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makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
写真の二次使用は許可しませんので悪しからず

ポスクロvol.222 受取106通目

2022-02-16 06:40:10 | 郵趣

送付国:スロベニア

送付人:橋が好きな男性

切手:車椅子を使う女性と大きなわんちゃん1.33ユーロ。

スロベニアからは初めて届いたので、恒例の物価調査。

カフェラテ1杯が1.5ユーロくらい、旬の野菜や果物は1キロ1ユーロくらい、とのネット情報がありました。

ユーロ圏では物価が安めの国という印象のようです。

絵はがき:ユネスコ世界遺産のシュコツィアン洞窟

内容:シュコツィアン洞窟のご紹介と旅行が好きなことを教えていただきました。

 

私の自己紹介文のウィッシュリストに世界遺産が入っているから、それにお応えいただきました。

私は日本の洞窟のいくつかは行ったことがありますが、シュコツィアン洞窟は規模が凄く大きくて美しい景色でした。

それと切手が車椅子の女性と大きなわんちゃんは介助犬でしょうか?

犬種はスタンダードプードルのように見えますが、日本で介助犬と言えばラブラドールレトリーバーが多いンじゃあないかな?

切手になるくらいなので、スロベニアではスタンダードプードルが介助犬になっていることが多いのかな?と空想が膨らみます。

日本の切手では、車椅子で生活されている方の切手はパラリンピックのメダリストのオリジナルフレーム切手くらいしか見かけないデザインです。

キャラクターモものの切手もいいのですが、社会福祉に関する絵柄の特殊切手もたまには発行してほしいな、と思っています。


ポスクロvol.221 送付116通目

2022-02-15 01:18:25 | 郵趣

送付国:ドイツ

宛先人:アーユルヴェーダ好きな女性

切手:長野冬季パラリンピックシラネアオイ50円+ニホンミツバチ20円

絵はがき:ミツバチ(撮影:今森光彦)

※今森光彦さんは写真家でもあり切り絵作家です。このはがきは10年以上前に入手しましたが、彼の作品とは気がつかずにいました。それより切り絵作家としての今森さんの作品を先に知っていたので手持ちの絵はがきのキャプションを読んでビックリしました。

文章面の装飾:インコちゃんシールやマスキングテープなど。春に向けての少し温かみのある色合いを選びました。

内容:「行雲流水」という四字熟語について書きました。

選んだ理由:お相手はアーユルヴェーダ好きとのこと。

もしかしてスピリチュアルなことが好きなのかな?アジアをエキゾチックで異文化として楽しんでいるとか?

うーん、何を選んでいいか全然分からないし、お気に入り画像もほんの数点しかなく、選びようがないな、と。

でもアーユルヴェーダもよく分からないし。

ただお相手は昆虫がダメとは自己紹介文に書いていないから、このはがきにしました。

ポスクロッサーの自己紹介文には「昆虫はダメ」と書いている方が多いのでちょいと困っていた1枚です。

ニホンミツバチ20円切手との組み合わせでぜひ使いたいと思っていたので、とても満足しています。

なお、お相手があなたの生き方について書いてとのリクエストがあったので「行雲流水」を選びました。

私は流れのままに生きているな、と思っています。

今森光彦さんは、先に切り絵作家さんとしてステキなデザインを知っていたのですが、切り絵同様、写真も昆虫が中心でそれがまた色合いが鮮やかです。

私は手持ちの絵はがきを確認したら、何枚か持っていてそれがまた鮮やか。

切り絵作品の絵はがきは持っていませんが、これからも大切に使っていこうと思います。

 

今回もお相手まで無事に届きますように。

☆☆☆20220225追記☆☆☆

お相手から受取登録をいただきました。

受取メッセージで私の行雲流水の考え方が興味深いとのことですが、アジアだとヨーロッパの考え方の違いじゃあないかな?と感じました。

そしてさすがドイツ。到着までが早いな、と感じました。


首の湿疹

2022-02-15 01:16:58 | 健康

昨朝、首の右側がなんだか痒い…。

ふとした仕草で首をポリポリ掻いてしまいます。

そばにいたMIFさんに「首に何かできてる?」と尋ねると「枕カバーにしてるタオル跡じゃあないか?」とのこと。

でもなんだか痒いのが治まらない…。

初めてのことでもないし、しばらくやり過ごすか…と思っていたら、そのうち鎖骨近くや首の左側も痒くなってきました。

この段になってやっと鏡を覗くと、うっはー、湿疹で真っ赤な斑点模様出現中じゃあないの!

そう言えば前日に瞼が腫れぼったくなっていて、花粉症の目の症状かな?って思ってアレルギー用目薬をさしていたっけ。

 

花粉症で肌に症状が出たのかな?

それよりも最近乾燥肌が気になってお風呂上がりに市販クリームを塗っていたのが合わない?

いや、最近自律神経の乱れで不調になったからその影響?

そう言えば今月になってから小麦粉製品を食べる量がちょいと増えたな、って思っていたな、とか。

うーん、どれも思い当たるから原因が分からないです。

 

今できる対応は、痒くても引っ掻かないこと。

引っ掻いたらシミになるのは明らかだから。

シミだけは勘弁、と強く思うことで引っ掻かないようにするしかありません。

 

最近、冷え症が悪化して指先がめちゃくちゃ冷たいです。

手のひらを首に押し当てるとヒンヤリとして痒みが少し治まるので、この方法で少しやり過ごしてみようと思います。

 

…と思ったけれど気が散って堪らないので、新レスタミンコーワ軟膏を塗ってみました。あっという間に痒みが引いて快適生活に戻りました。

まだ赤みは残っていますがひとまず落ち着いています。

 

 

 

湿疹の症状

ピンぼけですが少しグロい写真です。

閲覧注意

しばらく様子をみて治らないようなら、皮膚科にかかりますかね。

皮膚科にかかっても根治はできないだろうな、と思うと行きたくないンですけれどね。

市販の塗り薬の新レスタミンコーワ軟膏で済むのなら、このままでもいいか、と思ってもいます。


自分チョコ

2022-02-14 22:10:03 | 飲食

今年は数年ぶりに自分チョコを買いました。

ヨックモックのポームドテール。

ポームドテールはフランス語でジャガイモを意味するそうです。

でも素材にはジャガイモは一切入っていないです。

ドライフルーツなどを洋酒に漬け込んで、マジパンやチョコレートでコーティングしていて、形がジャガイモに似ているというだけ。

私は去年まで知らなかったのですが、ヨックモックで長年販売されているそうです。こんなお菓子もあったのか、と気になっていたのでこの機会に購入してみました。

予想していたよりもチョコレート層が薄かったのですが、想像以上の洋酒感と私には特別感がありました。

秋冬販売品だそうですが、ちょっとした手土産にいいな、と思いました。


大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 第6回「悪い知らせ」 感想

2022-02-14 10:02:25 | 日記

※ネタバレをなるべくしないように書きますが、ネタバレを好まない方はこの先をお読みになりませんように。

 

今回は捲土重来(けんどちょうらい)の故事を思い出しました。

この言葉自体は唐の詩人が作ったモノですが、項羽と劉邦の時代の故事に由来します。

転じて負けてしまっても再起を図ってまた勝負することをいいます。

私はこの言葉を知ったのは高校の国語便覧だったかと思います。

石橋山の戦いで負けた頼朝みたいだな、と思ったンです。

ただし項羽は家柄が良かったからこそならず者集団の劉邦にはプライドで負けた…と言うべきかな?

頼朝が一貫してネガティブ思考ですが、ご一行様に励まされて励まされて、やっと前に進む感じがなんとも溜まりません。

担ぎ上げられる人とはもっとポジティブな人物と思っていましたが、意外とネガティブ思考の方がいいのかもしれない…と思ってしまいました。

 

それと抑えておきたいポイントは、当時の距離の単位が1里が500メートルくらいということ。

頼朝ご一行様が潜んでいたしとどの窟(いわや)から、箱根権現まで25里、三浦軍の船までも25里と出てきます。

しかし1里500メートルくらいなので12~13キロです。

これは神奈川県西部の地理を分かっていれば距離感が分かりますが、江戸時代の1里約4キロで計算すると分かりづらくなります。

今後もこの距離の単位は出てきそうなので、1里500メートルくらいと覚えておいた方が良さそうです。

そして一瞬の表示でしたが、当時の関東地方の地図が出ていました。

先日MIFさんに「鎌倉時代の関東地方って千葉とか茨城ってこんなに水溜まりばかりなの?」と言われました。

関東地方は江戸時代を経てやっと開拓された田舎の土地なので、現代の感覚で捉えてはだめなのです。

現在の千葉県は、離島ではありませんが、離島に違いくらい周囲は水浸し、と考えてもいいくらいです。

 

今回のみどころの1つは「源平盛衰記」にも登場する和田義盛のポンコツ具合でしょう。

血気盛んな坂東武者の代表と言うべきかもしれません。

なにしろ当時の坂東武者なんて、自分の名前は書けても読み書きがちょいとあやふやという人が殆ど。

直情的な生き方というか、それだけ中央集権国家の端の方では、貴族的な雅な考え方なんて浸透していないことでしょう。

都から見れば野蛮な東国での争いごとです。

 

さて、ポンコツ父ちゃんと思っていたけれど、嫡男を失ったことに肩を落とす家族思いのお父ちゃんの姿を見ました。

相変わらず気を抜けばすぐに頼朝を裏切ってしまうのか?という本音がダダ漏れていて、さすが坂東武者と感じました。

安房国で再起をかけて盛り上がる頼朝ご一行様の前には立ちはだかる人物がまだまだ出てきそうで、今後の放映が楽しみです。

 

ところで、主人公は北条義時でしたね。

今のところ義時が主人公らしくなく、頼朝ご一行様の1人に過ぎない様子がなんとも。

頼朝に振り回される義時、時にお父ちゃんにも振り回され、ご一党様を率いる様子は見られません。

頑張れ、義時!

 

☆20220214追記☆

安房国に到着して、三浦軍の衣笠城落城や北条親子が兄ちゃんの死を悟るシーンに違和感がありました。

多分夕方のシーンなのですが、私には「その方角から赤い太陽光が当たったら夜明けじゃあないか?」と思うのです。

人物の背景に見えているのは、伊豆半島や相模湾、三浦半島方面に思えるのですが…。

なんだか時間軸か地形が歪んでいる?って。

千葉県民、とくに旧安房国地区にお住まいの方々は違和感なかったのかしら?

☆追記おわり☆

 


ポスクロvol.220 送付115通目

2022-02-14 08:21:22 | 郵趣

送付国:チェコ共和国

宛先人:45年間絵はがき収集をしている男性

切手:ニホンジカ20円+ふみの日50円

絵はがき:冬の逆さ富士(山中湖からの眺め)

文章面の装飾:インコちゃんシールやパンジーのシール。

切手もシール数類もなんだか全部斜めになってしまったので、ついでにID記入欄も歪ませてみました。

※IDはポスクロ公式ではがきをやりとりする時に使います。私は目立つように黄色のラインを引いて2か所に書いていますが、私が受け取ったはがきでは圧倒的に1か所に書いている方が多いです。

内容:富士山は日本にあるユネスコ世界遺産です。富士山の周りには湖がいくつかあって、気象条件が合う時だけはがきのような逆さ富士という現象が見られます。その美しさから、日本の紙幣にも採用された風景です、と書きました。

選んだ理由:今回のお相手は、使用言語が書いていないのですが、英語で自己紹介文を書いているから英語でいいのよね?とちょいとドキドキしながら書きました。

しかも自己紹介文が短めで、写真はがきが好き、ということしか分かりません。

お気に入り登録されている画像は、滝と山が殆どでした。

うーん、滝の絵はがきは持っていないから、富士山かな?と探してみたら、逆さ富士がありました。

随分昔、富士山の写真撮影を趣味にしている方のインタビューをしたことがありますが、富士山は気象条件がとても難しいと教えてもらいました。

この気象条件ならこういう風景が撮れそう、と予想しても、現地に行くと思うような風景ではなかったり、何万枚撮っても同じものがない、とおっしゃっていました。

たしかに富士山の絵はがきセットは、同じような構図はあっても同じ風景はないです。

今回もお相手まで無事に届きますように。

☆☆☆20220218追記☆☆☆

お相手から受取登録をいただきました。


ポスクロvol.219 受取105通目

2022-02-13 10:39:12 | 郵趣

送付国:アメリカ カリフォルニア州

送付人:寅年シールをたくさん貼ってくれた女性

切手:3セント+USAフォーエバー×2枚+8セント+3セント=1.3ドル

※USAフォーエバーは、アメリカ国内で料金改定があっても追加料金なしでずっと使える切手。

現在USAフォーエバーは58セント相当です。

毎年のように料金改定があるアメリカでは、USAフォーエバーをまとめ買いして、国際郵便には少額を足す方法がお得感があるみたいです。

なお上段の3セント切手はコイル切手。

これはロール状の切手で、USAフォーエバーを多用する方はこのコイル切手も購入している方が多いみたいです。

日本ではもうコイル切手は見かけないンじゃあないかな?

絵はがき:日本の通常はがきサイズの2倍の大きさ、カリフォルニア州の山の風景。

文章面には3種類の寅年シールを貼っていただきました。

内容:寅年おめでとう!私はワッフル、パンケーキ、オムレツが大好きです。チーズバーガーもおいしいです、と書いていただきました。

 

私が自己紹介文に「あなたの好きな食べ物を書いて」とリクエストしているので、書いていただきました。

日本でも同じ名称の食べ物はあるけれど、お相手の国のモノと日本のモノはカロリーは全然違うのだろうな、と予想できます(苦笑)

たぶん、私にはどれも一口くらいしか食べられない(涙)

だって小麦粉と油脂の組み合わせは、私の胃腸が耐えられないと思うのです。

感覚の違いだろうな、と思っています。


当選「お菓子クイズキャンペーン」

2022-02-12 11:07:36 | 日記

全日本菓子協会のお菓子クイズキャンペーンに当選しました。

お菓子詰め合わせ(3,000円分相当)をいただきました。

お菓子キャンペーン事務局さま、賞品ご提供企業各社さまありがとうございます!

 

応募していたことを完全に失念していたので、受け取った時は怪訝に思いました(苦笑)

キャンペーンホームページをネットで見たら、この応募はがきのイラストが可愛いと思って店頭で貰ってきたんだ、と思い出しました。

しかもイラストの一部はポスクロの装飾に使おうと思って切り抜いて保管していたな、って。

 

しばらくはお菓子を買わないで済みそうです。

というか、こんなにお菓子を食べちゃうのか、と自分の胃袋が怖いです(苦笑)


ポスクロvol.218 受取104通目

2022-02-12 08:27:18 | 郵趣

送付国:アメリカ ミズーリ州

送付人:元ピアノと音楽教師の女性

切手:グローバルフォーエバー

※フォーエバーは購入した時点での金額でずっと使える切手。日本のように追加料金分を添付する必要がありません。

アメリカ国内では近年毎年のように料金改定があります。

絵はがき:ニューヨーク植物園のボタニカルアート(赤いバラ)。

ニューヨーク植物園の公式グッズです。日本の文化施設オリジナルの絵はがきは、こんなにしっかりした紙で作られている絵はがきは少ないので、いただいて本当に嬉しいです。

 

内容:お相手の自己紹介文、猫を飼っていること、ポスクロは絵はがき収集にはとても有効であることを書いていただきました。

 

今回は殆ど印刷した文章でした。

過去にも高齢女性からプリントした文字で届いたことがあります。

もしかしたらお相手は手に障害があるのかも…と思いましたが、ご本人の名前の署名は滑らかな筆記体(私には読めない)。

ああ、たぶん発送時の文章内容を考えるのが面倒くさいタイプかもしれませんね(苦笑)

 

それにしても日本の文化施設オリジナルはがきは、だいたいペラペラ。

海外の文化施設オリジナルはがきは、本当に分厚くていただいた時に感動すら覚えます。

たぶん海外の郵便局ははがきの扱いが日本より雑だから、厚くないとすぐにヨレヨレになるのかもしれません。

日本の文化施設よ、絵はがきは厚めの紙で作成してください!とポスクロ愛好者の1人として感じています。


ポスクロvol.217 受取103通目

2022-02-11 09:20:55 | 郵趣

送付国:ドイツ

送付人:法律と外国語を学ぶ女性

切手:10セント+85セント

85セントの切手は今年発売されたもののようです。

よく見たら折り紙で鳩らしき小鳥を表現していて、折り紙は手紙の文章っぽい模様入り。

ドイツに野生の鳩がいることや折り紙も普及していることは他の方のブログを拝見していて知っていましたが、切手の絵柄になっている様子から本当に普及していることを実感しました。

絵はがき:マルチカード(英文がかかれているのでドイツではなさそう)

そして四返がそれぞれカッターナイフの切ったような跡があって、でもはがきの厚さはあるのです。

文章面ははがきらしい印刷がないし、何かを切り抜いて作った手作りはがきっぽいのに、何から作られているのか想像もできないです。

内容:働きながら大学で学んでいることをご紹介いただきました。

 

見るからにドイツっぽい手書き文字で、ドイツから何通も受け取ったからこそ最近では随分読めるようになったな、と感じました。

私は自己紹介文に「筆記体は読めない」と明記していますが、今回なんてドイツらしい筆記体です(苦笑)

でもドイツでは、これは筆記体扱いではないのだろう、と思います。

ドイツっぽい手書き文字というモノが読めるようにはなってきたな、と感じています。

最近届かないけれど、ロシアの手書き文字が読める日は来るのだろうか?とも、ふと思っています。