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makoto's daily handmades

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手ぬぐい洗顔 その後 その2

2013-08-04 00:26:53 | 健康
手ぬぐい洗顔開始から26日が経過しました。
さて、肌の調子ですが大変よいです。

一方で、手はカサカサ。これは、手ぬぐい洗顔とは関係なく、
この時期になると、汗の刺激でカサカサになりやすいうえに、
昨年秋以来、硬貨をよく触るので金属アレルギーか何かの影響かと。

さて手ぬぐい洗顔のキーワードで検索をされて、このブログにたどり着く方も
いらっしゃると思いますので、ここでおさらいをしておきます。

私は、ちょっとだけアレルギー持ちです。
花粉症や金属、ハウスダストと特定の食べ物がアレルゲンです。
食べ物は、カニ、トマト、ピーナッツが食べると症状が出ます。
ほかにも食材によって触るとじんましんが出るモノがいくつかあります。

ちょっととは言ってもアレルギー持ちだと、それなりに肌トラブルも経験しています。

そこで少しだけ疑問があるのが「角質培養」という考え方。
私は「角質培養」という言葉を最近知ったのですが、
実質的に「角質培養」をしていたことがあります。それはアレルギーがひどくなったときのこと。
アレルゲンが不明だと、急激にアレルギーが悪化することがあって、
もう、化粧なんてできない!ってなるのです。
すると、洗顔もやさしくなるし、洗顔料・石けんのたぐいも刺激になってしまいます。
そうすると、自然と「角質培養」の状態になるのです。
それでも放置気味の肌ケアにならざるを得なくなり、気づいたときには「脂漏性湿疹」と診断されることも。

脂漏性湿疹になるまで放置せずに角質オフすれば、つやつやの肌になる…ということらしいけれど、
放置しないとアレルギーが悪化することもあるので、もう、諸刃の剣です。

そのため、今は、手ぬぐい洗顔で適度に角質オフをしたほうがよいと思うようになりました。
そのかわり、これまでやっていたオイルクレンジングはしていません。
オイルクレンジングの「落としてやったぜ感」の満足度はかなり高いモノですが、
手ぬぐい洗顔のさっぱり感はやはり外せないのです。


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