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makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
写真の二次使用は許可しませんので悪しからず

スギ花粉症が始まりました

2024-01-31 11:13:20 | 健康

今年も律儀にスギ花粉症を発症しました。

洗濯物を外干しするから、季節の変わり目というか、スギ花粉症に敏感です。

 

昨秋、秋田旅行したことでスギ花粉症がちょっと面白く捉えることができるようになりました。

旅行中にナマハゲの実演ショーを見学したのですが、私にとってはスギ花粉とナマハゲが同一視できるような気分になりまして。

ナマハゲは山からやって来る来訪神という風習だそう。

スギ花粉も山からやって来るし、スギ花粉症が始まると春が近づくなーと思えます。

毎年律儀にやって来るし。

そう思うと、スギ花粉症に悩まされながらも、しょーがないなーって。

 

今年はまだそれほど強く症状はなくて、洗濯物を畳んでいる時に鼻の症状が少々でるくらいです。

近年は眼の症状の方が強く出てくるので、さて今年はどのくらい眼がショボショボするでしょうか?


残念な絶筆

2024-01-30 09:27:55 | 読書

何かの本の絶筆は読者にとっては残念でなりません。

私が初めて絶筆作品に出会ってしまったのは手塚治虫さんの「ネオ・ファウスト」でした。

学生運動を知らない世代である私にとって、初めて読む学生運動を扱った作品でもありました。

司馬遼太郎さんの「街道をゆく」と「この国のかたち」も作者死亡による実質的な絶筆でした。

晩年は随筆や紀行文が多かったのでもう長編はお書きにならないのだろうな、と思いつつ歴史は巡検がなによりも大切と思った作品が多かったです。

もう10年も経ちますが藤原ここあさんの絶筆もビックリしました。私よりもお若いのに病死されるだなんてなんと無念だったろうか、と。

今も残るXには、印象的な夕焼けの写真が載っています。

そして今回、原作の印象とちょっと違うなー、と思った漫画の作者さんがお亡くなりになりました。

以前ヤマザキマリさんが「自著を原作とした作品はもうやらない」とおっしゃっていました。

ヤマザキさんの作品に限らず、漫画や小説原作の映像作品は原作とかなり変わっているモノが多いです。

原作とは違う作品なんだ、と割り切れば何れも面白いです。

でも多くは「原作の方が面白かったなー」と比較して、そしてやっぱり原作の素晴らしさに気付かされます。

またヤマザキさんによると原作者は、番宣やキャンペーンに引っ張り出されるのにその報酬はほぼないそうです。

絶筆作品は読者にはツラいンです。

どんな結末になるのか、読者は二度と知ることができません。

近い将来、AIが続きを書いて(描いて)完結までの補完をしてくれるかもしれません。

でもそれは作者の作品と言えるのでしょうか?

芦原妃名子さんの作品がこんな形で絶筆になるのは残念でなりません。


地震でビックリ

2024-01-28 10:12:13 | 日記

今朝買い物に行ったら、東京湾直下地震(最大震度4)が起きました。

重い物が多い予定だったので、MIFさんに車で連れて行ってもらっていました。

私の自宅周辺は震度3でしたが、買い物していた店は震度4の地域。

買い物中に地震がありまして、エレベーターが止まりました。

幸いエスカレータが動いていたので車に運び込むのもそれほど苦労がありませんでした。

エレベーターに閉じ込められることがなくって良かったー!と思いつつ、もし自分が閉じ込められていたらと思うとイヤな気持ちになりました。

発生から1時間以上経ちましたが、エレベーターに閉じ込められる方が無事に脱出できますように。


あの人あの笑顔

2024-01-27 06:50:59 | 日記

私の生活圏で指名手配犯のポスターは滅多に貼っている場所はありません。

交番や警察署の前くらい?

ところがMIFさんの実家付近はどういうわけか駅とかに貼り出してあります。

指名手配犯のポスターはたいてい厳つい男性の写真が多いもの。

ところが笑顔の男性がいて、非常に違和感がありました。

こんな屈託のない笑顔なのに、指名手配されるような犯罪をするものかしら?と。

漫才師の三四郎の小宮さんに似てるなー、と思うのも、たぶんその笑顔のせいなんだろうな、と。

 

その指名手配犯が最期は本名で過ごしたいと、犯人しか知らないことを話しているとのこと。

あの笑顔は嘘偽りのない本名の頃の笑顔なのかもしれません。

私の記憶にないくらい幼い頃に犯罪をした指名手配犯。

私の生きてきた期間丸ごと偽名で生きてきたのか…。

驚きもあるけれど、最期を前に本名を名乗るのはズルいとも思うし、一方で告白せずにはいられなかったなかった心情にもほんの少しの同情もあります。

現世をどう生きるのか、を改めて考えさせられる事件です。


プランター菜園の準備

2024-01-26 10:18:45 | 園芸

ベランダに置いてあるプランターに土を入れました。

先日、小カブの収獲が終わりました。

プランターの土と底石を取り出して、新たに底石を敷いて土を入れました。

肥料も入れたのでこのまま2週間くらい水やりだけしてから種まきをする予定です。

今度は小松菜にしようかと思います。

いやラディッシュにしようかな?

今から楽しみです。


アイロンを買いました

2024-01-25 06:47:01 | 愛用品

アイロンが壊れたので買い替えました。

同じメーカーですが、グレードは今回のほうがちょっといいのかもしれないです。

アイロンは2日に一度の頻度で使っているし、なによりも私のようなハンドクラフト好きには欠かせないアイテムです。

縫い物も編み物も、すべてはアイロン次第です。

とくに私はミシンを持っていませんからねぇ、手縫いでもピシッと縫い上げるにはアイロンが一番大切なのです。

 

ゆえにアイロンにはこだわりがありまして。

コードあり、スチーム穴がたくさんある、スチーム量が多い、アイロン自体が重い、アイロン面の滑りがいい。

以上が絶対条件です。

 

年齢を重ねたら、これが絶対条件にはならない可能性はありますが、今の私には必要です。

これまで使ってきた製品から考えると、だいたい10〜12年くらいで買い替えになると思います。

大事に使いたいです。

 

そして、今回ビックリしたことを1つ。

同じメーカーの製品を購入しているのですが、前回2012年に購入した時と今回(2024年)で決定的に改悪されたものがあります。

それは説明書(兼保証書欄)の紙質です。

前回はコピー用紙くらいの厚さがある白い紙。

今回はわら半紙か?と思うくらいベラベラの薄くてグレーがかった紙。

アイロンはスチーム機能があって水を使いますが、この紙では水滴がついたところからフニャフニャになるな、と。

紙の説明書を添付したくないのだろうな、と思わせるような粗雑さです。

ここまで経費削減しないと販売できないモノなのかしらねぇ、ネットに説明書データ載せてるからいいでしょ?ってことかしらねぇ。

家電は説明書を読んでから使うタイプの性格なので、非常に残念でなりません。


アイロン壊れる

2024-01-23 07:24:30 | 愛用品

愛用しているアイロンが壊れました。

正確には、アイロンの電源を切った後に異臭がしました。

金属とプラスチックが焼け焦げたような臭いなので、どこかで断線したな…という感覚。

この時も使っている最中に、いつも出てくるスチームがなんかイマイチ…と思いながら使っていたので潔く諦めました。

 

保証書を引っ張り出してみたら、2012年夏にアウトレットモールで購入していたので11年半使ったことが判明。

アイロンの寿命は5年+αとのことなので、型落ちで購入した割には保ったなぁ、と思います。

 

結婚してからこのアイロンで3台目でした。

1台目は、当時流行りのコードレス。

パワー不足というかイライラしましてね、4年くらいは使ったと思いますが敢え無く廃棄。

2台目はコード有りのとにかくパワフルな機種を条件に探して10年くらい使ったところでMIFさんが落として破損→廃棄となりました。

そして今回の3台目も2台目と同じメーカーでこれまたよく使ったな、と。

さて4台目はどれにしようかなー。


ちょっとモヤッとすること

2024-01-21 08:43:34 | 人々

学生時代の同窓会の出欠について、のこと。

1月15日が仮締めだったのだけれど、私から手紙でお知らせしたのが2人。

手紙は不着にはなっていないので、2人の実家には届いたはず。

幹事さんに直接返信してとお願いしたのですが、幹事さんからは2人から返信があったのかどうか教えてもらってない私。

どうなってるンだろうなー、と思いつつ、幹事さんが何もアクションを起こさないので私からたずねるのもなーと思っています。

同窓会まで4か月あるのでまた変わるかもしれないし。

もうどうでもいいやー、と投げやりな気分にもなるし、かと言って同窓会には参加したいし。

というよりも、同窓会に積極的に参加したい訳ではなく、仲良くしてくれているサクラKさんが行くから私も行きたいだけなのよねぇ。

サクラKさんが行かないなら、私も行く気にはならないし。


はく12歳

2024-01-20 07:38:51 | 小鳥

うちのセキセイインコの最長老はくちゃんが12歳になりました。

人間でいうと94歳。

もうおじいちゃんなので、日中放鳥しても自分のケージよりも、最下段にあるるびちゃんのケージの奥でウトウトしています。

ほんの時々出てきて、女子ケージにへばりついています。

写真ではかいちゃん(11歳11か月)のおばあちゃんのケージにへばりついているところ。

飛行も少し遅くなって、部屋の中を2周飛ぶのが限界。

おじいちゃんですからね、と思って見ていると、年齢らしからぬ女子を口説く姿も見られるし、ほかのオトコどもに追い立てられることもありません。

往年のリーダー格の姿とはちょっと違うものの、それなりにリスペクトされているのかな?とも感じることもあります。

若い頃のはくちゃんは、群れのリーダー格で毎朝仲間の点呼を取るような呼び名きを日課にしていました。

はくちゃんは、奥さんのぐりちゃんも、息子のわかちゃん、同じ時期にお迎えしたれもちゃんもせいちゃんにも先立たれてしまっています。

セキセイインコですから、家族の死、仲間の死を人間のようには捉えないだろうとは思います。

それでもちょっと私には過酷な運命を生きているように思えてなりません。

来年、はくちゃんが13歳を迎えられますように。

いつまでも元気に過ごして欲しいです。


花粉症の季節

2024-01-19 09:07:36 | 健康

ここ2日くらいどうも喉がイガイガして、なんだか熱っぽい。

発熱はしてないけどなー、と。

市販の風邪薬を飲んでみたら、やたらと眠くなるだけで効いているとはちょっと違うなー、と。

目が重いというか、瞼が腫れぼったいなー、と。

 

あれ?もしかして、もうスギ花粉症の症状が出でる?

 

そういえばMIFさんが「今年はもう花粉飛んでるらしいよ」と話していたような…。

というわけで、どうやら今年も順調にスギ花粉症を発症したようです。

今のところ、喉がイガイガして、瞼が腫れぼったくて、少々鼻の症状があります。

近年、鼻よりは瞼や眼の症状の方が顕著なので、暫くは眼がショボショボです。