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makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
写真の二次使用は許可しませんので悪しからず

給湯器の故障

2014-05-15 19:43:01 | 計画

昨夜遅くに帰宅したMIFさんが「給湯器から水が漏れている」というので見ると、水たまりができていた。

そういえば数日前の朝、小さな水たまりができていたので、誰かにいたずらされたのかも…と思っていたっけ。

私は気にせずそのまま出勤したが、MIFさんが午前中お休みして業者さんを呼んだらしい。

すると40万円オーバーの見積もりをいただいたそうだ。

う~ん、給湯器って20万円くらいでどうにかなるかと思っていたんだよね。

でもこれから10年くらいはお世話になる機械なので仕方が無い。

それにこれから先だって、いろいろな物の耐用年数が来るわけだ。

住宅ローンは支払い終わっても、その後のメンテナンス費用までカバーしてくれる訳じゃないんだよね。

一応、ライフプランは立てているけれど、正直、給湯器のことはあまり深く考えていなくて、浴室リフォームと一緒の時期だと思っていた。

今回は給湯器の交換だけで浴室をリフォームはしない。

そして、40万円の支出はどこから?と思案してみた。

まずは昨年支給された「ディーゼル補助金」の余りが8万円弱ある。

それとお祝い(?)でいただいて貯めておいた分が10万円。

残りはMIFさんと私で折半。家計費からちょっと出してもらえれば、一人10万円負担くらいだ。

これなら40万円オーバーの費用を直接折半したときよりも10万円くらい負担分が少なくなるので気が楽だ。

ライフプランは思い通りにいかないこともあるけれど、支出の予定を普段から考慮しておくことは大切だ。

 


パンダグッズをいただく

2014-05-14 21:01:57 | 人々

以前、部署が一緒だった同僚Iさんからパンダ柄の付箋をいただく。

先日、私の勤務先であまっていた無料粗品が大量に余っていて、Iさんの部署なら使うかと思いメールしてみた。

するとIさんから是非とも欲しい…とのこと。

ちゃんと上司に了承を得て、Iさんの部署に送付したところ、お礼に…といただいたのだ。

じつは…パンダ柄ってたくさん持っていて今回も持っているグッズだった。

かわいいのだけれど、そんなにパンダ柄ばかり使わないんだよな…。

そこで、1枚は隣の席の同僚さんのお子さん(5歳)あてにお手紙を書いて、残りはそのお子さんにプレゼントしてみた。

まぁ、5歳のオンナノコにあてたお手紙だからひらがなで、季節のお便りくらいなものだけれど…。

Iさん、すまん…と思いつつ、Iさんはお優しい方なので許してくれる気がする。たぶん。


あれ?井端選手??

2014-05-13 21:45:21 | 日記

先日テレビを見ていたら、井端弘和選手がジャイアンツのユニフォームを着ている。

あれれ?今年は中日じゃ無いんだ。

私の中では、中日の選手といえば井端選手だったんだけど…。

まぁ、あまり野球に興味を持っていないからこそ、これまで移籍したことも知らなかったんだけれど。

MIFさんに「井端選手って、中日ではないんだね」と声をかけると、「そうだよ巨人だよ」とのこと。

あれ、意外とドライなんですね。

そりゃあそうか、ここ数年ずっとケガとかしていてあまり活躍できていなかったからなぁ。

井端選手は川崎市出身だったから応援していたんだけれど、中日の選手ではないので大手を振って応援しづらいなぁ…。


電車の中から見る丹沢&富士山

2014-05-12 20:51:25 | 戸外

通勤時に電車の中から丹沢越しの富士山が見える。

今朝も丹沢&富士山が見える。

私の出身中学校は山の上にあって、当時は視界を遮るような建物が無かったから、校舎の4階から丹沢&富士山がよく見えた。

4月始め頃は午前中に山が見えるのだけれど、午後からは見えなくなる。

そして次第に山が見えない日が続き、また秋くらいから丹沢が見え始め、冬は富士山もくっきり見えた。

そんな風景に見慣れていた私にとって、富士山は丹沢越しに見えるものと思っているところがある。

だから、見慣れた風景と同じように見える「電車の中から見る丹沢&富士山」は私にとって郷愁誘う風景なのだろう。

とくに大山のエッジの効いたシルエットが印象的だ。

以前なら、大山&その他の丹沢の山々という感じだったが、最近では「あれは塔ノ岳かな?あっちは蛭ヶ岳だろうか?」と思いを馳せる。

もうそろそろ、私の住む地域から富士山は見えなくなるだろう。そういうシーズンだから。

山が見えるだけでその日のモチベーションが上がるのに残念だなぁ。


「スプーンベジ」を食べる

2014-05-12 20:29:08 | 飲食

電車の広告で、ハーゲンダッツの「スプーンベジ」が出ていた。

ハーゲンダッツのことだから、とてもおいしいのだろう…。

そして帰りに立ち寄ったドラッグストアで、残りわずかなこのアイスを発見。

話のネタに買ってみるか…と購入し、夕食後に食べて見る。

今日はキャロットオレンジ味を食べたのだが、にんじんの風味も柔らかく、かといってオレンジの味がきついわけでは無い。

ふつうに美味しい。

そして先ほどググって分かったのだが、発売日は今日でした。

おお新製品を初日に食べちゃったのか~。なんかうれしい。


「ロスト・ケア」を読む

2014-05-12 20:14:22 | 読書

葉真中顕著。

もう1か月以上前にMACHIKOちゃんからいただいた本だ。

え~と、著者との関係性は知り合いの兄弟??みないなことだったような…。すまん、忘れた。

そんなわけで読もうと思いつつ、新田次郎著「劔岳点の記」に思いの外手こずっていたので、なかなか読まずにいた。

さてジャンルはミステリーになるのだろうけれど、どちらかというと社会派ルポっぽいかんじだ。

これから日本が向かう超高齢者社会のなかで、誰が介護を担うのか…ということが根底にある。

生きることは老いること。老いることは介護が必要になるということ。

この本の中では、認知症の老人に茶色い液体を注射して穏やかな死を迎えるシーンが登場する。

穏やかな死を迎え、遺族はその介護から解放されるのだ。

日本には尊厳死がない。

私はお一人様の老後を送るであろうことは覚悟しているのだけれど、ではその最期はどうなるのだろう?

と疑問に思うことがある。

何日も、何ヶ月も発見されないことも覚悟はしているのだけれど、一方で、尊厳死が認められていればそんな覚悟は不要なんだよな…と。

予定調和で物事を進めたい私にとって、尊厳死の無い日本に残念な気持ちも持っている。

だからこそ、この本を読むと、自分の老後を考えずにはいられない。


すごーく忙しかった本日の仕事

2014-05-12 20:00:55 | 日記

今朝、出勤したら直属の上司がいない。あれ?今日休むなんて聞いていないが…。

この方がいないと朝礼当番が私なんだけれど…と定時になっても姿を現さないので、私がピンチヒッターで朝礼当番をやり過ごす。

それにしても本日は、普段7人でやっている仕事を5人でやらなければならないのに、上司がいないから4人でやるのだろうか…。

と思っていたら上司出勤。一度出勤したけれど一旦帰宅してまた出勤してきたらしい。

やれやれ5人でやるのか…。

で、私。普段は総務係なのだけれど、今日はオペレーション係も兼任。というかほぼオペ係。

11時過ぎまで普段の総務の仕事はまったくできず…。

でも慣れない仕事でもどうにかやり過ごして、いたのに閉店間際に面倒な処理が必要な顧客が来店。

結局1時間半ほどかかって処理終了。

しかも今日に限って、夕方に1人出張。よって、7人でやっていることを4人でやることに。

絶対、今日の人数の少なさは異常。

ううう、またもや夕方にやろうとしていた総務の仕事ができず。

私は慣れない仕事で、もう目が痛くなる作業ばかり。

でもまだ私は1番大変というほどではない。すごーく忙しかっただけだ。

それにしても今日の人員配置は失敗していると思うのだけれど…。


西丹沢・シダンゴ山へ行く 2回目

2014-05-11 16:07:11 | 戸外

昨年11月30日に登ったシダンゴ山へ行って来た。

今回は、MACHIKOちゃん、MIFさん、私の3人。

朝5時30分に自宅を出発し、MACHIKOちゃんを拾って一路丹沢へ。

前回と同じく寄自然休養村管理センター前の駐車場に車を止める。

身支度をして、7時40分駐車場出発。

前回来たときは、もう晩秋だったので落葉樹の葉が無かったので登山道の途中でも展望がよい山という印象だった。

しかし春山。新緑が眩しいと同時に、前回ほど展望がよいとは言えず、あれれれ??本当にここへ来たことがあるのだろうか??という印象だ。

この山は急な登山道もあるが、1時間ちょっとで山頂の展望がよいのが特徴だ。

9時すぎに山頂到着。行きの登山道で1人すれ違ったのと、山頂で2人先客がいただけで、相変わらず人が居ない山だ。

この季節にしてはお天気に恵まれ、「片富士」と呼ばれる右側の斜面が山陰で見えないけれど、富士山もバッチリ見える。

さすがに房総はハッキリとは分からないけれど、三浦半島、江ノ島は見える。

そして、丹沢の有名な山、大山もよく見える。

MACHIKOちゃんに「一緒に登った箱根の金時山はあそこだよ」と教える。

そしていつものように行動食を一緒に食べて、珍しく山頂でゴロゴロ。

ここの山頂はあまりに人が来ないので、ゴロゴロしていても全然問題ない。

少なくとも私が登った2回ともなんの支障もない。

さて、ゴロゴロタイムが長くて、今回山頂を出発したのは、9時40分。

コレまでの登山で最長山頂滞在時間だった。

ここから下山がてらタコチバ山・宮地山を経由していく。

が、下山開始後5分で先頭を歩いていた私が登山道をロスト。

私「やばい、登山道ロストした!」

MIFさん「いや、普通に左に道があるが」

ああ、それっぽいのあるね。じゃぁ…というわけで下山していくのだが、前回来たときこんなだったかな…と思いつつ。

でも、あれれれれ??と3分くらいすると、見覚えのある道が前方に見える。

あ、やっぱり道間違っていたんだ。でも今回通った道の方が緩やかな下り道。

しばらく下って行くと宮地山への分岐があって、さらに下ると、前回来たときに工事をしていた道路に到着。

ここから鉄塔の下をくぐって、さらに下ると今後は登り坂へ。

この坂を登り切ったらタコチバ山。この山はほぼ通過点なので、山頂標が不思議だ。

黄色いテープに「タコチバ山」の表示があるだけで、そのテープも絆創膏で補修してある。

そうそう、前回もこんなだった。

ここからさらに下り道を進むと宮地山分岐だ。

ここで初めて来るMACHIKOちゃんに宮地山に行くか尋ねる。

というのも、宮地山山頂の標榜はあるのだが、標榜のちょっと先に本当の山頂らしき場所がある。

その山頂らしき場所というのは、立ち入り禁止地区にあるし、どうみても標榜の場所も、その山頂らしき場所も何の展望もない。

つまり、つまらないのだ。

というわけで、宮地山分岐で下山となった。

前回は落ち葉で登山道がハッキリと分からず転びそうになったが、今回は登山道が分かり歩きやすかった。

下山途中に、山の扉(イノシシやシカの進入防止柵に設置された扉)を超えると、お茶畑が広がる。

このお茶畑、前回は晩秋に来ているが今回は新茶の季節とあってとてもキラキラしていて眩しい。

私「お茶の香りがする~」

残念なことに同行の2人にはこの香りが分からなかったらしい。

いい香りなのに~。

そして再び川を渡って、集落へ。

駐車場には11時帰着。

今回はここから国道255線沿いに出て駐車場をとり、その後ブルックス大井事業所へ。

ここで試飲してから、お買い物となった。

今回は2回目の山だから…と思っていたけれど、風景があまりに違っていて驚いた。

晩秋の風景と春の風景、四季折々で楽しめそうだ。でも夏は…暑くて登れそうも無い低山なのだけれど。

【装備の初物】

GREGORYのリュック(28リットル)…購入してから1か月くらい放置していたけれど、今日デビュー。今回の山行では、サイズが大きすぎるのだが、背中のネットが通気性をよくなったので全然苦にならなかった。

【次は購入したい】 とくになし。

【良かったこと】山頂でゴロゴロ。この山でしかできないけれど、山頂でこんなにゆったりしても午前中で下山できるだなんてなんて快適な山なのだろう。5月の割りに天気もよくて、眺望もよかった。

【次回からの改善点】とくになし。

【失敗したこと】 とくになし。

【今回の装備】makoto編
服装…アンダーシャツ(クールメッシュ半袖)、ベースレイヤー(黄緑・長袖)、ショーパン(モンベル紫)、機能性タイツ、靴下(中厚)、ネックウォーマー、帽子、手袋
靴…トレッキングシューズ(ハイカット)
リュック…財布類、携帯電話、スポーツドリンク(500ml)2本、水(500ml)2本、手ぬぐい、タオル、救急セット、ハードシェル(使用せず)、フリース(使用せず)、ゲイター(使用せず)、ウレタンシート、レジャーシート、靴下(中厚)
行動食…アミノ酸スティック、ほかの行動食はMIFさんが背負ってくれた。
アクセサリ…腕時計、2本ポール


ナニコレ!!「まさかの坂道」

2014-05-09 18:53:23 | 日記

さっきNHKニュースを見ていたら、警視庁の振り込め詐欺防止ソングについて放送していた。

演歌「まさかの坂道」という曲だ。

警視庁の「歌う広報課長」と呼ばれる女性が作詞作曲をしたそうだ。

ニュースでは小金井の地元の演歌歌手が歌っていたのだが、youtubeでは「歌う広報課長」自らがパルテノン多摩で歌う姿が…。

http://www.youtube.com/watch?v=k6SrRcwPJyU

ナニコレ!!すごい。

歌詞もすごいし、歌手では無く警視庁の課長があのパルテノン多摩で生オケで歌っている。

パルテノン多摩って、サムラーこと佐村河内守氏の交響曲第1番全曲を収録したという大きなホールなんだよ!!

そこでピーポくんを含めてよく分からないゆるキャラ従えて、お客さんの前で歌っているの。

よく見ると、ナイツとか居るわけ。

なんだろな~、爆失笑というか、こんなことに税金使って、気持ちよく演歌をご披露する広報課長って、すごい。


更年期への序章

2014-05-08 20:33:45 | 日記

ここ1年くらいのことだが、そろそろ更年期に向かっているのだなぁ~と実感することがある。

とりあえず、生理周期がだんだん短くなってきていることを自覚している。

その点では、皮膚が痒くなったり、肌の調子が悪いことも自覚中。

そこでここ2か月くらい、少し改善を試みてみた。

1.豆乳をよく飲むようにした。

2.鉄剤を飲むようにした。

3.「命の母」を飲むようにした。

すると、ここ1年くらい21日~22日周期くらいだった生理周期が27日くらいまで改善した。

おお、ちょっとビックリした。

ここまで改善するとは思ってもみなかった。

生理周期が短くなるのは、不足気味のホルモンの分泌させるためとのこと。

そのため生理周期が短くなると、貧血を発症しやすくなるらしい。

そのおかげか、今期生理痛があまりひどくない。

貧血気味のフラフラ感もないようだ。

もう、人生の後半なんだなぁ~と感じる。