もう2年くらい前から続けている乾麺の開封後の保存方法があります。
昨日ふとブログ記事にしようかと思って写真を撮りました。
今回はビーフンで撮影しました。
ビーフン(米の麺)の開封前。
まず長辺から開封します。
使う分だけ中身を抜きます。
あとは巻き簀を巻くように端から空気を抜きながら巻いて、テープで止めます。
今回はラベルが紙製なのを忘れてうっかりテープで止めたので、茹で時間を書き抜いて貼り付けました。
これが何か?と思うかもしれませんね。
乾麺の開封はたいてい短辺(乾麺の木口側)から開けませんか?
私はずっと短辺側から開けていました。
1回に使い切れない量のパッケージだと、短辺側から開けるとその後の保存方法は、テープで止めるにしても、輪ゴムで止めるにしてもやりにくいなぁって思っていました。
ある時、MIFさんから「横から出し入れすればいいのに」と言われました。
当初は「この人、ナニ言ってんだろ?」と思っていましたが、写真の通り保存するようになって、とても便利なことに気が付きました。
私は使いかけの乾麺類は、筒状のケースに入れているのですが、収まりがいいです。
乾麺の出し入れがかなりスムーズになります。
そして残量=パッケージの太さなので、残量を把握しやすいです。
慣れるとこの開け方がとても気に入ってしまいました。