雲

山は既に落葉して秋の気配は感じ取れない
朝の犬の散歩で見るのは空か遠くの景色


真上から東の空にかけていろんな雲が出ていた


明日から天気は崩れ連休は雨模様だとか

もみじ

秋の終わりの紅葉
枝先に残ってる葉は多くはない
そんな中にも今が盛りと赤く染まてる


養分も幹から送っていかなくなって
葉も枯れて風が吹いたらパラパラと飛んで行きそう


そんなこんながあっても
半分薄緑　半分黄色
しぶとい葉も残ってる

今朝が今季最低のマイナス７℃

冷えた

１０月２８日午後から見た富士山
山頂は雪が降ったのかうっすら白くなってた
早朝の気温はマイナス３℃まで下がった気温が下がった割には朝早くには山は霞んでいた
明日も今日と同じぐらいに下がるのだとか

明日の気温

明朝の最低気温－５℃の予報
初冬を通り越して冬の気温
テント小屋の近くには住んでいない家が多い
水道の止水栓閉めてないと水道管が凍結して大変なことにならなきゃいいけど

今日まで咲いていた残り少ない花も
明日は寒さで枯れてしまいそう

今日は病院に行ってきた
何故かいつも混んでる待合室はすいていた

久し振りに

１０月２６日朝早くには青空だったので久し振りに富士山を撮りに
南の空には雲あり山頂まで雲で隠れそう


八ヶ岳の紅葉も終わりの様子


春に放牧された農家の牛もまもなくこの山に迎えに来るトラックに乗って
酪農家の元に変えるだろう

旅も終わり

１０月２５日今朝方旅からテント小屋に戻ってきた
皮肉にも戻ったら天気快晴
テント小屋の周りも秋の終わり


旅から帰るのを待っていたかのようにフシグロセンノウが一輪だけ咲いていた

２４日目・一番列車

今朝は５時３８分すぎに鉄橋を通過する一番列車を撮りにポイントまで山を登ってきた
ポイントについた時には既に５人ほどがカメラをセットしてた・・多分撮り鉄って人々


福島の山奥にある田子倉ダム
山奥なのだが観光客は耐えることなく次々にやって来る


山の向こう側が新潟県
急傾斜な山だ　ここを通る国道も狭く曲がりが多くきつい


今は運休中のJR只見線
JRはこのまま廃線に持ち込みたいのだとか　地元に年配者が言ってた

今回の旅も明日テント小屋に戻るので
車中泊は今日が最後　今日の移動は疲れた　多分に福島と新潟の県境を走る国道で疲れたのだろう

２２日目・２３日目・只見川

１０月２２日牡鹿半島
朝から降り止まない雨の中牡鹿半島に出てみたが
雨が強く車の外に出れない　景色も楽しめなかった
正面の山は金華山


１０月２２日陸前高田の奇跡の一本松
急ピッチで進められてる土地の盛土
一本松を見る人の為の駐車場からはかさ上げされた盛土で国道からは松が見えなくなった


１０月２３日松島湾の朝
小島が雲を透してくる赤みを帯びた光に浮き上がってる


１０月２３日猪苗代湖
山を越えて猪苗代湖にやってきた相変わらず天気は良くない
会津の山々に広がる紅葉の色はくすんでる


猪苗代湖畔にある野口英世記念館と生家を見学
その隣にはラーメンの館もあるのでラーメンも食べてきた


地域のパンフやポスターに使われる
只見川に架かるJRの第一鉄橋　景色を撮ってる時に会津に向かう列車がやってきた
そのあとは温泉に入ってゆったり

２０・２１日目・一本桜

秋の龍泉洞（岩手県）に立ち寄ってみた山は紅葉が見頃は今週末かな


山田町に行く途中に見れる熊の鼻と名のついた岩


山田町（岩手県）に向かった
牡蠣とホタテが食べれるところ
１６時が終了時間であることを知らずに店に入った
時間は１６時５分前
それでもなんとか食べれた　火曜日が定休日とかで
牡蠣もホタテもいくつも残っていなかった



１０月２１日朝の山田湾
日の出は見れなかったが朝の山田湾には薄日が差してきた


内陸の小岩井農場の一本桜の木を撮りにやってきた
桜の葉はもう枯れて冬支度

そのあとは雨が止まないので
一本桜から遠くない相の沢温泉でゆったり

１９日目・八甲田山系

１０月１９日八甲田山系　ブナの紅葉が綺麗だ
山頂に雲がかかってる所にロープウエーでのぼります


ロープウエーで登った山頂は雲で霧でなにも見えない
降りのロープウエーから見た景色
誰かが描いた絵のよう


今日の奥入瀬渓谷は渋滞車を止めるところさえ確保できず
渋滞の流れに乗せられそのまま通過
渋滞の途中で見れた滝


十和田湖まで来たがここも渋滞