今日は土用の丑の日。
一般的には鰻の蒲焼きを食べるのかな?
わが家は行事食を滅多に食べないけれど、鰻も同じく。
私は子どもの頃から鰻自体が苦手なので、数年に1度くらいしか食べません。
でもMIFさんは鰻が好きらしいです。
MIFさんいわく、鰻よりは蒲焼きのタレの味が好きとのこと。
今年はこんなモノを買いました。
(画像はお借りしました)
「うな次郎」という鰻の蒲焼き風の練り物です。
これなら、鰻の絶滅にはまったく関係なく食べられるそうです。
さて私が鰻を苦手に思う理由をいろいろ思い出してみました。
小学生の時、地域の子供会で鰻やドジョウのつかみ取り大会がトラウマかな?と。
その時の戦利品を飼うつもりでいた私に対して、親は捌いて食べ物にされたショックが大きかったです。
それがあまり美味しくなかった(喉を通らなかった)思い出があります。
結局、その後も鰻のタレの味と鰻の脂があいまって、ご飯に染み込んだ茶色のご飯が苦手なのでしょう。
好き嫌いを直したいとは思いつつ、鰻は偏食を直さなくてもいいかな、と思っています。
豪華なつかみ取り大会ですね。
そんなのがあったのですね。
戦利品…と言うことは凄いmakotoさん取れちゃったんですか!
あんなヌルヌルしたものを捕まえられるなんて!
天才ですね。
しかし、ペットにしようとしたのに食べられちゃうなんて
子供心には厳しい試練でしたね…。
小学校のプールを2~3日貸し切って、ドジョウと鰻のつかみ取り大会でした。
養殖物で、多分少し弱っていたから、子どもでもつかみ取りできたのだと思います。
私の記憶では、2年くらいやって子供会の役員さん方が音を上げたため、そのあとは無くなった行事です。
それにしても鰻を飼うつもりだったなんて、私も発想が子どもだったなぁ、と大人になって気がつきました。
去年はうな次郎食べたっけかな?
今年はそれも食ってません。
鰻のタレだけ買って来てタレご飯でも良いかもしれないな~
市販の鰻のタレで、豚の薄切り肉を炒めて見てください。
十勝名物の豚丼のお肉になりますよ。