突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

受診してまいりました、その2.

2014年10月06日 | MY主治医と病院

まいどの受診ネタの続きでございます。

ゴルフラウンドと引き換えに受診した「有意義だった受診」ネタです。

 

今回、休肝日2日目の朝食後の1.5H値に296mg/dlを出しまして・・w(*゜o゜*)w

その理由についてオハナシしてまいりました。

 

 

私は、習慣飲酒といって、ほぼ毎日、日常的にアルコール摂取しております。

なーんだか、そんなネタばっかり書いているので、「my=お酒」の図式が出来上がっているようですが、「myレベルの酒好き」は沢山います。笑

 

さて。

通常、私は、アルコールによる糖新生の阻害を踏まえた上で、コントロールを確立しているので、深夜の低血糖も、暁現象の目立った高血糖もありません。

ですが、たまの休肝日だと、よーく「外す」んですよねぇー。(((。^_^A

それにしても、今回の休肝日明け、納得のいかない大外れの高血糖を出したのでございます。

 

 

診察室で、その原因についてオハナシしました。

 

最初、主治医センセは、「いつもと同じ朝食でしたか?」とお尋ねになりました。

 my 「前日と違うのは、グレープフルーツでなく、リンゴだった・・・ってことです。」と答えました。

 センセ 「(^口^) そのリンゴは甘かったですか?」

 my 「ハイっ、甘かったです。(^田^)」と、顔を見合わせ冗談を交わしつつ、その原因を摸索しました。

 

食事内容でもなく、ボーラスの計算ミスでもない・・はてっ?

 

  ♪

 

アルコールによる糖新生がないので、若干の暁現象による血糖上昇は、眠前BG80mg/dl→深夜3時BG77mg/dl→起床時BG132mg/dlからも明らかでした。

でも、コレまでの休肝日明けにない高血糖の理由は、なんなのか? センセと、理由を摸索していきました。

あーでも。こーでも。喧々諤々。

 

 

 

結果、私と主治医センセがに出した高血糖の理由デス。

 1.アルコールによる糖新生の阻害がないため

 2.上記の抑えがないための暁現象

 3.前日が、ジム休館日だったため、運動遅延効果の抑えがないため

 

つまり、「通常の暁現象」+「アルコールの抑えがない」+「運動による抑えがない」ために296mg/dlを出したんだと仮説を立てました。

主治医センセが漏らした一言、「いつも、どーんだけ運動してるんですかっ。」

  ( ̄・ ̄§)…。

 

次の休肝日に検証したいと思います。

あ、そのためだけに、休肝日を増やさないです。笑

 

 

 


MY病院の裏事情

2014年10月06日 | MY主治医と病院

土曜日、ダーリンが肺炎と診断され、そのまま、MY病院で抗生剤の点滴をうけることになりました。

すでに、午前の外来診療も終わった時間で、処置室で横になり点滴されていたんだそうです。

その時、カーテンは閉められていたけど、残っている先生や看護師さんの声は丸聞えだったんだそーです。

 

なんでも。

救急要請があったらしく、看護士さんが当番らしき?Dr.に尋ねていたんだそうです。

 当番Dr. 「循環器の手術なんかできん! 〇〇(主治医センセの同僚センセ)はおらんのかっ!」

 Ns.さん 「〇〇先生は沖縄です。」

 当番Dr. 「おき~なわ~(-_-#)"

ってな、会話があったそうです。

 

 

  ♪

 

あはは、なーんだか、MY病院の力関係を見た気がします。

当番Dr.は、整形外科の副院長センセだったと思います。

〇〇センセは、我が家と同じ町内で、主治医センセと同僚で仲がよろしいんです。

ベテランの先生なのに、呼び捨てなんですねぇー。

 

じつは、先週末で、内科のDr.がおひとり退職されて、外来もてんこ盛りがハンパなかったらしいんです。

副院長センセのイライラもMAXだったのかもしれません。

 

あーぁ。

コレで、常勤医師が4人になっちゃったので、主治医センセの外来も、ますます激混みだろうな・・。(>_<)

負けるな、自分。

ガンバレ、センセ。