sade

９月３０日　６時半ごろの気温
曇ってる　曇ってるが何時ものくもと違って雲は遥か上空


山を覆い隠すような低い雲でなく

今朝の雲は山頂より遥か上空

太陽からの光が入り込む隙間もないほど空を覆ってる雲

天気の回復はなく雨の方向に向う　すでに　ポツ　ポツ　落ちてきてる



赤ではない

なにかに赤を混ぜて

秋の色を作り出してる

枯れた草のなかで　見て欲しいと

持て囃される秋の色もあるが

誰の手にも触られることもない秋の色




エンドレスにセットされたパソコンからは　

何時もの音楽がながれてる

聞き飽きることのない音楽

だれかが送ってくれた

送り届けられた順番に流れる音楽

雨の日も

晴れの日も

いっぱい

９月２９日　６時半ごろの気温
雨は降りそうにないが太陽の光が見れるほど薄い雲ではない
夕方からまた雨が降るとか


富士山には先日初冠雪はあったらしいが雲の多い日が続いてるので見ることが出来なかった

今朝は富士山は見えないが富士山に次いで高い北岳は何とか見える
まだ雪は降ってなさそう


拾い集めた栗食べる当てはないが
とりあえず皮を剥いて

何十個ぐらいの数の皮むきならいいのだが
４桁台の数の皮むきとなると
栗の皮むき鋏を持つ手も　栗を持つ左手も痛くなる

数を剥いていくうちにだんだん性格が出てきて
まァこんなもんでいいだろうになってくる


剥き終わった栗は冷凍保存袋に入れて
冷凍ストッカーにほうり込むのだが
その　ストッカーには去年の剥き栗がまだ残ってる　捨てなきゃ
ブルーベリーも入ってる　これは今年のだから捨てられない

紫

９月２８日　６時半ごろの気温
空いっぱいに広がった雲で薄暗く
雨も強くもなく　さりとて霧雨ほど弱くはない降り方
木々の葉は赤茶けながら雨の重さに耐えられずはらはらと落ちてくる


白い茎に薄紫の蕾そこには
花を元気に咲かせる雨なのか
綺麗な花は咲かせまいともくろむ雨なのか
蕾についた雨粒は滑り落ちることなく
薄紫の蕾をいっそう可憐に見せる


既に尖閣諸島の海域には中国の漁船監視艇がうろつき始めたらしき新聞報道も載ってる
中国の漁船監視艇に守られながら漁船が日本海域で堂々と
漁をすることをもくろんでるのであろう

何の対応策も取れない無策の菅内閣　さァこの先どなるのか

日本の領海に無断侵入した中国船は拿捕することなく
鉄砲の玉でもぶち込むことを考えたほうがいい
拿捕して船長捕まえて　無罪でしたどうぞお帰りください　なんてやってるよりましだ

しとしと

９月２７日　６時半ごろの気温
冷たい雨がしとしと降ってる
一旦止んで夜にはまた降るとか


９月２６日朝の八ヶ岳
青空の朝　山頂のはるか上空に沈まない月が十五夜を過ぎてもまだ丸く白く
十五夜を過ぎたとたんに夜の気温はさがってきた
既にストーブは朝晩に点火してるが
さらにストーブに点火する日も時間も多くなる

不漁で高値だったサンマも何とか手が出せる値段まで下がってきた
暫くはサンマのあつあつ焼き立てに大根おろしをたっぷり乗せて食べれそうだ

試験

９月２６日　６時半ごろの気温
寒いです　今朝の最低気温は　１℃
晴れ　晴れ　寒い晴れの朝


雲もない青空に
浅間山がくっきり　それほど高くはないが白煙も上がってる


８時から受付開始の時間に合わせて　試験会場に
試験受ける人の大半はもう受け付けを済ましている様子
受付で受験票をもらって指定された席に

身体　聴力　視力の検査

それから筆記試験

それから取り扱いの実技
（銃の人は銃の取り扱い　わなの人はわなの取り扱い実技　網の人は網の取り扱い実技）

それから非狩猟鳥獣の見分け試験

などを経て何とか講習の成果を出してきた

この証をもらったとてすぐに猟が出来るわけではない

負担金

９月２５日　６時半ごろの気温
寒いです　曇ってます
一日晴れそうにない
夏からいきなり冬に

昨日帰りには車の暖房弱程度を入れて帰ってきた
家の中では今季初めて石油ストーブに火をいれた
外気温は７℃


中国人船長釈放の文字がテレビでも新聞にも
外交能力のない民主党政権ではこうなることは最初から判ってること
もう　尖閣諸島は中国に差し上げたも同じこと
これからは中国の漁船も警備艇も公然と島に近づくであろう
士気を殺がれた海上保安庁の警備艇がむしろ追い払われるであろう

此れを期に米軍の沖縄基地は今まで以上に強化され
日本の負担金も増やされるだろう

検察の判断で釈放と言ってるが其れを信じる国民はいないだろう
もしいたなら　菅総理大臣とおなじアホな部類だろう
ここではこれ以上書くまい


６葉のクローバーがあった
右から４葉　５葉　６葉　並んでる

新聞に大きな見出しで書かれた文字と
記事を読んだ後でこのクローバーを見ても
愉しさも　嬉しさも　感じることなく　むしろ虚しい

あけび

９月２４日　６時半ごろの気温
雨もぽつぽつ　予報では晴れるらしいが
まだその気配は感じられない
気温の表示も一桁になってきた


秋分の日を過ぎれば秋の気配は一気に高まる
畑の隅に蔓を絡ませてるアケビにも秋の気配が
熟し始めた合図のように固かった皮に割れ目が
今年もアケビの天ぷらが食べれそう


新聞には五十幾枚かのクローバーがギネスブックに登録されたとか載っていた
登録申請した人はすでに亡くなっているとか

うちのクローバー今年は６葉がみつからない
ここにきてようやく５葉が出てきた
６葉のクローバーのランナーを採って来て
プランターに植えただけで肥料もやってないし
手入れもしてないので
クローバーが絶対に６葉は出さないぞ！　って言ってるのかも

熱燗でも

９月２３日　７時ごろの気温
雨　朝から強い雨が降ってる
折角の休日なのに農家は稲刈りができない


今日は年に２回しかない狩猟免許のための講習日
獣１　獣２　わな　網　とあるなかで　自分が受けるのは
わな猟　
全体受講者は９０人近く　そのうち銃１　銃２を受講する人は８人ほど
あとは　わな猟と網猟の受講者

鉄砲を撃つ人が減ってるとは聞いてたが実に少ないのに改めてびっくり
　
試験は筆記と実技とのこと
２６日は試験日それまでに試験問題集を読まなきゃ
それと獲ってもいいも　禁猟が禁止されてる物を覚えなきゃならん

今は気温が１０度を切ってしまって寒いので
熱燗でも飲みながら問題集を読もう

山その向こうにまた山

9月22日　6時半ごろの気温
青空半分　雲の空半分
多分晴れるだろう
朝の気温は夏より高くなってる


八ヶ岳も白く厚い雲を纏って未だ寝てるのか
この山独特の雲
遠くから見たら傘雲のように見えるのだろうか



赤い橋の架かる谷も朝日を受け
これからの一日ががはじまる


霞の向こうに山　そしてまた山　其の向こうに富士山が
ぼんやり浮かんでる

栗林には昨日も今朝も枝先を揺らす風が吹いてる
枝先が触れるごとに
がさっ　がさがさ　ぼっとん
栗のイガも　栗の実も落ちる
拾っても　又落ちてくる
今は終わりのない栗拾い
風よ吹かないで　枝先きを揺らさないで
あてのない栗拾い

来年のカレンダー

９月２１日　６時半ごろの気温
青空は何処にも見えないが　空は明るい
富士山はなんとか見える
明日から雨が降るとか


昨日採ったミニトマト
どうすんのかね　５リットルのバケツいっぱい　こんなに
朝に晩に食べたってたべきれん


来年のカレンダー　
野鳥の写真家　吉野俊幸氏のところに立ち寄ったら　来年のカレンダーできたから持てって
今回は２種類つくったとか

うん？　一回り小さくなってる

そうだよ　其の分２００円安くしたから

ここでも値段はシビアになってるようだ

気楽に稼げる商売はなさそうだ