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makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
写真の二次使用は許可しませんので悪しからず

ポスクロvol.410 送付209通目

2022-08-15 17:13:00 | 郵趣

送付国:オランダ

宛先人:あなたのことを教えてという女性

切手:エゾウサギ2円+ニホンザル5円+前島密1円+トキ10円+ふみの日50円

絵はがき:農園風景。青トマト?らしき収穫物、自転車、椅子、テーブル、レモネードなど。

文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄+インコちゃんシールなど。

内容:私の家族とペットの紹介と、今日は台風がこれからやって来ます。午前中に実家の農園を手伝ってきました、と書きました。

選んだ理由:自分のことを書くのって、私はちょいと苦手だったりします。

子なしなので、MIFさんのことしか書けないし、ペットはセキセイインコ5羽なのですが、たまに鳥嫌いの方もいるし、犬猫に比べてマイナー過ぎるなぁ、と思うからです。

 

そこで台風を話題に書いてみましたが、そもそもオランダにハリケーンとか来るのか?という基本的な疑問が…。

うーん、伝わるかなぁ?

ま、あまり深く考えずにポストへポイッと投函しました。

お相手まで無事に届きますように。

☆☆☆20220831追記☆☆☆

お相手から受取登録をいただきました。


大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 第31回「諦めの悪い男」 感想

2022-08-15 13:56:42 | 日記

※ネタバレを好まない方はこの先をお読みになりませんように。

 

頼全ちゃん、こんなに簡単に殺されちゃうの?という退場劇でした。

この時代、年齢に関わらず病気で簡単に寝込んでしまうのですねぇ。

命の儚さを感じるシーンが最初から怒涛のごとく押し寄せてきます。

武士の世の中を作ることをぶれない目標とする義時くんと、権力が欲しい御家人達の思いのズレを感じる回となりました。

息子には「北条の世を作りたいのか?」と質問され「当たり前だ」と言い返す…。

北条の世とは、頼朝くんの遺志を引き継ぎたいと言うことなのでしょうけれど、これも親子間の温度差があったりしますが。

 

石橋山の戦いで比企氏が参戦しても、頼朝くんが負けていた、との見解を示すポンコツ父ちゃん。

でも本当は思い切りの良さの違いだと、告げる父ちゃん、カッコいいです。

そして比企一族の滅亡。

御家人バトルロイヤルが本格化します。

ああ、マズい、マズいと思う間もなく滅亡していくモノなのですね。

 

次回の放送も楽しみです。


ポスクロvol.409 送付208通目

2022-08-15 05:14:54 | 郵趣

送付国:カナダ

宛先人:博物館や美術館の絵はがきが欲しい男性

切手:箱根ガラスの森美術館のオリジナルフレーム切手63円+エゾウサギ2円+ニホンザル5円

絵はがき:ミルフィオリ・グラスランプ1910年ころヴェネチアフラリッテ・トーゾ工房(箱根ガラスの森美術館収蔵品)

文章面の装飾:インコちゃんシール、デコラッシュ・トリ柄ほか。

※今回、初めてはがきを縦型に使ってみました。日本では当たり前の書き方ですが、これまでに私が受け取ったはがきでは、なかなか見かけない書き方です。

内容:箱根ガラスの森美術館の説明とおすすめの観光施設であることを日本語で書きました。

 

選んだ理由:お相手は中国語、広東語、英語、日本語を使用言語にしていました。

と言うことは、中国系の方かな?

日本語はどのくらい理解しているか分かりませんが、ガッツリと日本語を理解しているのかな?

日本語はアニメーションから興味を持って知っている方が多いと思うので、箱根ならエヴァンゲリオンの舞台にもなっているし、観光地としてもインバウンドに力を入れていますね。

そういう意味では本当にお勧めしやすい場所です。

私も博物館や美術館が好きですが、ミュージアムショップの絵はがきって、絵画が多いように思います。

私は、工芸品の方が好みなのですが、工芸品の絵はがきはあまり見かけないように思います。

どうしてなのかな?といつも不思議に思います。

今回もお相手まで無事に届きますように。

☆☆☆20220830追記☆☆☆

お相手から受取登録をいただきました。


ポスクロvol.408 送付207通目

2022-08-14 10:22:56 | 郵趣

送付国:ベラルーシ

宛先人:猫ちゃん大好きな女性

切手:エゾウサギ2円×2枚+前島密1円+オシドリ50円+トキ10円+ニホンザル5円

文章面の装飾:インコちゃんシール、デコラッシュ・トリ柄ほか。

絵はがき:アイロン掛けをする風景

内容:この画像に猫ちゃんがいるのですが、猫好きのあなたはすぐに見つけられましたか?私は分からなかったです。ヒント:あなたがはがきを摘まんで持っている指の下に隠れているかもしれません、と書きました。

 

選んだ理由:気がついたら50円切手と20円切手の残数が少々合わなくて、切手をたくさん貼って欲しそうな方には残数調整をしています(苦笑)

それでもいつかは合わなくなるのですが(汗)

お相手は猫好きとのこと。

それなら前々から書いてみたかったことを書きました。

この絵はがきを入手したとき、家事の風景かと思っていました。完全に猫を見落としまして。

どうやら私の指の下に隠れていたみたいです。

ある日まじまじと眺めていたら、猫発見!そのときはビックリしたのなんのって。

これを見落とす??とも思ったくらいです。

そりゃあ、冷静になればアイロン掛けの風景(しかも人物なし)なんて、面白みも何もないですからねぇ。

 

今回もお相手まで無事に届きますように。

☆☆☆20221009追記☆☆☆

60日が経過して期限切れとなりました。

とても気に入っていた絵はがきだったので残念ですが、世情のせいなのかよくわかりません。

あとは365日以内にお相手まで届くことを願っています。


お手伝い 13日目

2022-08-14 06:51:47 | 労働

この日は台風直撃の予報。

前日から兄達には「明日はバイクで行かない、バスか電車で行くから早くても7時半にしか行けないからね」と念を押しました。

ですが、思ったよりも台風の速度が遅く、直前まで迷いつつもバイクで実家の直売所へ。

結果、行きも帰りもほぼ雨に当たらず。

 

しかし足元はいつも履いているハイカットシューズではなく、ゴム長靴。

ゴム長靴でのバイク運転は初めてだったので少々不安でしたが、どうにか運転できました。

※実家のバイク置き場から直売所までは丘陵を登ることと昔ながらの作業路(泥の道)を歩いて農園を横切るので、雨の日は長靴推奨です。

この日、午前9時半~10時くらいに豪雨になりましたが、11時半くらいから殆ど止みました。

その間もひっきりなしにお客様はご来場に。

私の実家の直売所は、7月末~9月半ばまで毎日開店しています。

しかし、これまでにお休みにしたのは、祖父のお葬式の日くらいです。

台風直撃でも休んだというのも無いかな?

さすがに「看板が飛びそうな台風の強風時は休む」と決めているそうですが、豪雨で店じまいは記憶にありません。

それは祖父の代からのこだわりで「台風の中、せっかく来てくれたお客様に悪いじゃあないか」という主義だそうです。

 

この日は朝6時35分に実家到着。

そこから実家に寄って身支度してから農園を横切って直売所へ。

すでに作業は始まっていて、幼なじみKちゃんのお父さん、両親、兄は作業中。

この時間ですでに収穫作業は終わっていて、地方発送用の荷造りをしていました。

荷造りといっても、まずはメイン農産物の規格分け、箱詰め作業、伝票確認と添付があります。

私の作業は、まずはサブ農産物の計量、袋詰め、値付けの作業です。

サブ農産物の中には、整姿と言ってハサミで形を整える作業があり、値引き品(形が悪い、色が悪いなど)を2人以上で確認します。

※サブ農産物とは、第1サブ、第2サブ、その他諸々を一括しています。

この間に発生するメイン農産物の規格外品も「絶対売れないモノ」「キズモノ」「小ぶり」「超小ぶり」など、販売が難しいモノの仕分けをします。

今年は全国的にカメムシ被害が広範囲の農産物で発生しています。

実家の直売所ではカメムシ被害とシンクイムシの被害の農産物は格安でも販売しない主義です。

その見極めができるのが、両親、Kちゃんのお父さん、兄、私の5人だけなので、手が空いている人が仕分けをします。

メイン農産物は、お盆のご進物用の需要もあるので、この日は超大型のセットもご用意。

というか、大き過ぎて規格外になっているモノなので、直売所でないとお目にかかることのない大きさです。

私が子どもの頃からある品種で、栽培を始めて40年は経っているのですが、ここまで大きな規格外を生産できるようになったのは10年くらい前から。

私もそうそう見たことがない大きさです。

この日は、ご近所のHさん、親戚のTさん、親戚のTくんなどのお手伝いがあったので、人手が多かったために主な作業は8時過ぎに終了。

一休みしてから、開店前に路上駐車をして開店待ちの方へ注意喚起をしました。

ここは親戚のTさんがご活躍です。元公務員なので物腰の柔らかだけれど、ビシッと決める言動は現役でご活躍されていた往時を彷彿とさせます。

Tさん、カッコいい!

この日の天気を見て、心配性の兄は売れ残りが出たらどうしよう、と思っていたようですが、台風直前の天候でもお盆需要でかなりの販売量となりました。

 

私は殆ど正午までのお手伝いです。

この日は、祖母が作ってくれた昼食を義姉や姪っ子と私の3人で食べました。

アラフィフの私が自分の祖母が作るご飯をいまだに食べられるだなんて、私はとてもラッキーです。

家族+α分の昼食を作れる体力と気力を持った祖母のおかげです。

姪っ子に「今のあなたには分かりづらいだろうけれど、曾祖母の手料理を食べれる女子大生なんて、そうそういないンだよ、貴重な体験だよ」と話すのですが、彼女はボンヤリとした返事しかしません。

そして義姉と姪っ子の話から、普段の兄がブスッとした気難しい人間に映っていることを知りました。

もう、私には意外過ぎてしまって…。

兄の気難しい態度は私が物心ついた頃からの当たり前の風景です。

兄が結婚して、子どもが生まれて、その過程をずっと見てきた私には「やだー、おニイちゃんったら、家族の前ではこんなに愛想がいいのねぇ」とニヤニヤと眺めていた私。

妹の私から見れば、兄が愛情を注ぐ対象を見守る眼差しは、私がこれまで見たこともない優しさや家族愛を感じるンですけれどねぇ。

家族から見ると兄は仏頂面で何を考えているか分からないような人物なんですって。

姪っ子は将来、旦那さんになる人を自分の父親(私の兄)に紹介するかと思うと、結婚なんて面倒くさいと感じているそうです。

それに以前よりは多少良くなったそうですが、姪っ子は自分の父親に対して恐怖心を抱いているそうです。

ま、まじか!?

家族って難しいです。

私が兄の気難しさに気がついたのは、自分がMIFさんと結婚してからです。

MIFさんには彼なりのこだわりもあるものの、基本的には物事をひっくり返すようなことはありませんし、合理的な考えの持ち主。

非常に助かったと思うのは、MIFさんと私にはそれぞれ異性の兄姉がいるので考え方がなんとなく推察できること。

それに比べ、義姉や姪っ子は姉妹しかいないので異性の兄弟で慣れていない部分があるのかも…と。

家族のあり方を少し考えた日になりました。

 

次回も楽しくお手伝いします。


ポスクロvol.407 受取200通目

2022-08-13 05:53:21 | 郵趣

送付国:アメリカ フロリダ州

送付人:グルテンフリー食を食べるヴィーガンの女性

切手:グローバルフォーエバー1枚

絵はがき:親フクロウ1羽と子フクロウ2羽のイラスト

内容:ご自身が取り組んでいるグルテンフリー食やヴィーガンへの取り組みをご紹介いただきました。

 

やっと初めて小麦グルテンを食べない方に出会いました。

じつは実生活ではまだ出会ったことがなくて…。

もう15年もグルテンフリー食なんですって。

私のように少々の消化不良を起こすくらいだと、日本では「気のせい」とか「気合いが足りない」とか心無い言葉を投げかける方がまだまだいまして(困)

 

グルテンフリー食も少しは増えて来ましたが、外食では選択肢も少ないです。

小麦粉を多く消費する国では、グルテンフリーの食材も豊富だそうで、レシピも充実していると聞き及んでいます。

ただ米粉で代用するレシピは日本の方が優れていると思っています。

海外だと豆の粉で代用するレシピを見かけますが、どうも私には「気が抜けたきな粉」に感じられてしまうから、日本人の私にはやはり米が合うのかもしれません。

 

そして今回驚いたのは、バーコードスペースにもビッシリ文字が書いてあったのでバーコード用にシールが貼られていました。

以前にもバーコードスペース用シールが貼ってあって、文末やお相手の名前がシールで隠れて読めなかったのです。

ところが今回のシールは、貼って剥がせるタイプ!

えー!あの雑な取り扱いをするアメリカ郵便がこんなシールを使うの!?とビックリです。

カッターで丁寧にシールを剥がそうとしたらスルスルと剥けてしまったので、拍子抜けです。

そっかぁ、アメリカ郵便はやればできる子だったのね!と。

あまりの驚きに小躍りしながらMIFさんに「見て見て見てぇ~」と自慢したところ、「それは地域によって違うんじゃあないのか?」と言われました。

あ、フロリダ州か…比較的富裕層がお住まいの地域だから、予算が潤沢にあるのかも…。

ああ、これがアメリカ全土で実施されているかは今後に期待ですね。


お手伝い 12日目

2022-08-13 05:52:33 | 労働

この日は平日でしたがもうお盆休みの方もいらっしゃいだろうし、通勤の交通状況が分からず早めに出発。

結局35分かかったので、思ったよりも空いていなかったという状況です。

信号によく引っかかったなぁ、という感じです。

 

さて開店準備はかかるものの、人手が多かったので少し余裕がありました。

ちなみに親戚の0歳児Sちゃんがまたもやご両親とお手伝いに来ました。

お手伝いと言っても、ママさんとSちゃんはパパさんの応援隊でしたけらどね。

Sちゃん、本当にいい子過ぎてビックリ!

私は子育て経験がないから、赤ちゃんって寝る前はぐずるモノだと思っていました。

ところがスヤーっと寝入るし、目が覚めてもぐずらないし、どうなっているの?!

オンオフのスイッチ付きなの?と驚くばかりでした。

 

この日も開店直後の混雑はありましたが、次々に追加収穫をして午前中いっぱいは何かしら店頭に追加していました。

収穫量が増えてくると、販売もしやすくなります。

途中で何度も雨が降ったり止んだりして蒸し暑さ全開です。

直売所前の通りをながめても、坂の下は土砂降りなのに、直売所周辺は小雨だったり。

体力を削ぎ落とされるような天候でした。

 

次回も楽しくお手伝いします。


ポスクロvol.406 受取199通目

2022-08-12 06:05:01 | 郵趣

送付国:ドイツ

送付人:格言を教えてくださった女性

切手:20セント+5セント×3枚+110セント+2セント×2枚=1.49ユーロ

※ドイツから日本までの国際はがき料金は95セントなので54セント多く貼っていただきました。…多過ぎない??

絵はがき:茅のような草むらに止まる野鳥。

内容:直訳で「人の顔は唯一無二。彼の笑顔だけがそれを忘れられないものにします」という格言を書いていただきました。

日本語に同じようなことわざがあるのか分からず、どう受け止めるべきか分かりません。

一期一会に近いのか?と思うのですが、うーん、私には難しいです。

 

でも私が知らない言葉を伝えようとしてくださるので、おそらくはご厚意によるもの、ありがたくお言葉を頂戴いたします。


お手伝い 11日目

2022-08-12 06:04:38 | 労働

この日は祝日。

お盆休みの方もいらっしゃるけれど、道がどのくらい混雑するのか分からないので早めに出発。

結果、空いていそうでそうでもない…35分かかりました。

 

さてメイン農産物の収穫量が増えてきたので、開店前に並ばなくても午前中なら購入できるようになったのに、相変わらずの行列。

炎天下に並んでいただくのは本当に心苦しいのですが、1度でもフライングすると他のお客様からの苦情になります。

ゆえにフライング開店はできないンです(涙)

 

混雑さするものの、メイン農産物の収穫量が増えると仕事が楽です。

「スミマセン、今日は売り切れました」と言わなくて済みますから。

 

そしてサブ農産物の収穫量も増えてきたので、本当に安堵しています。

私の実家の農園は、多摩丘陵特有の舌状台地にありまして、炎天下を日陰がない坂道を上り下りしないと移動できない地形です。

直売所も前方向から坂道を登る必要がある場所。

亡き祖父こだわりの場所なので、直売所の位置を変えることを兄夫婦は考えてもいないそうです。

今回も汗だくになって少々の暑さバテを感じつつ。

 

次回も楽しくお手伝いします。

 

追記:

農園のお手伝いに来てくださっている兄や私の幼なじみKちゃんのお父さん(通称:おじさん、推定75?)から声をかけられました。

「makotoちゃんが乗ってるバイク何cc?大型?」って。

おお、これが最近よく耳にする「ナンシーおじさん」です。

ニコニコしながら私が首を振ると、おじさんが「中型かい?」。

さらに私が首を振ると、おじさんは「ええ?違うの?」

そこで私が「見た目は大きいバイクだけど高速に乗れない125ccなの、見えないでしょう?」と。

おじさんは続けて「おじさんの免許だと大型バイクまでオマケでついてきたんだよ~」と教えてくださいました。

私も「うちの父もオマケの免許で、若い頃にバイクを乗り回していたって聞きました。そういう時代だって。だから私もバイクに興味を持っちゃったンです」とお伝えしました。

 

ちなみに「ナンシーおじさん」とは、自分よりも若いバイク乗りを見かけると「これ、何シーシー?」と尋ねるオジサマのことです。

よく、高速道路のSAや、湖や海岸の休憩施設などに出没します。

 

私も20年以上前、バイク(HONDA VTR250)を乗り回して単独ツーリングをしていましたが、宮ヶ瀬湖や城山ダム周辺で休憩していると、話しかけられていました。

ツーリングのグループに話しかけられた時は、怖くて暫く休憩時間を設けるのを止めたくらいです。

良かれと思ってナンシーおじさんは話しかけてくださるのですが、単独ツーリングの女性にとっては、不審者か恐怖の対象でしかありません。

そっとしておいてください。

 

今やオバサンになった私にはナンシーおじさんは寄り付きません。その点ではオバサンになって本当に良かったと思っていることの1つです。


ポスクロvol.405 受取198通目

2022-08-11 06:14:20 | 郵趣

送付国:フィンランド

送付人:美術館で働いている女性

切手:額面なし。

でも手書きで「ECONOMY」と書かれているので、エコノミークラスです。

絵はがき:夕焼けの赤い空、草原、奥に紫色の花畑の写真。

内容:美術館で働いていること、絵はがきはお相手の故郷の風景であること、カレリカンパイという大麦とお米のパイについて書いていただきました。

 

わーい!これまでで一番北にお住まいの方から絵はがきをいただきました。

これまでの一番北は初めて届いたはがきで、これもフィンランドからの絵はがき。

私から見れば「こんなに北に住んでいる人がいるんだ!」と感動した1通目でしたが、199通目にして、それを上回る北にお住まい。

白夜シーズンはさぞかし夜の時間が短いし、クリスマスシーズンは日差しが恋しいンだろうな、と想像を膨らませてしまいます。

私が自己紹介文に載せているリクエストにあるお米料理を教えていただき、はがきは美しい風景、小鳥の切手…もう全部好きなモノで揃えていただき、恐縮です。

 

そして手書き文字が、物凄いキレイなの!

これまでマレーシアやインドネシアの方は男女問わず手書き文字がきれいで読みやすいと思っていましたが、それ以上です。

横目で見ていたMIFさんが「中学生の女の子が書きそうな字だ」と言うのです。

いやーもっとキレイだよ~。

手書き文字なのにこういうフォントの文字と言えば納得できそうなキレイな文字です。

感動ものです。

切手の横に書かれた「ECONOMY」が一番乱れている文字なので、推して知るべしでしょう?