maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第13番
クリエーター情報なし
EMIミュージック・ジャパン



耳が不自由なのに、
頭の中で音を鳴らして、または鳴っている音を、
ピアノで弾いて、譜面に書いて、曲を作る・・・

ジャンルを超越して、間違いなくTOPクラスに君臨する音楽家。

最近、こういう管弦楽を軽く聴くのが心地よく、ブラームスなども
よく聴いていましたが、久々に戻ってきたベートーヴェン。

平日の夜など、BGMにしながら考え事をする・・・


はたと・・・もう年末だ・・・・

そうだな、第九だな・・・と思って、久々に交響曲を引っ張り出して聴いてみた。

ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 (Beethoven: Symphony No. 9)
マリス・ヤンソンス
BR KLASSIK


コンサートにも行ったことがあるヤンソンス・・・好きですね。

このCDはライブ盤ですが、残響が残ってて、コンサートホールの感覚が味わいたいとき良いCDかなと。
あとソリストの声もいいです。やはりこの辺は当たり前か・・・
スピーカーから出てくる声も、4人の立ち位置が分かって気持ちいい。
コーラスも終盤にくるにしたがって迫力がある。

うむ・・・

やはり第九は良い。

2回聴いた。一回は夜にヘッドフォンで。

いいものは理屈抜きです。


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