を汲み上げてるのだとか少し硫黄の匂いもする


昼は白エビ定食
年々食べやすくなってる今では揚げた白エビが口の中に刺さることはない
タレもテーブルに用意されてる


標高の低い畑ではしだれ桜も淡い色で咲きだした
先日行った高遠城址公園の桜も満開になったとかテレビで映像が流れていた


畑のさくらんぼの花も満開になった

雪の壁

４月１６日
前日の２１時半にテント小屋を出発して深夜の２時半に富山県立山の立山駅前の無料駐車場に
到着、自分が止める予定だった駐車場は既に満車状態

朝６時半からの切符発売時間を待って室堂までの往復切符を買って
ケーブルカーは７時１０分発のケーブルカーに乗って美女平に向かう


バスで室堂に向かう途中で見られる樹齢１０００～２０００年と言われる立山杉を見ながら
室堂に向かう


４月１６日立山の雄山
室堂での雪の回廊を見れるのは１０時から　時間があるのでみくりが池温泉で暖まって


雪の回廊に出てみれば今年は雪が少なく１５ｍ去年は１８ｍ


雪の回廊にはテレビ、新聞社のニュース担当者があっちっこっちで
取材してた


帰りには日本海に沈む夕日を眺めてきた