先日、テレビニュースを見ていたら季節の映像に対してアナウンサーが一言。
「まるで絵はがきみたいできれいですね」
絵はがき…そう思ってもあなたは絵はがきとして販売されても買わないでしょ?
そう、声に出して反応してしまった私。
きれいな風景は、まずは目で見て、次の行動はスマホカメラで静止画を撮るくらい、たまに動画かな?
こだわりがある方はデジカメで撮ったり、場合によってはドローン撮影かな?
絵はがきを購入するなんて、カメラが使えない人かコレクターだけなのよね…。
そう思ってしまいます。
私自身、自分の思考を意地悪だな、と感じます。
ポスクロをやっていると、地域性、季節感のある絵はがきに出会うと、自然と微笑ましく思うし、欲しくなります。
多くの日本国民にとって、風景絵はがきはもうそれほど身近な物品では無くなってしまったことが残念です。
海外の一部の国のように、一定の重さ以外ならはがきも封書も同一料金という変更を日本はして欲しくない、と私は思っています。
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