３０日の八ヶ岳

４月３０日　朝の八ヶ岳
牧草地には労せずして柔らかな牧草の新芽が腹いっぱい食べれる
鹿にとっての楽園だろう
狩猟期間であっても此処は禁猟区

アケビ

４月３０日　６時半ごろの気温

一日晴れそう

 

アケビの新芽と蕾の天ぷら

口に含めばほのかに秋に食べるアケビの皮の天ぷらの

味がほのかに広がってくる

苦味はなく柔らかな味

秋の熟した味とは違ってる

 

ジューンベリーも晴れた今朝は満開

小さな白い花が風に揺らいでる

 

早めに咲いたサクランボは雪と凍る寒さで

受粉することもなく腐ってる

今年のさくらんぼは全滅

赤く熟したサクランボの姿を見ることも

口にすることも出来ない

天候のせいとは言っても虚しい

くもり

４月２９日　６時半ごろの気温

花曇りとでも表現するのか此の空　晴れでもなし　雨降りでもなし

 

世間は今日から大型連休だとか

此の黄色い橋を渡ると一気に高度をあげる坂道

山に来た気分になる

 

山奥にもキャンピングカーやら　トレーラーを引いた乗用車やらが

今朝も入ってきてる

何時ものように所かまわずキャンプやらバーベキュウーやら

自分たちだけが愉しんで帰る

其の後はゴミはそのままにして帰る

ゴミの持ち帰りを促され仮に其の場所はとりあえず片付けても

其のごみが袋ごと他の場所に放り投げてある

何時もの光景が繰り広げられるだろう

 

 

ぼんやり

４月２８日　６時半ごろの気温

空もぼんやり　思考力もぼんやり

午後にはスッキリするらしい

 

昨日の夜はみぞれ其の名残が其処此処に

いつまで白いものがふるのか此の天候

 

ジューンベリーも雨粒で重たそうに垂れ下がりながらも

咲く時を待ってる

白く小さくそれほど綺麗可愛いと表現できるほどの花は咲かないのだが

 

 

ブルーベリーの挿し木も新芽が５㎝ほど伸ばした物と

ようやく目覚め新芽をふくらませてきた物

ばらつきが大きい

新芽が出たからとて発根はお盆過ぎになる

 

こんな重たい天気の朝はSADEの曲でもBGMにしてるのが

ぼんやりしてる身体には当たり障りがなく耳心地がいい

あけび

４月２７日　６時半ごろの気温

厚い雲に覆われているがまだ雨は降っていない

八ヶ岳も北岳も富士山も雲に覆われ見れない

 

あけびも柔らかそうな新芽をのばし其の付け根には

小さな蕾をつけてる

此の新芽と蕾を天ぷらで食べると春の香りだとか

まだ食べたことがないので確かなことはわからない

柔らかくておいしそうには見えるがたぶん苦味が強いかも

つつじ

４月２６日６時半ごろの気温

なんとか晴れの月曜日になりそう

 

林の中でも日当たりのいいところに咲くつつじ

咲いてる一枝だけもらってきた

薄氷のはってるバケツに浮かべて見た

まだ他の木々が芽吹く前に咲くつつじ

山ではひときわ目立つ花でもある

 

赤岳

４月２５日朝の赤い橋
頬をなでる風は春の兆し
景色はまだ春を感じない


４月２５日朝の八ヶ岳　主峰の赤岳雪の白は急傾斜の斜面から日に日に薄れていく

はな

４月２５日　６時半ごろの気温

雲もなく　寒さもそれほど感じないいい天気

予報では夕方には曇るとか

 

昨夜の月、半端な形だなァ（月齢９，６）

此れから形を整えながら満月に向う

 

白椿　しばさくら　すみれ　梅　桃　・・・・

畑の周りで咲く花

ほかにまだたくさんの花が咲き始めた

始末に負えない　たんぽぽ　スギなの子ども土筆　などなど咲いてる

黒部 室堂から見る山

４月２４日　６時半ごろの気温
昨夜の雪も止んで　快晴


４月２１日の黒部　室堂から見る山


４月２１日の黒部　室堂から見る山
左前方は日本海なのだが雲海で見えない

雪

４月２４日６時半ごろの気温

昨夜は吹雪のような雪

 

畑で丈を伸ばしてきた緑肥も白い雪に映えてる

此の雪ではトラクターも暇そう

 

牧草地の緑色は白に隠れ見えない今朝の雪模様

左奥に見える筈の富士山は雲に遮られ見えない

 

花にはわずかな養分しか届けられないほどに樹皮を鹿に食われた桃

それでも何とか花を咲かせてる