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makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
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ポスクロvol.290 送付150通目

2022-04-17 11:43:51 | 郵趣

送付国:ドイツ

宛先人:自然豊かな場所でガーデニングを楽しむ女性

切手:ニホンジカ20円+長野パラリンピックシラネアオイ50円

絵はがき:今森光彦さんの写真。絵はがきには種類が書いてありませんがハグロトンボかと思います。

文章面の装飾:インコちゃんシール、マスキングテープ、prayforUkraineシールなど。

※prayforUkraineはポスクロ公式が禁止している政治的主張です。安易に真似することはお勧めしません。

内容:私の住まいは集合住宅なので狭いバルコニーでパンジーを育てています。先日は野菜の種をまいたし、この夏は朝顔やマリーゴールドを育てるつもりです、と書きました。

選んだ理由:お相手の住所にクラインガルテンとありました。

クラインガルテンはドイツ式の菜園付き住宅のことで、定年後に郊外にある庭付き物件に転居して隠居暮らしをする住宅みたいな感覚でしょうか?庭仕事をして健康的に暮らそう…かと思ったら実質的にはちょっと違っていて、家賃が安い郊外に住んで、野菜や時には家畜を飼って、食料生産をして暮らしの足しにしようという意味も含まれるみたいです。

この辺りは人それぞれの事情で違うみたいですが。

それなら、狭いバルコニーでも少しは野菜や花を育てている私もちょっとした日常のことを書きました。

なんとなくですが、ヨーロッパ方面に送る絵はがきでは、過去に起こったこと、今起こっていることを書くよりも、今後の予定を書く方が長文の受取メッセージをいただけることが多い気がします。

 

例えば年末年始の過ごし方の予定や、あなたの手元にはがきが届く頃に私のご近所では桜が咲くでしょう、とか。

とくに植物や花好きの方は、こういった一言に対してアツアツの思いを返してくれます。

 

お相手はトンボや妖精が好きなんですって。

先日、オオイトトンボの絵はがきを使っちゃったのは残念ですが、もう1枚だけトンボの絵はがきを持っているので使ってみました。

たぶんハグロトンボかと思います。

今森光彦さんの絵はがきは、10年くらい前までは比較的ご近所の文具店や雑貨店の絵はがきコーナーで購入できたのですが、近年は全然見かけなくなってしまいました。

今森さん自体が切り絵作家としての活動にシフトしてしまっているのか、単に絵はがきが売れなくなったのか…。

とてもステキな絵はがきが多いので、もっと気軽に購入できる場所があったらな、と思ってしまいます。

☆☆☆20220505追記☆☆☆

お相手から受取登録をいただきました。

長文の受取メッセージをいただき、お相手がお住まいの場所がいかに素晴らしい景観かをご紹介いただきました。



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