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makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
写真の二次使用は許可しませんので悪しからず

ポスクロvol.308 送付159通目

2022-05-11 06:51:05 | 郵趣

送付国:エストニア

宛先人:国旗や紋章の絵はがきが欲しい男性

切手:エゾウサギ2円+春のグリーティング63円+ニホンザル5円

 

絵はがき:ツリーハウス(カントリーリビングマガジン発行)

30年くらい前に購入したはがきなので、もう入手はできないのではないかと思います。

文章面の装飾:インコちゃんシールと春のグリーティング切手の耳など。

内容:私の住む地域のバスは、祝日に小さな国旗を飾り付けで運行されます。これは祝日のお祝いと休日ダイヤで運行していることも意味しています、と書きました。

 

選んだ理由:国旗や紋章の絵はがきは持ってないので、いつも微妙な気持ちになるこの絵はがきを選びました。

このはがき、イングランドで印刷されたモノなのですが、Gジャンにアメリカっぽい国旗がプリントしてあるし、一体いつ誰に使うのだろうか?と。

私が唯一持っている国旗や紋章に関するはがきって、これしかないし、とりあえずこのはがきを選んでみました。

アメリカの星条旗っぽいのですが、星の数も帯の数も微妙に分からないのです。星条旗なら開拓時代かな?とは思いますがよくわかりませんでした。

 

そしてお相手の自己紹介文がロシアによるウクライナ侵攻を痛烈に批判してありまして。

エストニアはロシアと国境は接しているし、旧ソ連ですから、ウクライナ侵攻に対して明日は我が身なのでしょう。

日本も海で隔てられているとはいえ、過去にはロシアから対馬を寄越せ、北海道を寄越せと言われ、北方領土は絶賛実行支配中ですからね。

ちなみに日本は千島樺太交換条約という国際条約で、樺太と千島列島を交換していまして、本来は千島列島全部を日本の領土と主張できる立場なのです。

ところが日本は敗戦国ということもあって、千島列島のうち戦前に日本人が住んでいた北方四島しか主権主張をしていないンです。

これに関しては、私はちょっと日本政府は弱腰だなぁ、と思っています。

北方領土は戦争で獲得した土地ではないのです、領土確定のための国際条約を批准した平和的解決をしているのに。

 

エストニアに対してどんな仕打ちをしてきたのか、これまではちっとも気にしたことがなかったのですが、ウクライナ侵攻以降、東欧諸国の歴史をちょこちょこ調べていたりします。

 

今回もお相手まで無事に届きますように。

☆☆☆20220526追記☆☆☆

お相手から受取登録をいただきました。


アサガオ 20220509 種まき

2022-05-10 16:30:18 | 園芸

今年は久々に緑のカーテンを作ろうと思い、アサガオの種まきをしました。

購入した種は、サカタのタネの「浜の混合」。

うっかり間違えてあんどん仕立て向けの品種を購入してしまったのですが、やるだけのことはやってみようと思います。

 

以前から書いていますが、私は集合住宅住まいで、しかも真夏はかなりの西日がきついし、灼熱地獄&過酷条件のベランダでの栽培です。

これまで上手に植物を育てられたという成功体験も極少です。

でも、小学生以来のアサガオ栽培をしてみます。

小学1年の夏休みにアサガオの観察を自由研究にしたら、思わぬ成功だったみたいで先生に誉められた記憶があります。

本人としては、母親に強制された自由研究だったからものすごくつまらなかった記憶しかないのですが(汗)

 

その後、四国の親戚宅に遊びに行ったら、ご近所の家々の西側にみんなアサガオ栽培していて、ネットに這わせていました。

少なくとも昭和50年代の川崎市では見たこともない風景に唖然としたっけ。

今でいうアサガオを使った緑のカーテンなのですが、四国とは言葉だけでなく気候も文化も違うンだな、と思ったものです。

 

さてうまくいくのかな?

ちょっと不安だけれど、まぁ、どうにかなるでしょう、多分。


押し花はがきを作りました

2022-05-10 08:40:06 | 手芸

たまに戯れで作っていた押し花ですが、今年は押し花はがきを作ってみました。

まずはご近所八重桜を少し失敬して作ってみました。

ちょっとばかりアイロンの圧力に花びらが負けて葉脈が浮き出すぎちゃいました(汗)

 

押し花はとても奥が深いってご存じですか?

昔の女学生が愛読書や辞書にお花を挟むというのは、いわゆるオールドスタイル。

私も今回はオールドスタイルで作りました。

 

私の義姉(兄の妻)は、若い頃に押し花教室に通っていたほど押し花が好きで、専用の道具をたくさん持っていました。

私も独身の時に何度か教えてもらったことがあります。

私の実家は農家だし、当時は植木の苗木も扱う仕事をしていたから、花はいくらでも手に入るし、義姉はなんていい趣味を持っているのだろう、と当時は思っていました。

でもね、その後、兄一家は実家を出て行ったし、義姉はもう押し花はやっていないみたい…。

義姉が持っていた道具を使えば、摘みたての花の色がそのまま残るので本当にキレイなんです。

 

私は新たに道具を買い揃えなくてもできるところまでやってみようと思っています。

 

ただし、押し花をきれいに並べて見映えよくする方法の1つに押し花シートが必要。

これは低温のアイロンで押し花の上からカバーするシートです。

これもいろいろなタイプがあるのですが、義姉に教えてもらった20年以上前からあるタイプのモノを使いました。

 

あまり道具を増やさなくても楽しめそうなので、しばらくはオールドスタイルで楽しんでみようと思います。


大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 第18回「壇ノ浦に舞った男」感想

2022-05-09 09:56:53 | 日記

※ネタバレをなるべくしないように書きますが、ネタバレを好まない方はこの先お読みになりませんように。

 

義経くんの活躍と転落回です。

平家の一番の罪は幼帝と三種の神器を海に沈めたことです。でもそこまで追い詰めた義経くんの戦略も罪です。

それを分かっているのは、源氏軍では景時くんだけなのかな?と思ってしまいます。

結局、多方面からの策略で義経くんは兄弟仲を裂かれてしまうのだけれど、これが義経くんの運命なんだろうな、と思ってしまいます。

そして意外だったのは那須与一くんが登場しなかったこと。源平合戦の見せ場の1つのはずですが、これは義時くんの物語であって、源氏の物語ではないということですね。納得。

それにしても戦闘後の浜辺の風景が壮絶です。

あのような映像がドラマで観られるだなんて思ってもいませんでした。今回の大河ドラマでは有名なクラシック音楽がアレンジされて採用されています。

その音楽がドラマの題材の壮大さを引き立てていて、本当に選曲がいいな、と思っています。

今回で源平合戦という壮大なドラマが終わって、ここからが鎌倉幕府の国づくりが本格化するはず。

打倒平家が終わったら、次は武力集団の鎌倉殿ご一行様たちが、内部粛清に進むはず。

私には「新選組!」の鬼の副長による粛清を思い出されます。

 

天真爛漫な静ちゃんと無言の里ちゃんの対比がいいですね。里ちゃんが「真田丸」の旭姫に見えちゃったよ。

心を閉じた大姫のその後も気になるところです。

 

次回の放映も楽しみです。


ポスクロvol.307 送付158通目

2022-05-09 09:03:02 | 郵趣

送付国:台湾

宛先人:キティちゃん好きの女性

切手:エゾウサギ2円+箱根ガラスの森美術館25周年63円+ニホンザル5円

絵はがき:箱根ガラスの森美術館25周年記念ヴェネツィアングラス美術館入口

文章面の装飾:殆どなし。最後に空きスペースにインコちゃんシールを少し。

内容:絵はがきは箱根ガラスの森美術館です。箱根火山の中腹にあって景色も展示物のガラス細工も素晴らしいです、と書きました。

 

選んだ理由:私はキティちゃんグッズは1つも持っていなくて、シールも絵はがきもありません。

ポスクロッサーにもキティちゃんは人気があるキャラクターなのですが、私自身は子どもの頃からあまり好きになれなくて。

お相手は日本語も少し分かるそうです。

追伸で、日本は今新茶の季節です、台湾茶とは違う風味ですが私はどちらも好きです、と日本語で書いてみました。

ところが日本では新茶は季節を感じるものですが、中国茶や台湾茶は新茶が珍重されないという文化の違いがあることを投函してから知りました。

えー、紅茶はセカンドフラッシュ(二番目の新芽)が美味しくて、セカンドフラッシュが出回る季節はそれなりに珍重されていたと思うのだけれど、中国茶や台湾茶はそんなことないのか…と知りました。

20年くらい前に中国茶や台湾茶にハマったことがありますが、ほんのり浅い知識しか身についていなかったんだな、と気がつきました。

そして結局煎茶とコーヒーの方が好きなことに気がついて、中国茶や台湾茶は殆ど飲まなくなっちゃったのよね。

 

今回もお相手まで無事に届きますように。

☆☆☆20220529追記☆☆☆

お相手から受取登録をいただきました。

受取メッセージには2010年に箱根に行ったことがあって、今すぐにでも日本旅行をしたいと書いていただきました。

これまで台湾からの絵はがきには「日本へ行ってみたい」とか、受取メッセージでも「日本に行きたい」は何度も出会っていますが、私が常々お勧めしている箱根に行ったことがある、と書いていただいたのは初めてです。

ちょいと嬉しくなりました。

箱根はもう日本人が遊びに行くような場所ではなくなっているので、インバウンド解放区として海外からの観光特区にしてしまえばいいのに、と思っています。


ポスクロvol.306 送付157通目

2022-05-08 06:36:03 | 郵趣

送付国:スロバキア

宛先人:ネコちやんと暮らす女性

切手:エゾウサギ2円+ハッピーグリーティング(2109)63円+ニホンザル5円

※ハッピーグリーティング切手は金色の箔押しがあるので、キラキラしていてきれいです。

絵はがき:唯心山より見る簾池軒(岡山後楽園のツツジ)

 

文章面の装飾:インコちゃんシール、マスキングテープなど。

 

内容:私の家の近くでは今、ツツジが満開です。市の花がツツジなので、道路沿いの花壇はツツジがたくさん植えられています、と書きました。

※書き終わってから、ツツジは公園や役所関係の周囲にも多いので、公共施設の周りと書けば良かったかな?と悶々としました。

街路樹でもいいのでが、ヨーロッパで街路樹と言えば街道沿いの落葉果樹という印象だと聞いたし、私の家のご近所のような低花木というイメージにはならない…と聞いたことがあります。

 

選んだ理由:お相手はお気に入り登録は、これからもらいたいはがきのリストにしていて、手元に届いたはがきは登録しない主義なんですって。

私はお相手が望むはがきは持っていなかったので、もうこの際、季節のお花のはがきにしてしまおうっと。

そしてこれまでスロベニアから絵はがきをいただいたことはありますが、送るのは初めて。何日かかるのかな?と興味津々です。

今、本当にわが家の近くはツツジがとてもきれいです。

関東地方は基本的に赤土の酸性土壌なので、pH調整をしなくてもツツジが育ちやすいです。だからツツジがシンボルの市町村も多いンです。

それに低木で手入れも楽なので、最近は道路沿いや公園にも多くなりました。

ただし低木が増えてきたのは、アクセルの踏み間違えによる事故が増えたからかな?とも思っています。

 

今回もお相手まで無事に届きますように。

☆☆☆20220611追記☆☆☆

お相手から受取登録をいただきました。

受取メッセージが弾けるような喜びの言葉が並んでいて、とても喜んでいただけたようです。

私も嬉しいです。


こかぶ収穫

2022-05-07 08:51:59 | 園芸

3月にこかぶの種まきをしたのですが、ちょっと小さいけれど収穫しました。

間引き菜ではなく、今回はこれで収穫。

理由は、牛乳パックを使った代用鉢なので、どうやら土が少なかったみたい。

窮屈な思いをさせて申し訳なかったです。

 

先日ハツカダイコンを収穫した牛乳パック鉢は、横倒しにたのですが、今回は牛乳パックを底から14センチの高さに切って縦型で使いました。

収穫後に土をほじくり出してみましたが、完全に根っこの行き場が無くなっている感じでした。

 

間引き菜程度にしか育てられなかったけれど、自分では納得しました。


ごまおこし再び

2022-05-06 09:22:56 | 飲食

再びごまおこしを作りました。

今回は、白ごまが少し不足したので、足りない分は黒ごまを混ぜました。

おかげで石畳みたいな模様になって面白かったです。

そして前回はごま、砂糖、蜂蜜、水でしたが、今回は蜂蜜を水飴に置き換えて、水なし。

 

材料:ごま100グラム、砂糖大さじ2、水飴大さじ1

作り方:ごまを香りが立つまで煎ります。

フライパンに砂糖、水飴を弱火で煮詰めていきます。

焦がしたり結晶化しないように加熱して泡が大きくなってきたら、ごまを投入して手早く混ぜます。この段階ではまだベトつくごまという雰囲気です。

熱いうちにオーブンシートを敷いたバットに生地を入れて、上にオーブンシートを乗せて、同じ大きさのバットで重石をします。

あら熱が取れたら(バットを素手で触って温かいと感じる程度)包丁で切り分けます。

 

今回、シリコン型に入れて形づくろうとしたら、失敗。

形に入れてもギュッと押さないと形にならないのですが、シリコン型ではギュッと押すと形が保てないのです。

仕方がないですね、元々はチョコレート型だから。

 

味は蜂蜜を使った方が風味が豊かというか、滋味を感じます。

水飴は甘さが弱いというか、もろに「ごまを固めました!」という感覚になりました。

 

蜂蜜も水飴も砂糖の結晶化を防ぐ目的なので、もしかしたら味醂で代用できそうですが、水分が多いので難しいかな?

いつかまた挑戦するかもしれません。


スカーフ留めを作る

2022-05-05 07:14:09 | 手芸

私はスカーフを何枚か持っています。

その中にシフォン地のミニスカーフが1枚あります。

先日、手持ちのスカーフ留めを使ったらスカーフ留めが重すぎて少々使いづらかったので、新たにスカーフ留めを作りました。

この小さな指輪もどきがスカーフ留めです。

こんな風に使います。

角度を変えて留めるとこんな感じです。

手持ちのビーズとテグスだけで作りました。

6ミリのガラスビーズ(レモン色・ソロバン玉型)12個、6ミリのガラスビーズ(灰色・丸玉)12個、2ミリのガラスビーズ(紺色・ソロバン玉型)3個で、テグスは60センチくらいでできます。

※テグスはもっと短くても作れますが、あまり短すぎると最後に結ぶ時に作業しづらくなります。

 

母の日にスカーフを贈ろうと思っている方、スカーフって結ぶだけだとちょっと形が決まらないことがあります。

そのため軽いタイプのスカーフ留めをセットにすると喜ばれる可能性大です。

私もいくつかスカーフ留めを購入したこともありますが、一番便利なのはこの指輪のような形でした。

ビーズで自作しているので、手持ちのビーズですぐに作り替えられることも気に入っています。

 


柏餅

2022-05-04 09:29:57 | 飲食

柏餅好きのMIFさんが帰り掛けに柏餅を買って来てくれました。

柏餅。

柏の葉っぱを開きます。

 

ぱっかーん!

うはっ!三色団子だ!

 

ただこれだけのことなのですが、おいしかったです。

 

ちなみに三色の柏餅はそれぞれこしあん、粒あん、みそあんでした。

新茶と一緒にいただいて、大型連休だなぁ、としみじみしてしまいました。