goo blog サービス終了のお知らせ 

makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
写真の二次使用は許可しませんので悪しからず

ポスクロvol.595 送付305通目

2023-02-28 11:41:56 | 郵趣

送付国:フランス

宛先人:海外の切手を集めている女性

切手:ニホンザル5円+ぽすくま1円+国際文通週間イカル7円+国際文通週間黄鳥7円+オシドリ50円

絵はがき:ヒグチユウコさんの「ポン・デ・ボリス」

文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄、インコちゃんシールほか。

内容:画像はヒグチユウコさんの作品です。ちょっと風変わりな作風のイラストですが、私は彼女の作品が大好きです、と書きました。

選んだ理由:切手を集めているのなら…と、たくさん貼ってみたくなりました。

しかもお相手は野生動物が好きなんですって。

それならば…といそいそと野鳥の切手を貼ってみることにしましたが、貼ってから「動物好き、ただし鳥は除く」という方がたまにいらっしゃることを思い出しました。

すでに貼り付けた後なので、このまま投函することにしました。

お相手はイラストも、猫ちゃんも好き、今まで日本からヒグチユウコさんの絵はがきを受け取っていないので、この絵はがきを選んでみました。

そして後から気がついたンです。

カラフルなイラストが好き、と書いてあることに…。

切手がカラフルだからそれで妥協してくれないかな?と思っています。

「ポン・デ・ボリス」というタイトルについては、解説するのが面倒になって止めてしまいました。

まず、ポン・デ・ケージョという南米のおやつを説明し、ミスドのポン・デ・リングを説明し、ヒグチさんのボリスというキャラクターを説明し、それをもじって描かれたイラスト…もう私には英訳できないと諦めました。

今回もお相手まで無事に届きますように。

☆☆☆20230307追記☆☆☆

お相手から受取登録をいただきました。


タオルをいただく

2023-02-27 07:11:35 | 日記

先日、父から電話があり「デコポンの余りを取りにおいで」と言われたのでMIFさんと引き取りに行きました。

※デコポンと言いますが、不知火(しらぬい)のことです。デコポンは一定の基準以上の熊本県産の不知火のことです。

 

実家の直売所では売れない規格外の農産物をレジ袋(大)いっぱいにいただきました。

そのついでで、フェイスタオルもたくさんいただきました。

広告入りも含めて13枚。

本当はわが家でもこんなに要らないのですが、これも親孝行の1つと割り切っています。

だって、もうタオル端が変色したり、商品シールが変色しているのにタンスにしまい込んでいるのですから。

このタンスというのが、一竿全部タオル入れなんです。

実家は農家なのでモノを捨てられない+収納場所は無限大。

 

それに対して「新しくても変色して使わないなら捨てなさい」と言ってはダメなんです。

ここは黙って「ありがとう」ともらって来るのが正解。

 

これは昨年亡くなったU大叔母から教わった知恵です。

変色していてもありがたくもらっておいて、手芸好きだったU大叔母は、こういうタオルを芯にしてパッチワークを作ったりしていました。

また広告部分を切り取ってハンドタオルに作り替えたり、ステキにリメイクする術を持っていらっしゃる方でした。

 

そしてS叔母が、古くなった未開封タオルについて私の祖母とケンカになっちゃったンですって。

合理主義のS叔母は「変色したタオルなんてみっともないから捨てなさい」と言ったことで、祖母が意固地になってしまったンだとか。

 

そう言う訳で、私は変色したタオルでも「ありがとう」の言葉とともに受け取ることにしました。

たぶん一部は何かに作り替えますが、さて何を作ろうかな?


鉛筆使い切りチャレンジ

2023-02-26 12:01:41 | 日記

1本の鉛筆を使い切る…さて、どのくらいまで使えるのだろうか?と疑問を持ちました。

これまで鉛筆は、延長ホルダーを使っても3センチくらいの長さになったら捨てていました。

でも1センチくらいまで使っているTwitterの画像を拝見しました。

こんなにまだ使えるのか!とビックリしました。

 

そこで私もチャレンジしてみました。

写真上方が私が使っている鉛筆延長ホルダー。

私は1.3センチくらいまで使っています。

あと数日分は使えるかな?

でもカッターで安全に削るためには、鉛筆の木軸(削っていない部分)がどうしても7ミリくらいは必要です。

 

自分の持ち物を確認してみると、鉛筆はあと10本以上持っているし、ペン類もたくさん持っています。

使い切れないほどの持ち物に囲まれているかと思うとちょっとした恐怖を感じている今日この頃です。

でもできることなら持っているモノは全部使い切ってスッキリしたいです。


きっちゃん 20230225

2023-02-25 07:35:38 | 小鳥

セキセイインコのきっちゃん。

うちにお迎えして2か月半になりました。

そしてただいまゆっくりと雛トヤ中です。

※雛トヤは、生まれて初めての換羽のことです。換羽は2~3か月くらいかけて徐々に全身の羽根が生え替わります。

尾羽根が抜けました。

まだ雛ちゃんなので、尾羽根も成鳥よりは短めです。

あまり飼鳥に興味がない方は「羽根が抜け替わる時は、小鳥は飛べなくなるの?」と感じるらしいのですが、ちゃんと普段通りに飛べます。

換羽は、代わりの羽根が生えてきてから古い羽根が抜け落ちます。

 

雛トヤが始まると、これまで食べた餌がきっちゃんの体内で栄養となって駆け巡り、生え替わっているんだな、と感じられます。

そして「餌のアワやヒエがどうやって化学変化してこの形状に?!」との生命の不思議を感じます。

 

ちょっとだけ気になるのは、きっちゃんの尾羽根の先の方が少し毛羽立っていること。

この毛羽立っているのは、きっちゃんが自分の羽根をお手入れしたときのモノなのか、移送やクリッピングなどでストレスによるものか私には分かりません。

これから先、きっちゃんの尾羽根が毛羽立った跡が残らないような生涯を生きていってくれたらいいな、と思っています。


お茶を買いに

2023-02-24 07:17:09 | 日記

MIFさんと車で1時間ほどのところにあるお茶問屋さんへ行ってきました。

今回購入したのはほうじ茶と茎茶。

昨年は今くらいの時期に新茶の予約ができたのですが、今年は料金の見直しで3月にならないと予約不可だそう。

 

お茶の木もそれなりに肥料や農機具も使うし、加工には乾燥施設なども使うから、料金据え置きは難しいのよねぇ。

 

昨年から商品サービスの値上げが進んでいますが、これはまだまだ値上げの入口にしか過ぎないのです。

例えば今年、農畜産物の値上げは止まらないはずです。

わが家はお茶は嗜好品と割り切っているので、値上げになっても購入します。

今回はほうじ茶と茎茶を購入。

煎茶も好きなのですが、さっぱりとした飲み心地を求める時はほうじ茶や茎茶が好みです。

一昨年販売があった、茎茶の浅煎りほうじ茶がとても好みに合っていたのですが、このお店では取り扱いが無くなってしまって…。

とても残念に思っています。

そりゃあ、売れずに長いことセール品になっていましたからね、不人気商品だったのでしょう。

再販を求めている方も少ないのでしょうね。

うーん、残念。

さて今回は予約できなかったので、新茶の予約は、3月以降に再訪することにします。


鼻炎薬が効きすぎる件

2023-02-23 14:44:45 | 健康

近年、スギ花粉症の症状のうち鼻づまりが緩和しています。

代わりに目の周りの痒みは倍増だけれど。

 

さて今年のスギ花粉症は例年よりも花粉倍増とのこと。

ところが鼻の症状はなかなか現れず。

目の痒みが少しと皮膚の痒みを自覚するくらいでした。

ですが、今朝、鼻水が止まらないという症状が出てきました。

そこで鼻炎薬。

とは言え、それほど酷くないので市販薬、しかも規定量の2分の1を飲んでみました。

 

するとどうでしょう、鼻炎薬はピタリと止まってことと引き換えに、強烈な眠気が…。

もう目を開けようとしても、全然開かない感覚です。

鼻炎薬が効きすぎています。

以前よりも薬を飲まなくなったし、下戸だし、こんなに効き目が強いとは思ってもいなかったです。

今日はもう自分が役立ちそうもありません。

なにしろ眠気が酷いです。


ポスクロvol.594 送付304通目

2023-02-22 12:42:07 | 郵趣

送付国:ドイツ

宛先人:あなたの国の風景はがきが欲しい女性

切手:国際文通週間黄鳥7円+グリーティング・ライフ花2206・63円

絵はがき:岡山城の夜景

文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄、インコちゃんシール、グリーティング・ライフ花の切手シートのシールほか。

内容:3月下旬になったら私が住む地域で桜が咲くシーズンになること、夜桜といってライトアップした桜を鑑賞する風習があること、その下で宴会をする風習があることを書きました。

選んだ理由:私が住む地域の絵はがき…実は持っていないンです。私が住む地域は、ちょいと前は工業都市、今は企業の研究施設が多くて観光地の雰囲気はないンです。

観光地ではない…絵はがきを集めようと思うと意外と地元の風景はがきはないものです。

元々、観光地の風景はがきは全国的に絶滅しそうなアイテムですから。

さてそろそろ桜の絵はがきを送り始めてもいいかな?と思い、岡山城の夜景を選んでみました。

この絵はがきは、夜桜が緑色っぽくて、ちょいと変わった風景にも見えます。

近年の夜桜見物は、ピンク色のライトで照らしていたりして、こういう色合いはなかなかみられないな、と思っています。

私が夜桜見物というモノを知ったのは、幼稚園児ぐらいのころかな?

川崎市の夢見ヶ崎動物公園(ゆめみがさきどうぶつこうえん)という施設に行った時、夜桜見物の看板が出ていまして。

まだ漢字は読めなかった年頃でしたが、時間帯の表記を見て「夜に桜を見ても暗くて見えないのに…」と父に尋ねたンです。

すると夜桜見物という風習があること、桜を見るよりも大人が宴会をするのがメインだと教えてもらったンです。

そういうことも全然分かっていない年齢だったので、大人って大変だな、昼間にやればいいのに…と呑気に思っていたものです。

私は下戸なので桜を見ながらお酒を飲むことは殆どありませんが、今年も近くの公園の桜は見に行ってみたいと思っています。

今回もお相手まで無事に届きますように。

☆☆☆20230303追記☆☆☆

お相手から受取&お気に入り登録をいただきました。


電気使用量

2023-02-21 14:33:29 | 日記

先月辺りから「電気代の高額請求」の話題がちらほら散見されるようになりました。

2月から少しは国の補助があるから…とのことですが、私には違和感がありまして。

 

電気代で節約を心がけてもダメなんじゃあないか?と言う疑問です。

 

電気代の算出は、契約している電力会社によって料金体系が決まるし、電気使用量によって算出されるから電気使用量を減らすしかないわけで。

電気代が…とおっしゃる方、まずは電気使用量を把握して電力会社の乗り換えを検討すべきじゃあないかと。

というのも、元々わが家は2人暮らしの割に電気使用量が少ない方らしく、電力会社を乗り換えても今現在契約している企業よりも安価になるのは1社のみ。

しかも何かとセット料金にしてやっと見つけた1社だけ。

それなら現在契約している企業のままでいいや、となりました。

 

さて2月の電力使用量は232kWh。

昨年と比較して1日26%減少。

ちなみに1月は255kWh、1日30%減少。

1月は1日7.7kWh、2月は1日8kWh使ったことになります。

さすがにまだアンペアの契約を変更するつもりはありません。

これまでムダに電力を使っていたんだな、と感じている次第です。

わが家は従前から、電気ポット、電気炊飯器、空気清浄機、加湿器も持っていませんから、2人暮らしの割に常時電力を使用する家電が少ないです。

わが家でもこれだけ節電できるので、節電を心がけている方は相当節電できていると思います。

さてここからがちょいと思うことなのですが、公共料金を支払う事業といえば、電気、ガス、水道ですね。

あとは電話回線(ネット回線含む)でしょうか。

自然災害が起きたときも、これらの事業は「ライフライン」(生活に不可欠な事業)と位置付けられます。

これらにも消費税(10%)がかかるンです。

ところが定期購読新聞代は消費税が軽減税率8%。

微々たるモノですが、ライフライン、とくに水道だけでも軽減税率8%にならないものですかねぇ。

人間は、新聞は読まなくても死にませんが、水は飲まないと死んじゃうンです。


ポスクロvol.593 送付303通目

2023-02-20 08:57:01 | 郵趣

送付国:アメリカ ペンシルベニア州

宛先人:地図好きの男性

切手:伊能忠敬1995・80円

※国際はがき料金は70円。10円分多く貼りました。

絵はがき:渋沢×北区 青天を衝け 大河ドラマ館ノベルティはがき

文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄、インコちゃんシールほか。

内容:画像は日本で有名なドラマシリーズの主人公です。切手は測量によって日本の詳細な地図を初めて描いた人物です、と書きました。

選んだ理由:お相手のお気に入り登録してあるはがき画像が、殆ど男性ヌードでした(汗)。ウィッシュリストには全然書いていなかったンですけれどね。

これまでにも何人か男性ヌードばかりをお気に入り登録している方に出会ってきました。

日本ではなかなか入手できないし、私は興味がないジャンルです。

そもそも私は人物写真の絵はがき自体あまり持っていません。

そこで大河ドラマの絵はがきから。

ヌードではありませんが、男性の人物写真はがきはこれしか持っていませんから。

そして、地図の絵はがきも持っていません。

それなら伊能忠敬さんの切手にしてみようっと。

映画「大河への道」は元々立川志の輔さんの落語からできた映画だそうで、伊能忠敬はあんなに有名なのに、大河ドラマにはなりにくいンだとか。

私には大河ドラマ縛りの関連付けでホクホクとほくそ笑んでいますが、お相手には伝わらないだろうな、でもいいのです。

それがポスクロ。

私が楽しければそれでいい、と割り切ってしまいましょう。

今回もお相手まで無事に届きますように。

☆☆☆20230227追記☆☆☆

お相手から受取登録をいただきました。

受取メッセージで絵はがきも切手も気に入ったとのこと。

そう思ってもらえて、私も嬉しいです。


ポスクロvol.592 送付302通目

2023-02-19 08:23:49 | 郵趣

送付国:ドイツ

宛先人:サッカーと夜景が好きな男性

切手:日本サッカー世界へ躍進80円

※国際はがき料金は70円。10円分多く貼りました。

絵はがき:松田きらきらフェスタ(松田町観光協会)

文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄、インコちゃんシールほか。

内容:日本でプロサッカーリーグが誕生して今年で30年です。私の住む地域はフロンターレ川崎の本拠地です、と書きました。

選んだ理由:夜景の絵はがきはこれが最後の手持ちです。

お相手のお気に入りはがきのうち、日本からの絵はがきは、銀座や横浜の素敵なキラキラ夜景ばかり…。そんな派手な都会風景のはがきは手持ちにありませんでした。

そこでお相手はサッカーもお好きとのことなので、サッカー日本代表の切手を選びました。

内容もそれにちなんでみたり。私が住む川崎市は「プロスポーツ不毛の地」と言われていました。

大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)も、ロッテオリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)も、ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)も、球場や競技場を整備すると他地域に本拠地移転を発表することが続いていました。

とくにヴェルディはねぇ…日テレ系列の報道では頑なに「読売ヴェルディ」と川崎を全力拒否していましたからね。

そしてプロスポーツのホームタウンとしてはヴェルディが川崎市を決定的な焦土にしていったワケ。

だからフロンターレ川崎がやって来たときは、市民も自嘲して「川崎はプロスポーツ不毛の地だから」とホームなのにアウェイ感たっぷりでした。

当時、フロンターレの事務局も相当苦労して大変だったろうな、と思っています。

この焦土を復興し、盛り立ててくれたことには川崎市民としてとても感謝しています。

今はフロンターレから巣立ったスター選手も多く、川崎市の誇りの1つになっています。

お相手は日本のサッカーには興味が無さそうですが、それはそれ。

私が送付することに満足した1枚でした。

今回もお相手まで無事に届きますように。

☆☆☆20230224追記☆☆☆

お相手から受取登録をいただきました。