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壊れた!液晶TV(LC32GS20)

2014年11月22日 21時20分12秒 | Weblog

TVの電源が入らないって実家から連絡があり、現物を見にいきました。確かにメインSWを押すとLEDランプが付かないっていうか、何の反応もない状態なので家に持ち帰ってきました。(取説はここ2006年発売)

両側にスピーカがあり、液晶周りの枠が大きい、そして重たい

電源が入らないので、取り合えず、裏の蓋を開けました。全体を見渡し、電源コードを接続する部分に焦げ付きやヒューズ断がないか。特に何もなく、ヒューズもない・・・、普通は電源を接続する近くにあると思うのだが・・・・

良くみると、白い筒があるのに気がつき、テスターで確認したら、導通はありませんでした。多分これがヒューズと思い、後日、例の如く、aiさんとAKBへ行って、ガード下の部品屋さんで探しました。

これが、セラミックヒューズ、

ちなみに青い印は溶断した印ではなく単なるメーカがマーカしただけみたいです。だから、外見では直ぐに判らないかったのです。ま、セラミックヒューズ自体が良くわかっていないけど・・・

ありました、お店の親父に写真を見せて聞いたところ、耐圧250V 6.3A 遅延ヒューズ 周りはセラミックであることが判りました。

筒型のヒューズはあったのですが、両端に足があるのはメーカ製品かもしれないので置いてないってことで、代わりにガラス管ヒューズとホルダーを薦められました。

帰ってから即、TVの裏蓋を再度開けて、ヒィーズを交換しました。赤丸の部分にヒィーズがあります。

セラミックヒィーズを外すとヒィーズのマークが出てきました。

 そこにヒィーズBOXとガラス管ヒィーズを取付けました。

 

さて、ヒィーズが切れた原因は判らないけど、取りあえず電源を入れて様子を見ることにしました。(ヒィーズは5個あるし)

そして、コンセントにプラグを挿した(電源オン) と 同時に 青緑の怪光が発し 見事にヒィーズがとびました。

「ん~・・・」 ヒィーズがとんだ原因がどこにあるか・・・ 今の段階では判らないっていうか、電子部品の知識が薄いので、これからも判るかどうか・・・

とりあえず、ゆっくり調べてみよっと思います。

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2 コメント

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導通は (ai)
2014-11-23 19:52:48
 フューズの出側の両端の導通は計りましたか。
導通(ショート)しているようですから、各プリント板間のケーブルを抜いてきりわけしてみたら。
頑張って切り分けしてみて下さい。
レイウタウンにて
すごいですね。 (おーっ)
2014-11-26 21:42:40
nojiさん、相変わらずすごいです。危険高圧もなんのその・・プシュ!っという音まで明確に聞こえます。
セラミックヒューズの説明や、代替えヒューズの取り付け状況など、大きな写真でよーーーく分かります。すばらしいですね。結果は残念ですが、aiさんとのAKB散策の道程もあってnojiさんならではのブログです。

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