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makoto's daily handmades

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ポスクロvol.016 受取5通目

2021-06-05 06:38:28 | 郵趣

発送国:アメリカ テキサス州

発送元:弁護士の男性

切手:グローバルフォーエバー(たぶん1.15ドル、日本円で127円くらい)。

このタイプは額面が書いてなくて、購入したときの料金から変更されても、この1枚だけで送付できる切手だそうです。

絵はがき:テキサス州の鳥と花が描かれているカード。

内容:家族構成や職業のこと。

 

ポスクロで初めてアメリカからいただいた絵はがきは、想像通りでした。

私の住所をプリントした紙、それを雑に切り抜いて、透明テープで雑に貼ってありました(苦笑)

日本的な感覚だとどこも雑で、知り合いからこういう感じで送られて来たら、相手との関係を疑いたくなる感じです。

でも今回のお相手はこのはがきの状態を雑だと思ってないはず。

たぶん「オレ、宛名を透明テープでカバーして、気が利いているでしょ?」くらいに思っているだろうな、と。

いいね、いいね、私、こういうのを見たかったの!

日本的きっちりは特別で、世界的にはもっといい加減でできていると思っているので、まさに思っていた通りでした。

今回、初めて男性から絵はがきをいただいたのですが、私の自己紹介文に「筆記体は読めません」と書いているから、頑張って丁寧に書いていただいている感じがして、本当にありがたいです。

※本当はアルファベットの筆記体を読めるのですが、キリル文字等の他の筆記体は読めないため。

 

そしてエアメール表記なし、アメリカのバーコードの位置をこのはがきで知りました。

アメリカ宛のはがきは、宛名の下にバーコード用の空欄を作らないといけないらしい、とは知っていたのですが実物を見て納得。

やっぱり日本の郵便局はスゴいな、透明インクでバーコード印刷をしているので、利用者に「ここに書くな」という欄を作らせないもの。

ただし、切手についてはアメリカの永遠に不足分不要のシステムがスゴいです。

日本は消費税システムのせいで、細かい額面の切手で調整するのは、郵趣がある人ならいいけれど、一般的には受けが悪いな、と思っていたから。

こういう部分で大国の太っ腹な部分を見せつけられました。

 

今回のテキサス州ダラスからは11日間で届きました。

前回の受取まで「国際郵便がわが家に届くのは木曜日説」を検証しようと思っていたのに、そんなことはなく今回届いたのは金曜日。

今はCOVID-19の影響で、国際郵便は到着が遅れがちだそうです。

でもアメリカなら送受にあまり遅れを感じません。



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