富士山頂スキー大滑降 1971/2/6

1971/2/6 AM11:00 富士山頂スキー大滑降直前の山頂をご紹介します。

パットの打ち方!

2007-12-10 14:37:23 | Weblog
僕といっしょにプレーされたハンデ3の方は41歳からゴルフを始められ、ハンデ1までいかれたが、数年間ゴルフを止めていたとのことで、60歳の現在はハンデ3とおっしゃっていました。
ただゴルフを始めた時からパターが1番の得意クラブとのことでした。

この時のプレーで教わった「パットの打ち方」をまとめてみました。
1.グリーンのアンジュレーション、芝芽とカップまでの距離から打つべき方向と強さを決める。
2.この時、ボールの背面&カップ(直径108mm)の背面等から綿密にボールが流れる方向を予測することがとても重要なポイントです。
  ボールからカップまでの歩測も忘れずに実行!
3.スタンスは広すぎず・狭すぎず、膝や腰は曲げすぎないようにリラックスして構える。
4.ボールの位置はスタンスの中心位置からやや打球方向へずらすと、打球を打ち出す方向がよりクリアーに狙い易くなります。
5.グリップはパットを打つ時も「パターがブレないように固定」できればOKです。
6.パットは打球方向から真っ直ぐ後方に引き、狙った打球方向へ強さを加味して打ち出します。
7.パットを打ち出す方向を狙った打ち出し方向へ一致させ、且つ、ボールの芯を打つことでボールが生きもののように滑るように転がることでしょう。
8.パットの練習は自宅のカーペットの上に簡易ホール(写真参照)を置けば、いつでもパットの調子を確認することができます。
  因みに、このカーペットでのパット練習を実行すれば、2~3mのカップまでの距離をほぼ100発100中でカップインさせることが可能となることでしょう。

この「パットの打ち方!」を実践すれば、きっとパットが得意クラブに加わることでしょう!