魔女のひとりごと

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静岡施術会 -4- ハンサム ガール

2024-07-09 | 各地での施術会

7/8 (月) 静岡県藤枝市で施術会。
会場はまるの輪助産院 院長 森木 静さんが

対面個別ケアなどで、よく借りているという
音楽やバレエができるホール。

今回も、ノア助産院 院長 の吉田 順子さん
子育てサークルを主宰しているSさんと共に
スタッフとして参加。

3人とも、テキパキと働ける人ばかりなので
施術会はスムーズに進行。

今回は、Sさんが施術前後の変化を撮ろうと
何度もトライしていたが…

撮り慣れていないこともあって
前後の撮影条件をそろえるのが難しく
はっきりと見分けられるような写真は撮れなかった様子。

彼女の上の感想にもあるように
お腹の皮膚にゴム跡が付いていないくらいの
弱いズボンのゴムだったのに
胎児は横子になっていた妊婦さんが1名。

ゴムをトコちゃんベルト着用位置まで下げて
施術・体操後、横子が直ってヤレヤレ。

妊婦健診時に、胎児の位置や姿勢を
詳しく説明してもらうことがほとんどないため
妊婦さん本人は、当然のことながら気にしていない。

股関節・足首の状態が良くない赤ちゃんが
増えていると感じるが
それらは “おひなまきⓇ” で包んで
理想的な胎児姿勢にリセットしてあげれば
速やかに改善することが多いのだが…

なかなか良くならないのが、折れ耳 ↓

今回も1人あり、ティッシュペーパーとテープでケア。

昨年あたりから
私が使うことが増えた言葉の一つが
ハンサム ガール で、ハンサム レディ の幼児版。

体格も姿勢も良く、運動能力が高く
目力が強く、凛とした幼児~高校生の女子。

施術前この子は、やや、もの憂げな眼差しで
    ↓

まだ2歳くらいなのに、色っぽさが漂っていた。
ところが施術直後、目が1.5倍になった?!

と思うくらい、パッチリと大きく開き
周囲を見渡す雰囲気が激変😮
ハンサム ガールになった!

ママ達も子ども達も、腹直筋離開が多いため
5歳になった子には「お舟はギッチラコ」の練習。

この子達は双子で
体格が同じくらいなのでやりやすく

説明の時間を含めて3分足らずの遊びで
剣状突起から恥骨まで
パックリと開いていた腹直筋が
8割ほど改善。あとすこしとなった。

傍で見ていたSさんの感想 ↓

2024-02-13 の、第1回静岡施術会以後
妊娠中に私の施術を受けられた方が
出産されたり
妊活中の方が妊娠されたり。

これからも、Sさんの言う
施術会ベビーが続々と誕生していきそう。

そして、ハンサムガールや、ガキ大将のような
元気でリーダーシップのある子が
たくさん育ちますよう。

次の静岡施術会は 10/9(水)
会場は藤枝駅近くだそうです。


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