先週、右腕の内肘が痒いなぁ、と思っていたのですが、季節柄塗り薬を塗るとベタベタしてイヤだな、と思っていました。
結果から言って、皮膚炎は気づいてすぐに塗り薬を塗るべきでした。
たった一晩、放置しただけで寝ている間に無意識で引っ掻きまわして、さらに炎症を起こしました(涙)
皮膚が薄い内肘は、皮膚炎を引っ掻いて色素沈着しやすく、気がついたら赤味があってシャワーの水さえもシミるくらい痛くなりました。
これまでの人生で何度も何度も繰り返してきたことですが、あの瞬間の私に言いたいことがあります。
痒いと思った瞬間に面倒くさがらずに、すぐに塗り薬を塗りなさい!
これをやらなかったせいで、何度色素沈着しているのか、忘れたの?
もう若くないのだから、色素沈着は本当に色が抜けなくなるんだよ。
一昨日は皮膚が茶色くなって、皮膚が引っ張られる感覚があったけれど、今朝はうっすらと赤みがあって僅かな痒みだけになりました。
原因ですが、たぶん日焼け止めを石けんで落とす時に濯ぎが不十分だったのではないかと思います。
このあたりも面倒くさがりの私が適当に洗い流したためだと思っています。
何事も面倒くさがりの性格がもたらした皮膚炎なので、暫くは塗り薬と仲良くしようと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます