goo blog サービス終了のお知らせ 

makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
写真の二次使用は許可しませんので悪しからず

シン・切手の世界

2024-04-10 09:11:43 | 日記

「マツコの知らない世界」でいつかは取り上げてほしいなーと思っていた、シン・切手の世界が紹介されました!

そして紹介していた1人が山内和彦元市議でした。

ドキュメンタリー映画「選挙」(2007)、「選挙2」(2013)の主人公ですよー。

わー、生きていたんですねー。当時から東大卒の切手・コイン商というよくわからない,肩書の方だったンですけれどね。

映画を見ていただければ、選挙がどんなもんなのか、非常によく分かるのでお勧めです。

迂闊にも私の友人には「選挙に出たいと思っている」なんて耳打ちするヤツがいますからね。

そんなヤツには「選挙って映画観たことある?ドキュメンタリーで面白いわよー、選挙に出たい人にはムチャクチャ刺さるわよー」と言うことにしています(ニヤリ)

 

それにしても切手デザイナーさん7人をご紹介してくれたり、いやーいい番組でしたー。


お手伝い 4月4回目 花摘み&人工交配&花粉づくり

2024-04-09 07:12:52 | 労働

この日は、兄、両親、私の4人で作業しました。

花祭りでしたので、母は中抜けして近くにあるお寺さんに向かうのですが、当番さんが来なくてちょっと困った様子でした。

無住のお寺さんなので、全部檀家さん達でやるしかないのですが、ま、寒村のお寺さんと檀家さん達の関係なんて、テキトーですからね。

イライラする母を尻目に黙々と作業です。

父の衰えるが冬よりも進んでいて、パイプ椅子に腰掛けるのがうまくいかないし、1人で椅子から立ち上がるのが難しいし、90度とか180度の方向転換をするのに一歩足が出なかったり。

座って切り枝から花摘みをするのはできるのですが、それもなんか雑な作業なんです。

父はもともとはムチャクチャキッチリした性格なので、こんなまばらに花摘みをするような性格じゃあないんだけれどなー、と。

本人もそれは承知していますから、父には自身が納得できる形で労働してもらえればいい、と思い直しました。

 

昼頃に小雨が少し降ったので、午後は早めに切り上げてきました。

これからお天気は下り坂でしたから。

そのかわり、摘み取った花から花粉採取する花粉づくりの作業も少しやりめした。

摘み取った花は、25リットル分くらい。

それを兄が粉砕機で粉砕して、私が荒目と細目のフルイにかけました。

2回のフルイかけで葯(雄しべの先の部分)と雄しべの軸くらいになったら、自動フルイ(電動)にかけて、葯だけにします。

25リットルの花から200デシリットルくらいの葯が集められました。

私のお手伝いはここまで。

その後、兄が開葯器(電動)を使って湿度と温度を調整して花粉採取をします。

これでできるのは粗花粉なので、そこからまた精製して10グラムくらいの純花粉が採取できます。

 

私が子どもの頃から手順はほぼ同じですが、電動フルイは初めて見ました。

子どもの頃は、粉砕機は簡単なのでやらせてもらったことはありますが、荒目、細目のフルイはやらせてもらえなかったですねぇ。

とくに亡くなった祖父は道具の使い方には口うるさかった(汗)ので、子どもにフルイは使わせてくれないンです。

フルイの縁をトントントンなんて叩こうモノなら雷が落ちたからなぁ(苦笑)

でも見ておいたお陰でこの日、初めてフルイを使っても使い方は分かるモンだなー、と。

そして私が使ったフルイがどう見ても亡くなった祖父が使っていたような年代モノ。

私「ニイチャン、このフルイは何年もの?」

兄「さぁ?うちで果樹始めたときからじゃあねぇの?」

私「じゃあ昭和30年くらい?」

兄「そーかもなー」

ほほう。ホントに年代モノだなぁ。

私の実家が果樹園を始めたきっかけは、親戚のお嫁さんの実家が、東京都稲城市(稲城長沼)にあって、廃園にするからと果樹を大量に放出したのが始まりです。

村内の農家達がまとめてもらって来てこぞって植えてみた、という感じ。

当時果樹は多摩川沿いの沖積層土壌で育てるもの、という固定観念があったそうで、実家のような火山灰土壌では失敗するだろう、と言われていたとか。

それがどうにか軌道に乗っちゃったから、もっと内陸の横浜市北部(十日町あたり)でも昭和35年頃には生産が始まったンです。

実家近くの果樹園はいまでは4軒に減っちゃったけど、私が小学生だった昭和50年代後半は10軒くらいは生産していたンです。

いまはマンションばかりになった丘陵地も、当時は丘を果樹園が埋め尽くしていて、春の開花期は丘が丸ごと白く見えて美しかった…これはたぶん一生忘れられない憧憬であり、私の原風景でしょうね。

その原風景と相まって、先人の苦労や道具を大切にする心とか、受け継いでいきたいモノはあるものの、それは簡単ではないな、と思います。

次回も楽しくお手伝いしたいです。


お手伝い 4月3回目 花摘み&人工交配

2024-04-08 06:25:46 | 労働

この日は午前中雨で、午後からの作業となりました。

兄、両親、姪R2号、私の5人で、花摘みと人工交配をしました。

姪R2号は大学4年生で就活も2社から内定をもらっているそうです。

これまで果樹園の手伝いは、直売は手伝ったことはあるそうですが、春の作業は初めてとのこと。

父は座ってできる作業をしていましたが、そのほかの4人は人工交配をやってから花摘み作業をしました。

午後はこんなに天気が良かったです。

できることなら朝から晴れていてほしかった…。

写真の果樹は晩生種なので、もう散りかけです。

翻って早生種はまだ開花してないンです。

1つの木は最低5回(5日)は人工交配をします。

この枝は私が3回行っているので、もし結実しなかったら完全に私のせいだな…と思わされるでしょうね。

 

この日は2時間しか作業はしなかったのですが、日差しがあってちょっと暑かったです。

丘の上の果樹園で作業したので、日差しを遮るモノがないので仕方ありません。

次回も楽しくお手伝いしたいです。

 

☆おまけ☆

果樹園から実家に戻るとき、姪R2号と2人きりになりました。

姪は「将来、果樹園どうしようかって考えちゃう、例えば20年後どうなっているかなって…」と言うのです。

私は「選択肢はたくさんあるし、なるようにしかならないンだからそんなに悩むことないよ」と言うしかありませんでした。

兄夫婦には娘が2人。

まずは話し合ってどちらかが後継者になるかどうかを決めることが先決だと思うし、農業をしないのならその道もありなんです。

後継者になることが決まったら、このまま同じ作物を作るのか、別にするのかを決める、将来結婚するのなら配偶者にどの程度農業をしてもらいたいのか、によっても違います。

また農地を誰かに賃貸することもできるし、農地の一部は農地以外の方法で維持する方法もあります。

また農業ボランティアを率いてそれほど農業技術に精通していなくても農業経営者として農地の維持はできます。

もちろん姪2人が農業をしないのなら、将来は処分するのも、不動産経営をするのもありなんだけれど。

若い姪っ子たちには選択肢はたくさんあるのです。

もし今からできるスキルとすれば、将来人手不足で第三者に農作業を頼まざるを得ない時、手伝ってくれる方が気持ちよく働ける環境づくりができる人物になっておくことでしょうか?

気持ちよく働ける環境づくりができる方って少ないンですよ。

同じ労働者同士、お客様について悪口陰口を言わない、親切さ、笑顔、自分に厳しく、相手に寛容である、ポジティブな発想、相手を褒める、自分の過ちを認める、相手の話に耳を傾ける、爽やかさ、相手を尊重する等等。

働く環境って、賃金だけで決まるンじゃあなくて、一緒に働く人たちがどんな人なのか、が意外と大きな要素で体力的に大変でも励ましあえる環境が大切なんですよね。

姪R2号はまだ大学生だけれど、今からそのことを自ら実践して働く環境をより良くできる人物を目指していれば、実家の将来像もそのうち見えてくるンだと思います。


お手伝い 4月2回目 花摘みと人工交配

2024-04-07 05:07:10 | 労働

この日は兄、両親、私の4人で作業。

義姉は風邪で休養(おそらく長期離脱になりそう)。

作業は、前回とほぼ同じで、花摘みと人工交配。

花摘みと表現するから優雅に聞こえるでしょうけれど、案外大変なんです。

↑花の大きさはソメイヨシノ程度。花が1分咲き〜7分咲程度までが摘み取り対象。樹上の花を摘み取る方法で、私が30分かけて収穫できたのはこの量。

手摘み(ハンドピック)で、なるべく花だけ(厳密にはガクに雄しべの先の葯が赤紫色に完熟する直前の状態)を摘みます。葉っぱや枝、その他カスが入らないほどよいとされます。

この量の花から採取できる花粉量(純花粉)は0.5グラムくらいかな?いや、もっと少ないかも。

 

↑兄、母、私の3人で1時間作業してこの量。

これを純花粉にまで精製すると、だいたい5グラム分あるかなあ?くらいの量です。

私の実家では毎年150グラムの純花粉を使うそうですから、気が遠くなるような作業量になります。

バラ科の果樹は、サクラ(バラ科)と同じように1度に開花する訳ではなく、同じ花の塊でも順々に開花するので摘み取りの適期は花ごとに違っています。

実家の農園では、崖の土留め代わりに花粉用品種を植えているので多少作業効率が悪いこともありますが、一部は枝ごと切って、即席のビニールハウスで促成栽培もします。

そちらは作業しやすいので、父が椅子に座りながら作業できるようにしています。

↑日本農業新聞4月6日の記事。

赤文字の「火傷病ショック」が当該記事で、千葉県市川市でボランティアを募って人手不足を補おうとしています。

4月5日のNHKニュースでも取り上げられていました。

兄によると、去年まで日本では中国産花粉を600キロ輸入していたそうですから、一斉に禁輸&国内に在庫であった輸入花粉の処分となり、そりゃあショックになるよねー、と。

 

でも耕作放棄されそうだった果樹園で、花粉専業の作付けを始めた果樹園も出てきているそうです。

でもねぇ、前述のとおり、花摘みだけでムチャクチャ手間がかかるし、そこから精製して純花粉を取り出す作業をやって、一体いくらで販売する気なのかなぁ?

それにすでに潜在需要が600キロだもの。

それを国産でどれだけカバーできるものなのかなぁ?

人件費を考えると、やはり人件費の安い第三国で作らないと間に合わなくないか?と。

それに大産地では、輸入花粉オンリーの生産者もたくさんいて、生花からの花粉採取自体経験したことがない生産者も多いそうです。

今年の収穫時期は、全国的な品不足にならないかとても気にかかるところです。

実家の農園では例年よりも多量の自家花粉採取をしなければなりません。

いつもなら、輸入花粉を少し使い、自家採取分の残りを冷凍保存して翌年に使ったりもしました。

今年は昨年の持ち越し分として輸入花粉を中心に冷凍保存していたのですが、全量処分のための回収に供出。

たまたま去年の自家採取分の保存量が少なめなんです。

だから貴重な花粉を大切に節約気味に使いながらも、来年への持ち越し分(保存用)も確保せねばなりません。

兄にはなかなか一息つく暇が無さそうで、彼の苦悩は続くンだなぁ、と思わずにはいられません。

次回も楽しくお手伝いしたいです。


2024-04-06 06:48:32 | 飲食

先日、実家の農作業の手伝いに行ったら、竹藪の隣の野良道に地割れがありました。

この感じなら今が掘り時だと思って、ちょっと掘り返したらやっぱり筍でした。

私が適当に掘り返したので商品価値がなく、結局私が頂いてきました。

完全に地中にあった状態、収穫から3時間くらいだったので、帰宅後すぐにアク抜きして、刺し身で食べました。

新鮮な筍を新鮮なうちに食べられて、春の到来を感じさせるひとときになりました。


お手伝い 4月1日目 交配前準備

2024-04-05 07:30:45 | 労働

桜が開花になり、私が喘息になり、天候がコロコロ変わる時期になり…。

昨年よりも1週間以上遅れての春のお手伝いが始まりました。

昨年は人工交配からのお手伝いでしたが、今年はその1つ前の作業から。

というのも、今年から輸入花粉が禁輸&使用禁止になりました。

ゆえに人工交配に使う花粉は、全量自作することになり作業量がふえました。

それも伴って、花粉用品種の花摘みという作業も従来の倍くらいやっているンですけれどね、先日、母がその作業中に木の上から転落して鎖骨を骨折。

私は、えー!!とビックリしてます。

本人はケロッとしていて、できないこともあるけど飄々と農作業してます。

私は鎖骨を骨折したことないので、よくわからないけれどそんなものなのかしら?

固定方法はバンドだそうで、2ヶ月はかかるみたいです。

父も近々介護認定を受ける予定で、ますます歩くのが遅くなり、転びやすい状況ですが、畑には出ないと気がすまないので好きなように働いて貰えればいいなかな?と思っています。

 

この日の作業は、花粉採取用の花摘み、摘蕾、摘花、少しだけ人工交配。

バラ科の果実は、晩生種ほど早く開花するのですが、昨年は晩生種は開花時期からすでに調子が悪く、収穫期も結実したものの2割すら販売できたかな?というくらい調子が悪かったです。

今年は昨年ほどではないものの、すでに花が焼け焦げたような姿のモノもあって今後当地での栽培はますます合わないンだろうな、と思ってしまいます。

さて花粉採取は、単に花を摘み取るだけではありません。

蕾〜開花の間の花粉採取に適した花だけを選んで摘み取り、それを冷暗所で半日くらい花の水分を飛ばします。

それを専用の機械で粉砕し、3種類のフルイにかけて、花粉が詰まった葯(やく)だけにします。

葯から花粉を取り出すには、開葯器(かいやくき)で温度と湿度の調整を11時間かけて花粉を取り出します。

これを粗花粉(そかふん)といって、これだけでも手動式なら人工交配に使えます。

私の実家では電動の交配器を使っているので、粗花粉を純花粉に生成し、そこへ石松子(せきしょうし)という粉を混ぜて使います。

花粉は使用期限があるのであまり古いモノは使えません。

それに今年は開花がうまく行っても、来年は分からないので一部は来年用に長期冷凍保存をします。

長期冷凍の花粉は、解凍から6時間ほどが有効期限。

この辺りをうまい塩梅、さじ加減をするのが農業者の腕の見せどころです。

 

私の兄は、この辺りの塩梅がうまいんでしょうね。

この日も県の農業技術普及員さんが来訪していました。

私に馴染みがある普及員のОさんはすでに定年を迎えているようで、この日いらっしゃった若手の普及員さんは「Оさんから、こちらではすでに摘蕾作業が終わっているはずだよと教わりました」とおっしゃったとか。

兄は苦笑しながら「さすがにそんなに早くは終わってない」と伝えたそうですけれど。

兄の病気も穏やかだけれど確実に進行しているそうですから、私が手伝える限りは手伝っていきたいな、と思っています。

春のなんともハッキリしない天候が続く季節ですが、次回も楽しく手伝いたいです。


過ぎ去る桜

2024-04-04 09:10:08 | 日記

喘息で寝込んでいる間に季節は足早に過ぎ去るようです。

まだ本調子ではなく咳き込んだりしています。

でも所用で外出。なかなか咲かないと言われていたソメイヨシノが急激に満開へと向かっている様子を見かけました。

あんなに待たせて、そんなに駆け足で行かなくてもいいじゃあないか、と言いたくもなります。

 

さて風景印というモノをご存じでしょうか?

福岡桜町郵便局の風景印には、「花あわれ せめてはあと二旬 ついの開花を 許したまえ」の短歌が記載されています。

その返歌は「桜花惜しむ 大和心の うるわしや とわに匂わん 花の心は」という当時の福岡市長の作品があります。

これは3月上旬に伐採予定だった桜の木に「せめて満開までのあと20日ほど、伐採を待ってくれないだろうか」という内容の短歌に、市長が伐採計画を変更したこと、そのことの一連のやり取りです。

私は都市計画に関わったことはないけれど、昭和のおおらかな時代だからとか、市長の美談として語るのはちょっと違うかな?と思っています。

私も桜は好きなのですが、公共事業で伐採される、病害虫予防による伐採、都市計画の伐採はあまり気にならないンです。

それは10年ほど前、東京都で梅の木を大量伐採する事業がありました。

毎年何万人もの観光客を集めていた梅林もなくなりましたね。

この理由が、梅の木のウイルス病のまん延防止でした。

残念に思うものの、未来に梅という植物を残すためには致し方がないと思っています。

翻って、件の桜の木。

結局、伐採を免れました。

私は昭和時代の市長さんクラスなら、短歌にちゃんと返歌できる教養をお持ちなんだなぁ、と関心しきりに思うのです。

わが市の首長殿は、海外の学校をご卒業されていて広い見識をお持ちのようですが、さて気の利いた返歌を詠むことができるだろうか、とも思うのです。

時代は過ぎ去るのが早くスピードを求められるせいか、最近ではNHKのアナウンサーの言葉さえも早口に思えてなりません。

いや、いいんですよ、私がのろいだけですから。

行政に風流なんて求めていないけれど、首長殿の広い見識も必要だと思いますが、深い教養を示してくださる逸話の1つも持っている首長殿は、やはり強いな、と思います。


ポスクロ小話 その35 2024年3月まとめ

2024-04-03 12:44:41 | 郵趣

ポスクロを始めて2年11か月が経過しました。

私から送って相手に届いたのは、累計391通。

相手から送って私に届いたのは、累計388通。

私から送って未着が9通。

送付枠は16通。

ポスクロ非公式はなし。

期限切れは以前からのカナダ1通、サウジアラビア1通、インド1通の合計3通。

消滅は以前からの中国3通、アメリカ3通、オーストラリア1通、ドイツ2通、カナダ1通の累計10通。

3月末の黄砂飛来の影響か、喘息症状が出ていて息苦しく集中力が欠けているのでまとめの更新が遅くなりました。

今月はドイツから1通も届きませんでした。

ポスクロをやっている方だと分かっていただけるかと思いますが、最近ドイツから届かない&ドイツに送ってない、という感覚はちょっと珍しいンです。

ドイツは国際はがき料金は95セント。

ドイツ在住邦人の方が常々「ドイツだと1ユーロ100円くらいの感覚で使っている」とSNSで書かれています。

今は円安なので実際には1ユーロ160円ほどになりますが、生活感覚やいまの日本の物価高を考えると、ドイツの郵便料金は激安でしょう。

そのドイツから届かないということは、ドイツで値上げ等があったのか?と心配になりましたが、そんなことはないみたいです。

単に住所を引き当てるアルゴリズムの谷間に入り込んでしまったようです。

今月受け取った中には、オーストラリアの西海岸の小さな町にお住いの方がらのはがきがありました。

オーストラリアって西海岸にも人が住めるンだ…と失礼な気持ちも抱きました。

というのも、西海岸って自然豊かだし、原住民の生活を守る保護区があったり。

産業は観光と少しの鉱山開発かな?と勝手に思い込んでいました。

それくらい私には無知の地域だったので感動すら覚えました。

今月は内容に「桜が咲くのが待ち遠しい」とか「日本旅行を計画するなら3月下旬がいいよ。日本はどんな小さな村でも必ず桜があるから桜を見てほしい」とばかり書いていました。

日本は桜が美しい国として世界にすでに知られているそうですから、あまり多くを語らずともある程度は通じるみたいです。

しかも花見の習慣も珍しいみたいで、昼間もいいし、夜桜も良いものです。

桜にちなんだ絵はがきもいくつか持っていますが、やはりお勧めは、小田原城址公園の絵はがきセットに含まれる2枚の桜風景は感動的に美しいです。

今年の桜はなかなか焦らされた感じで、当初3月18日の開花と言われていましたが横浜気象台では4月1日でした(ちょうど喘息で寝込み始めた頃なので記憶間違いしていましたらご指摘ください)。

そして自分がこんなにも桜の開花を心待ちのしていたんだなぁ、と気がつくことにもなりました。

来月もポスクロを楽しんでいきたいです。

☆おまけ☆

今月入手した絵はがき。

かんてんぱぱの通販カタログに同封されていた4枚。ノベルティです。

いつも素敵な絵はがきで、とても嬉しいです。

私は、今世紀末には郵便制度は無くなると思っています。

モノを運ぶ仕事は残っても、個人的なメッセージのやり取りである手紙やはがきは全部電子媒体になるだろうと。

こんな素敵なはがきをノベルティとして配ってくれる会社なんて殆どないのです。

かんてんぱぱの製品を愛用している私にとって、ホントに嬉しいノベルティです。


咳&倦怠感

2024-04-02 14:32:31 | 健康

今朝、MIFさんに体温計の電池を入れ替えてもらって体温測定。

36.4度。

あれ?思ったよりも熱無いぞ。

咳少々と倦怠感があるだけ、鼻水や喉の症状はほぼありません。

もしかしたら、先日黄砂が飛んでいたのになにも対策せずにいたから喘息の症状かな?

たしかに喘息の前兆というか気管支辺りのモヤモヤとした変な感じはあったっけ。 

というわけでちょっと大人しく生活しています。

 


発熱&咳

2024-04-01 22:00:14 | 健康

体調崩してます。

発熱しているようですが、電子体温計が電池切れで計測できず。

咳も出ますが、元々喘息もあるので喘息に移行しないといいな、と思っています。

風邪薬が効いているようなので、風邪ってことかな?

エイプリルフールに気の利いた嘘もつけずに寝込んでいます。