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makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
写真の二次使用は許可しませんので悪しからず

春が過ぎて行きそう

2022-04-13 15:37:30 | 散歩

駅前まで行ったついでにちょっと散歩してきました。

春というよりは初夏のような暑さです(苦笑)

思わず撮影したのはイヌツゲです。

常緑樹は今の時期に葉を赤くさせているものもチラホラ。

イヌツゲって花が咲いたっけ?とよく見たら紅葉でした。

そのあと毎年見に行っている八重桜がある公園へ。

だがしかし、今日はいくつもの保育園の子ども達が駆け回っていまして、公園で撮影するのはちょっと気が引ける(不審者扱いは嫌だ)ので、眺めるだけにしました。

 

さて私が種から育てているパンジー&ビオラを押し花にしました。

品種はパンジー「よく咲くスミレ カシス」。

もう乾燥してビニール袋に入れています。

もっと鮮やかな赤紫色だったのですが、押し花にしたら紫色になりました。

やはり奥深い押し花の世界!

こちらの品種はビオラ「ピエナ ブルーフラッシュ」。

咲き始めはブルーが全くなく、見本と全然違うな~と思っていたら、3月中旬くらいから青みが出てきました。

そして20年ほど前に育てたリカちゃんパンジー「ムーンライトリカ」に意外と似ていてビックリ。

そういえばムーンライトリカも色幅があって色は安定しないし、花も小さくて、育て方が難しかった記憶が…。

ブルーフラッシュは、カタログ見本とはちょっと違ったという印象でしたが、ムーンライトリカだと思えば、凄くよく咲くし、20年ぶりのリベンジができた気分になりました。

大満足です。

春先には自分で育てた愛着から、押し花にするのは可哀想になった…と思っていたのですが。

 

そしてついでにこちらも。

ご近所の公園の御衣黄桜の押し花。

実はほぼ毎年作っているのですが、毎年2か月くらいで、全部ピンク色になってしまいました。

それに結局は花びらがバラバラになってしまって泣く泣く処分する事になります。

この桜は、緑色の桜なのですが、咲き終わり頃には花びらがピンク色に変わる色変わりの桜です。

この品種は、花芽と葉っぱが同時に出てくるので遠目からは花が咲いているのか、葉っぱが出ているの分からず。

いつもそこで出遅れていました。

今回はたまたま芽が出てすぐに通りかかったので、少しだけ摘んで来ました。

こんなに早く摘んだのは初めてで、すぐに押し花にしてみましたが、それでも花の中心は僅かにピンク色。

うーん、やっぱり2か月したらピンク色かな??

できればきれいな緑色のまま長期保管できたらいいな、と思っています。


合わせてみたら美味しかった話

2022-04-13 10:40:20 | 飲食

昨春から味噌づくりを止めている私。

手作り味噌はおいしいのですが、いろいろと保管方法に気を使ったり、できあがったら冷蔵庫保管したり、冷蔵庫も3年前に買い換えた時に少し小さくしたし。

要は面倒くさくなって来ちゃったンです。

 

先日、とある道の駅で地元の農家グループの方々が作ったという味噌を購入してみました。

これがまぁ、ものすごい赤味噌でこれまでに味わったことがないくらい酸味全開の風味がきつい!

私も味噌づくりをしてきた経験から、保管時の温度が高めだったか、酸化した古味噌みたいに感じました。

さすがにこれでは味噌汁にしても飲みにくいので、スーパーマーケットで販売している白味噌を買ってきて、合わせ味噌にして味噌汁へ。

するとどうでしょう!

信じられないくらい美味しくなりました。

MIFさんも劇的に味が良くなったことにビックリしていました。

私は白味噌だけだと少し甘すぎて物足りないと思っていたのですが、合わせ味噌でこんなに美味しくなるとは思っても見なかったです。

スーパーマーケットの味噌は万人向けに製造された商品ばかりですが、道の駅で見かける味噌は思いがけない味わいに出会えます。

たぶん今後も道の駅で味噌を買うのを止められないと思います。

味噌に限っては、一期一会が楽しいです。

左側が白味噌、右側が赤味噌。

赤味噌が八丁味噌か?というくらい黒いです(苦笑)

なかなかここまで色濃い赤味噌も見かけないですね。

合わせ味噌にするつもりなので、同じ容器に入れて、境目の部分からすくって使っています。


ポスクロvol.283 送付147通目

2022-04-13 08:13:16 | 郵趣

送付国:アメリカ ハワイ州

宛先人:子どもの兄妹グループ

切手:春のグリーティング63円+ニホンザル5円+エゾウサギ2円

絵はがき:オオイトトンボ、撮影:今森光彦さん

※今森光彦さんは、写真家であり切り絵作家。このはがきは15年くらい前に購入しました。今ではこういう絵はがきを店頭で購入することが難しくなってきました。

文章面の装飾:インコちゃんシール、prayforUkraineシールほか。

※prayforUkraineシールはポスクロ公式では政治的主張になり違反事項です。安易に真似することはお勧めしません。

内容:このトンボはオオイトトンボといい、日本では絶滅危惧種です。いつまでもトンボが飛べる環境が守られますように、と書きました。

選んだ理由:今回は子どもの兄妹グループ。お庭でチョウチョの観測をしているとのこと。

これまで日本から受け取った絵はがきは、日本らしい風景写真ばかりだったので、たまには昆虫もいいかな?と。

ハワイ州にもイトトンボの仲間はいるみたいなのでお相手には物珍しさはないかもしれないけれど。

私には子どもがいないので、思春期近くの子どもの心理が分かりません(困惑)

だから私が小中学生の時を思い出して、たぶんこんな絵はがきが届いたら嬉しい…かな?と思うモノを選びました。

 

今回もお相手まで無事に届きますように。

☆☆☆20220426追記☆☆☆

お相手から受取登録をいただきました。


ポスクロvol.282 受取136通目

2022-04-12 12:58:26 | 郵趣

送付国:台湾

送付人:4月から日本留学する女性

切手:13台湾ドル

台湾から日本へのはがき料金は10台湾ドルなので多く貼っていただきました。

絵はがき:台湾の鉄道車両。橋梁からたぶん在来線っぽいのですが車両の型が日本の在来線とちょっと違って特急っぽいです。とは言え、台湾高速鉄道の車両ではないです。

 

内容:出身地のこと、ビザを1年待って4月から福岡に留学すること、出身地は切手の風景の場所です、と日本語で書いていただきました。

 

受け取った時に久々の日本語の文章面を見て、うわー!やっぱり日本語で書いてもらうとこんなに嬉しいンだ!と思いました。

私なんていまだ英文にも四苦八苦しているのに。

それにしてもお相手、ほんのちょっと日本語に違和感があるのですが、こんなに書けるのに留学する必要あるの?と思うくらい日本語表現ができています。

ところで受取登録をしたところ、お住まいがどうも福岡県ではない…。

ん?どういうこと?と思ったのですが、お住まいは九州のとある都市っぽいです。

たぶん福岡県の留学あっせん業者を通じて九州のとある都市に留学したのかな?と。

そういえば、その都市には留学生を積極的に受け入れている大学があったな、と思い出した次第です。

お相手がたくさんのステキな出会いがあること、無事に留学を終えることができることを願っています。


ポスクロvol.281 受取135通目

2022-04-12 06:28:12 | 郵趣

送付国:スイス

送付人:ドイツ在住の男性

切手:85セント+10セント

切手の耳付き!サッカーの切手なので耳はグランドの芝生模様です。なかなか耳付きで送ってくれる方は少ないので、ちょっと嬉しいです。

 

絵はがき:イタリア南チロルのボーデン湖

内容:スイスのシュピーツからのご挨拶、とお相手の名前、年齢が書いてあり、おそらくミートアップで使っているハンコが複数(ただしどれもご本人のアカウント名)、ヘルヴェティア(今のスイス西部にあった古代国家の名称)の切手?(2022と印字あり、消印なし)が貼ってありました。

 

ポスクロIDがスイスの国記号だったのですが、切手はどう見てもドイツだったので少々混乱しました。

スイス在住者が郵便料金が安いドイツに行って投函したのかな?って。

ヨーロッパ大陸だと、旅行ついでに郵送料が安い国からまとめて投函する方が安くつくことがあるのでそのパターンかと思いました。

が、どうやらお相手は現在ドイツ在住みたい…。

そしてミートアップで使っているハンコをよく見ると修正テープで国記号を手書きでCH(スイス)に直しています。

これはもしかして、スイスとドイツの両方でIDを取得しているな!と(苦笑)

ポスクロ公式では1人が複数のID取得を禁止しているので、もう苦笑しかありません(フフフフ)

それならハンコを使わずに手書きで全部書けばいいのに。

しかも絵はがきは、イタリアの風景です。

今、日本からイタリアには国際郵便が出せないので思わぬ出会いにちょっと嬉しかったりもしました。

 

いろいろと推察するのが面白くなってしまって、普段なら「なんだこれ?」と思ったのかもしれないですが、ケラケラ笑ってしまいました。


ポスクロvol.280 受取134通目

2022-04-11 17:23:13 | 郵趣

送付国:アメリカ ミシガン州

送付人:初めて家を買った女性

切手:グローバルフォーエバー1枚

アメリカでは7月からまたはがき郵送料の値上げがあるらしく、ポスクロ公式のフォーラムでアメリカ在住者の方々がざわついています。

私がポスクロを初めてまだ1年足らずですが、値上げ情報が出るたびにフォーラムでざわつくのが風物詩みたいに感じています。

絵はがき:E.E.カミングスの格言のイラストカード。

内容:私は28歳で初めての家を買いました、とっても美しい!と書いていただきました。

 

うーん。

日本では相田みつをさんの詩の絵はがきならあるかな?それ以外ではあまり見かけない格言カード。

今回初めて格言カードをいただいたのですが、私はあまり好きではないンだと気がつきました。

これも私の気づきの1つなのでお相手が悪い訳ではないです。

絵はがきの紙の厚さも十分、印刷もビビッドで美しいし、輸送時の汚れも折れもない、手書き文字も読みやすい、なのになんだか思いのほか嬉しいと感じない…。

たぶん格言のせいなんだろうな、と思ってしまいます。

以前、格言カードばかりお気に入りに登録している方のアカウントページを見たことがあります。

その方の自己紹介文には「あなたの国の言葉が書かれたはがきが欲しい、とくに格言やことわざ」と書いてありました。

一部では熱烈なファンがいる絵はがきと言えそうです。


大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 第14回「都の義仲」 感想

2022-04-11 11:18:15 | 郵趣

※ネタバレをなるべくしないように書きますが、ネタバレを好まない方はこの先をお読みになりませんように。

 

 義時くん、八重ちゃんと夫婦になれてよかったね、涙が出ちゃうよ~。

と終始おもえたのですが、お役目ではいまだ大変な役回りです。

私はポンコツ父ちゃんと思っていたけれど、父ちゃんがなかなかいいことを言いましたよ。

御恩と奉公という封建社会の原型を示唆していて、おお、社会制度の改革原案だ!とちょっと感動しました。

知行を行ってこそ中世よね、と。

私が学生時代、1192年鎌倉幕府成立に関する研究と考察を習ったのですが、まずは幕府成立とは何か?ということを習いました。

そして大学での歴史研究とはこういうことなのか、とちょっとした驚きを覚えました。

 

さて義仲くんは都で総スカンにあってしまいます。それは烏合の衆である武士たちの集団をまとめ上げられないから。

頼朝くんもまとめ上げるのが難しいところに来ています。

このことは次回?次々回?で描かれるであろう事件に繋がるのですが、今回はこの件に義時くんが多少なりとも巻き込まれていて、ヒヤヒヤします。

蝉の脱け殻を通じて、義経くんと義高くんが静かなマウント合戦も面白さと恐ろしさが隣合わせでした。

気がつけば頼朝くんの上洛直前。

静かに時間が流れているのを感じます。

 

次回も放映が楽しみです。


ポスクロvol.279 受取133通目

2022-04-11 07:25:00 | 郵趣

送付国:ブルガリア

送付人:クロスステッチとジグソーパズルが好きな女性

切手:0.2レフ+2.0レフ=2.2レフ(日本円で151円くらい)

キノコとバラの絵柄ですね。

ブルガリアと言えば香料にするバラの栽培が盛んです。私はバラ好きなので嬉しいです。

初めてブルガリアから届いたので、恒例の物価調査。2.2レフだとだいたい500mlのビールの料金。ただしウクライナ侵攻前の物価なので、実際はもう少し物価は上がっているかもしれません。

なにせ黒海を挟んで東の対岸はロシア、北東の対岸はウクライナやクリミア半島ですから。

 

絵はがき:野鳥の小さな鳥。はがきに解説が書いていないので私には鳥の種類が分かりませんでした。

内容:家族のご紹介、わんちゃんを1匹飼っていること、黒海に面した都市に住んでいること、職業のことを書いていただきました。

文字は筆記体混じりなので少々読みづらさはありますが、印象としてはドイツやポーランドの方が書くような字体でした。

ブルガリアは国境は接していませんが、ウクライナからも避難民がたくさんやってきているンじゃあないかな?

ブルガリアは物価は安い国として知られているみたいです。

いまは多少経済も混乱しているみたいで、この2か月くらいで貨幣価値が1~2割くらい下がってしまったみたいです。

日本も円安が進んで来ているからジワジワと世界経済に戦争の影響が出始めていますが。

ロシアのウクライナ侵攻で、武力による戦闘もさることながら、凄まじい経済戦争が行われているわけで。

できるだけ市民生活には影響が出て欲しくないと思いつつ、日本も物価高になってきていますが、周辺国の経済的に脆弱な国はひとたまりもないはずです。

お相手はかなり恵まれた労働環境にいらっしゃるみたいなので、貧富の差が大きい国でもあるのかな?と思ったりもしました。


ポスクロvol.278 受取132通目

2022-04-10 13:52:54 | 郵趣

送付国:台湾

送付人:写真撮影が好きな女性

切手:10台湾ドル

絵柄はドラゴンフルーツです。火龍果と書くのですね、納得しました。

絵はがき:アメリカニュージャージー州の州カードの再利用はがき

※州カードは、州名、州の鳥、州の花がプリントしてあるカードでアメリカから発送されるはがきではよく見られるし、コレクションしている方もいらっしゃる典型的なはがきです。

内容:殴り書き過ぎて非常に読みづらいのですが…台湾からのご挨拶、私たちはフォルモサとも呼んでいて、意味は美しい島です…かな?

 

私は以前、他の州ですが州カードをいただいたことがあるので、今回のはがきが再利用はがきだとすぐ分かりました。ガッカリです。

再利用のしかたは、いわゆる相はぎ(あいはぎ)。お相手はポスクロで以前ニュージャージー州の方から同じ絵柄のはがきを受け取っていました。

州カードは分厚いタイプのはがきなので、カッターで文章面と画像面の間切り込みを入れて剥ぎ取ることが可能です。

文章面を剥ぎ取ったらあとはノリで白い紙を貼り合わせて使い回します。

そういう使い回しをする人がいることはフォーラム(BBSのような機能)で知っていたのですが、本当にやる人がいるんだ…と信じられない気分です。

しかも文章面も非常に雑な装飾だし、使用済みの5台湾ドル切手が文章面に貼ってありました。

使用済み切手を使ったコラージュがあるのは知っていましたが、文章面に貼るのはちょっとなぁ…。ポスクロ公式のフォーラム(BBSのような機能)でも文章面に使用済み切手を貼ることの可否について議論になっているのを見たことがあります。

使用済み切手を文章面に貼ると、その国の郵便システムによってはそのまま配達されて郵便料金のごまかし(切符のキセル行為と同様)ができてしまうこともあるそうです。

今回のお相手は正規料金を支払っていますが、混乱の元ですから私は好みではありません。

こんなこともあるのか、とただただ唖然としたはがきでした。


ポスクロvol.277 送付146通目

2022-04-10 06:24:21 | 郵趣

送付国:ドイツ

宛先人:ポケモンとドラゴンボールが好きな男性

切手:エゾウサギ2円+ニホンザル5円+ポケモンカード レバルダス63円

絵はがき:オオバコを頬袋に溜め込むシマリス

文章面の装飾:インコちゃんシール、丸いマスキングテープ、prayforUkraineシールなど。

※prayforUkraineシールは政治的主張になるのでポスクロ公式では違反です。安易に真似することはお勧めしません。

内容:私は夫と5羽のセキセイインコと暮らしています。彼らのさえずりは私の癒やしです、と書きました。

が…この場合の「彼ら」には夫も含まれるのか?と投函してから気がつきました。ああ、やっちまった!

選んだ理由:お相手のウィッシュリストにポケモンを見つけたので、ポケモンカード切手を使いました。動物もお好きみたいなのでシマリスを選んでみました。

内容といい、絵はがきの絵柄といい、送った国といい、つい最近、同じようなはがきを送ったな、と。

私はシマリスが好きで、随分昔に飼っていたことがあります。

これはライオネスコーヒーキャンディーのCMの影響です。こんなにかわいい動物が世の中にはいるんだ、と衝撃的でした。

飼っていたのは大人になってからでしたが、見た目に反して結構凶暴でしてね…。

今ではブリーダーさんから譲ってもらう以外には入手困難になってしまいました。

今はシマリスを飼いたいよりも、シマリスが暮らせる環境が整って行ったらいいな、と思うようになりました。

そしてこの絵はがきは珍しく再生紙製品です。

この絵はがきを購入したのは20年くらい前ですが、当時は再生紙の絵はがきもたまにみかけたのですが。

近年は再生紙の絵はがきはどこかで入手できるのでしょうか?

さっぱり見かけなくなりました。

 

今回もお相手まで無事に届きますように。

☆☆☆20220424追記☆☆☆

お相手から受取登録をいただきました。