ドカーン と ポン菓子

今朝も雨こそ降っていないが曇天

 

昔懐かしいポンせんべい（ドカーン）もあった　

 

昨日と今日の２日間　清里の清泉寮で開催されている

よい食品の会の展示会をのぞきに行ってきた

以前の仕事のつながりのメンバーに会うために

四国のコンニャク製造のかあちゃんも元気に今年も来ていた

長野の納豆製造の旦那も来ていた

ホールでの加藤登紀子の講演も聞いてきた（ほとんど自社農園の宣伝に近い話）

 

ビニールハウスで育てたじゃが芋が収穫できるまでになた

大きさは路地物と違って大小のばらつきがある

２月の下旬に植えてようやく収穫

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雨です

今朝も雨降り　晴れるかなァ

 

満開のどうだんも雨に濡れ華やかさはなく

雨の雫の重さにうつむいてる

 

クローバーの文様が去年より鮮明に出ているように見える

数千枚の葉の中には突然変異で変わった文様が在るかもしれない

毎日眺めているが今のところ其れらしき紋様は見当たらない

クローバー農園では（栃木県にあるらしい）

葉の枚数ではすでに３３枚？まで作り出すことが出来るとのこと

たぶんボンボンのような姿形なのか一度は見たい

今年中には其の農園を見学に行く予定

車で片道６時間ぐらいかかりそう

カーナビもないし・・・・・・

 

静寂

    重たい空気のこんな朝は 

BGMにSADEの曲でも流して撮った写真のなかから

今朝のぶろぐに載せる写真を選択するのもいい

まだ降るのか　これから雲もどこかに去って晴れるのか

一雨降る毎に谷の緑も濃くなってる

谷に架かる黄色い橋も周りが褐色から緑色に変わったことで映えてきた

北岳も甲斐駒ケ岳も白い物に覆われ見えない

こんな天気の朝はウグイスもカッコーも鳴かない

風もなく緑色の静寂があるだけ

 

なきごと

山に響き渡る雷

其れを合図のように降りだした雹

トタン屋根の此処では何が落ちてきたかと思うほど大きな音

先日の霜と昨日の雹で楽しみにしていたサクランボは

ほぼ全滅

地上には小さなサクランボが沢山落ちてる

ブルーベリーも雹に叩かれてる

此のさきどうなることやら

見守るしか手だてはない

 

昨日の雹と今朝のカッコーの鳴き声です

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サイロ

     　  

八ヶ岳のふもとに開拓当時をかいま見るサイロが残っている

入植当時は夏でも肌寒く冬は酷寒の地

石ころだらけの土地野菜は生産できなかったであろ

そのため牧畜で厳しい生活を乗り切っていたのだとか

当時はこのあたり一面牧草地

冬の餌を蓄えるため各農家でサイロが造られた

このあたりでは此のコンクリート製のサイロが一番古いのだとか

あたりを見渡しても他にサイロは見当たらない

長閑な景色のなかで今日も郭公が鳴いている

サンマーメン

郭公の鳴き声の聞こえる山間での畑仕事

高冷地特有なのだが汗をかいても仕事の手を休めると肌寒さを感じる

花豆のネット張りがようやく半分終わった

あと３０ｍを１本張れば終わる一人仕事ははかどらない

遅い昼は隣村の中華そば屋でサンマーメン

（此処のメニューにはもやしそば　６５０円と書いてあるが）

口にするのは久しぶり

なんか味が濃くなってる気がする

色も濃くなってるように見える

ここの店ではまだ薪ストーブに火がついてる

鋏かして～

今朝は郭公の鳴き声も

啄木鳥のドラミングも

野鳥の鳴き声も聞こえない

白樺の林は霧に覆われ幹の白さも若葉の緑も失ってる

 

通りすがりの焼肉屋の換気扇から吹き出される煙に混じって

焼肉の焼けるにおいが開けた車のまどから入ってくる

空腹とにおいに誘われるがままに店内へ

田舎の古い焼肉屋、店内は煙りとにおいが立ち込めてる

街のしゃれた焼肉屋には遠く及ばない設備

肉を焼くコンロも昔のガスの炎が直火

落ちた脂に火がつき肉まで燃える

子供連れのとなりの席から鋏かして～の声　？？？？

ホルモン、　レバー、カルビー、ロースと食べ進んでいった時

鋏かして～　の意味が判った

カルビーもロースも実に硬く紐のように噛み切れない筋

このため子どもたちに鋏で切ってあげるのだった

鋏かして～の声に調理用のはさみがすぐに出てくる手際のよさ

普段から鋏を使うお客が多いのかもしれない

 

バーボン

今朝は天気予報どうり早朝から冷たい雨

雲にも厚さがあるのだろういつまで経っても薄暗い

 

あけびもうまく受粉したものだけが

まだ指先に乗るほどの大きさだが

あけびと判るまでに成長してきた

秋に食べられるまで育つのは幾つもない

自然の淘汰がまっている

 

昨夜はいつもの小さなバーでバーボンを飲みながらジャズライブを

深夜まで楽しんできた

ドラム：嘉本信一郎

ピアノ：楠　直孝

ベース：西川輝正

 

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銀欄

テント小屋の周辺では草木の花が次々と咲き春爛漫です

草丈２０ｃｍほどの銀欄

白の小さな花を咲かせてる

花が咲き終わった後の種子から発芽して

毎年一本か二本数を増やしてる

真直ぐに伸びた芯そこに小さな花を咲かすいちやくそう

小さな花で踏み潰されそうなのだが

群生して花を咲かせるので存在感があり踏み潰されない

谷の木々に巻きついた藤花が今を盛りと咲いている

今が見ごろなのだが

近づいてその下でゆっくり眺めるほど条件のいい所には咲いていない

 

今晩は久しぶりに　数少ない楽しみの

バーでバーボンでも飲みながらジャズを聞きに行く予定

 

コナシ

雲って　晴れて　少し雨が降りそうな今朝の天気

遅い春をかんじてようやく咲き出したコナシの花（ズミが本名らしい）

沢山の若葉と白く小さな花が咲くのが同時

若葉と白い花が混在して柔らかい風に揺れるさまを見るのもいい

白つめ草も甘い香りを漂わせながら咲いている

この花を摘んで遊ぶ子どもの姿を見ることもない

花は時を経ても同じ姿で咲いてるが

いつしか子どもの遊びの対象からはずされている

 

今のカメラも以前のカメラと同様に焦点が即座に合わなくなってきた

幾度も撮る物に向けなおしても焦点が合わないことがしばしばだ

焦点合わせは自動以外できないので対処のしようがない

いつでもどこでも即座に撮れるカメラとしては今の機種が

大きさと重量と値段ではこれが限界

次ぎの機種も決める必要がありそうだが

日毎に使い勝手も値段も変わってる