maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



昨年から準備していて、慌ただしさの中で

忘れていたものが・・・検察やメディアの問題で思っていた話。

 

自分は検察という組織に関しては否定的です。

 

まあ、今回の頑張りは、冤罪発生装置の事は

大丈夫なのかと思っていますが・・・

いまでもニュースが出ている袴田さんの件も然り、

たくさんあって、キリがない。

まあ、こういう組織が政治案件で動くとき、

そこには必ず理由がある。

 

あと、松本人志の一件が騒がれていますが、芸能関連で

大騒ぎするときは、何か別の重大事の目くらましだと思って、

感情的になって一喜一憂しない事です。

 

メディアは大騒ぎして、大衆は大喜び。

以前、陸山会の一件で小沢関連の人達がいろいろ騒がれた。

でもよく分からない証言やら、裁判での検察の答弁など、

何としても裁いてやる感だけの酷いものだった。

(実際あの操作は酷かったと思う。殆どの人は考えてないけど)

そのとき。自民を支持する人は拍手喝采でした。

現在、野党支持者は拍手喝采でしょうが、

今の自分は見守るだけにしておこう。

 

検察が自発的な正義感から、或いは義務感から、

政治家をターゲットに動く事は無いと思っています。

国策操作の問題や、裁判所との人事交流があるし、

とても公平な組織とは思えないから。

 

必ず、アメリカの意思、国内の意思、権力闘争、

そんな意思があって、動くものだと思っていれば、

一喜一憂せずにすむ。

その都度、テレビがワイワイ取り上げてネタになるだけ。

小ネタを提供されたメディアは、ちびりちびりと小出しにして

視聴者の興味をそそる。

 

自分の嫌いな政治家や組織が消えるのであれば、

検察が横暴に振る舞っても良いというのなら、

それは恐ろしい国家なんですよ。自分は安倍政権は

大嫌いでしたが、それでもそう思います。

 

自分がターゲットになったらと、想像すれば分かるはず。

検察が忖度せずに、普通に仕事してくれるなら歓迎ですよ。

というか、普通に仕事してくれと思います。ただ、

検察みたいな組織は、あまり外国には無いらしいので、

なくても良いです。元は特高警察なんだから。

 

報道される部分は、一部分に過ぎない。

目に見えない部分がある。

都合が悪いと陰謀論と批判されますが、

そんなのが一つもない世の中など、ある訳ない。

 

スキャンダル系のニュースでワイのワイのやってる時、

その時こと、何かが動いている時だという事です。

 

支持率が下がりまくっても平然としている今の総理は・・・

バイデンの操り人形にしか見えない。

総理のポジションだけは維持できるけれど、

アメリカがやりたい戦争から逃げらない。

 

いま米国ではトランプを何とか封じ込めようと、

民主党があの手この手で、策を弄していますが、

(トランプが憎いと思っている人は、もっとやれと

言うでしょう。でもそれは、共産国家みたいで気持ち悪い。

コロナ対応と同じ、リベラルサヨクの悪い癖だと思う。

戦争ばかりやってるバイデンの方がいいのかな?

そしてアメリカに追従さえしてればいいというのは親米保守も

同じです。右も左もあまり変わらない。真ん中が保守。)

 

支持率なんか下がっても、問題ないですって感じでいる

日本の総理・・・もしや、地位を守ってやるとか言われたか?

自分には、ややこしい勢力に取り込まれて、

逃げられなくなってるとしか思えないけれど。

ウクライナと同じ運命は嫌だなあ。

これから近所で紛争とかが起きても、逃げられない日本になる。

 

とにかく、何かしたの事態は動いている。

その危機感が政治にもメディアにも世間にも、全くない。

のど元に刃物を向けられるまで、真剣に考える事をしないようでは、

行きつく先は、ろくな所にならない。早ければ早いほどいいのに、

全く動く気配もないのが気になって仕方がない。

感情論で考えると、最悪の結果になります。



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