ズボンホックがほつれました。
それをMIFさんに見つかり、ぷっ!クスクスっと言われました。
太ったんじゃあないわっ!
ホックでウエストを留めるタイプは、ホックと縫い目が擦れて糸がほつれたんだっ!
と内心思いながらも、黙って補修です。
確かに太ってウエストが破裂したみたいなほつれ方です(涙)
もう何度目かの補修です。
ホツレーヌでも塗ればすぐにほつれることも無いのだけれど。
ホツレーヌを塗ると次の補修の時に面倒になるから使いません。
しかも糸も持っているモノの中から選んでいるので、色も違うし、これは普通の手縫い糸。
本来はボタン付け用の糸がいいけれど、この色の服はこのズボンだけなのでわざわざ買い足しません。
服もだいぶ減らしたけれど、もっと減らしてもいいくらいです。
少ないモノで心豊かに暮らすには、モノの補修は楽しみながら取り組むのが1番です。
ただ、女性の気持ちとして笑われるのはちょっと傷つきますね。
手縫いの方がほつれても何度も付け替えができるのでどっちがお得かはよく分かりません。
こうやって服を補修するのは好きです。
こんなきれいなの初めて見ました。刺繍のよう!
ボタンホールステッチで縫い止めていますが、私はとっても苦手なステッチです。
ほめていただいて、とても嬉しいです。