今日も安定の新システム不稼働です。
小さくイラッとしつつも、いまある仕事を淡々とこなしていきます。
説明と実際が違うのは、職場内の連絡が上手く行っていないことの証拠です。
それでいいと、上司や社員さん達が判断しているのですから、エンドユーザーは文句は言わないでおきます。
困るのは私ではないのだし、なんの権限もないのですから。
この件で困る人とは、研究に資料を使う学芸員さん達やこの文化施設で資料を使いたいと思っている方々になります。
この先大丈夫なの?なんて心配するのは、社員さんが負う責任ですから。
そのはドライでいこうっと。
今日は収蔵資料の在庫確認をしました。
印刷された紙って、重いなぁ、と実感したところです。
そしてバブル期の印刷物のバブリーなこと。
近年の図録は、大盛況だったり、話題になった展示であっても、装丁がかなりシンプルです。
「表紙の厚さ、紙質、箔押し、エンボス加工等、全部が違う」と言って過言ではありません。
その分、高価で重い資料と言えます。
図録が高価でも当時は飛ぶように売れたのでしょうね。
近年の図録は、とにかくシンプル。
印刷でたくさんの色を使っていますが、箔押し、エンボス加工なんて滅多に見かけません。
とくに市町村立の博物館や美術館が発行する図録がねぇ…。
予算がないし、元が取れないし…という苦悩の中で発行しているのだな、と感じるものが多いです。
今はまだ図録が製本された状態で発行されていますが、将来的にはデータ資料だけになるのかもしれないと感じています。
もっと電子書籍が一般化すれば、重い書籍で残す必要がなくなり、データでクラウド管理で十分なのかな?と。
そうなるにはまだ時間はかかるのでしょうけれど。
私が社会人になった頃、よくペーパーレス時代になると言われましたが、まだ紙媒体が重宝されていますからね。
もう20年も前に言われていたことが、まだ実現できていないのてす。
小さくイラッとしつつも、いまある仕事を淡々とこなしていきます。
説明と実際が違うのは、職場内の連絡が上手く行っていないことの証拠です。
それでいいと、上司や社員さん達が判断しているのですから、エンドユーザーは文句は言わないでおきます。
困るのは私ではないのだし、なんの権限もないのですから。
この件で困る人とは、研究に資料を使う学芸員さん達やこの文化施設で資料を使いたいと思っている方々になります。
この先大丈夫なの?なんて心配するのは、社員さんが負う責任ですから。
そのはドライでいこうっと。
今日は収蔵資料の在庫確認をしました。
印刷された紙って、重いなぁ、と実感したところです。
そしてバブル期の印刷物のバブリーなこと。
近年の図録は、大盛況だったり、話題になった展示であっても、装丁がかなりシンプルです。
「表紙の厚さ、紙質、箔押し、エンボス加工等、全部が違う」と言って過言ではありません。
その分、高価で重い資料と言えます。
図録が高価でも当時は飛ぶように売れたのでしょうね。
近年の図録は、とにかくシンプル。
印刷でたくさんの色を使っていますが、箔押し、エンボス加工なんて滅多に見かけません。
とくに市町村立の博物館や美術館が発行する図録がねぇ…。
予算がないし、元が取れないし…という苦悩の中で発行しているのだな、と感じるものが多いです。
今はまだ図録が製本された状態で発行されていますが、将来的にはデータ資料だけになるのかもしれないと感じています。
もっと電子書籍が一般化すれば、重い書籍で残す必要がなくなり、データでクラウド管理で十分なのかな?と。
そうなるにはまだ時間はかかるのでしょうけれど。
私が社会人になった頃、よくペーパーレス時代になると言われましたが、まだ紙媒体が重宝されていますからね。
もう20年も前に言われていたことが、まだ実現できていないのてす。
ペーパーレスといっても紙媒体は消えないような気がします。
確かにデータでやり取りが増えたし、郵便物も減りましたが、紙媒体が消える日はないのでしょうね。
あと1週間で現行システムの運営企業に3月末で契約打ち切りを通告するそうです。
新システムの企業からは音沙汰がないのか、担当社員さんで話が止まっているのかさえ不明です。
エンドユーザーにはなにも知らされない職場。
正直今後のことが分からないと言う事がこんなに不安なのかと驚きました。