10/16(火)の午前は青葉定例会議
お昼ご飯は南森町の"しるべえ"で食べて
10分ほど歩いて
大阪市立東洋陶磁美術館へ。
これを知ったのは10/13京都文化博物館で。
わずか3日後に
見に行けるなんてステキ(^_^)v
音声ガイドを借りることはほとんどない私だが、
説明文がややこしくて、借りに戻った。
↑
これは「仁王」?! 日本の仁王とはえらい違い(◎o◎)!
これは本作ではなく、レプリカ。
隣に本作が展示されていたが、それは「撮影禁止」
会場内の展示品は「撮影禁止」と書かれている以外は
フラッシュなしで撮影可。
ほぼ9割は撮影できるので
きれいと思った品をどんどん撮影。
しかし、パソコンに移して見ると
実物を見たときの色とも
カメラで再生した色とも全く違う。
なかなかうまく再現できず、
ずいぶんたくさん捨てた。
全然思うように画像調整できず
悔しいが、プログにupしておかないと
全て忘れてしまうので、やむなくup
ナツメ型の注水 本作 後年、本作を参考に作られたもの
↓ ↓
蓮弁飾香炉。アニメチックなウサギが可愛い。
↓
第1会場の外には売店があり、青磁が売られている。
きれい、ほしい。手の届かない値段ではないが…、
これ以上、荷物を増やすのはやめよう。
↓
第2会場は食器などの生活用品 ↑
小皿。今回の展示品で最も美しいと思った。
写真の色も上手く再現できて満足。
↓
珍しく黒っぽい青磁の小皿 ↑
どちらも獅子形枕 ↑
青磁の色が全く違うがこれも上手く再現できた。
↓
これも枕だが、日本では
花入れとして使われたそうな。
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童子・童女の小さな注水
鶴の模様の花瓶
どちらも同じような色だったと思うが…、
なぜか同じようには再生されない(-"-;
↓ ↓
こんな黒っぽいのも青磁
赤っぽい模様のついた青磁も ↓
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これらの小物入れは、もっと緑がかっていたのに…
↓
水・酒を入れて使われた急須のような注水
これらは比較的きれいに再現できたように思う。
竜の香炉(これは色がヘン?) 羅漢さん
↓ ↓
香炉
今回の目玉、青磁陽刻龍波濤文九龍浄瓶
たが、まったく色を再現できない。
↓
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ポスターで見たより、下部の茶色が強い。
私が撮ったのは緑ががっていて
色が濃くならない_| ̄|○
ポスターのは青みがかっているし ↑
実物もこれとよく似ている。
ガラス越しに撮るのと
直に撮るのとで違うし
照明でも・カメラでも異なる。
パソコンに移したときに、全く色が変わるし…。
ふーっ、青磁の撮影は難しい~っ。
だから見に行きたくなる。ほしくなる。
「ヒスイのようにきらめく
宝石のような青磁は…
魔物・麻薬やわ~」と納得。
写真の整理にこれほど疲れたことはない。
もう青磁を見に行くのはやめよう。
なーんて言って、そのうちにまた…?
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