maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 






アスファルトですら割って出てくる雑草なら、
ブルーシートなぞ屁の河童に違いない。

あちこちで、突き破ってくる次の草が見えますが、
突き破る瞬間って、どんなだろう。



GR Digital Ⅳ

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先週など、書くのを忘れていたけど、
いろんな作曲家の音楽を聴いていました。

チャイコフスキー
ボロディン
ショスタコーヴィッチ
ラフマニノフ

と、ロシア勢に続き、一気に時代をさかのぼりバロックに、
ヴィバルディー
バッハ、

さらに、また突き進み、
ブルックナー
ワーグナー

また逆に戻って
シューマン

そして、今朝、コンサートがあるので、
それに合わせベートーヴェン
ついでに、ビリージョエル・・・その他、洋楽いろいろ・・・

と、凄い年数の音楽の旅をした気分。

ベートーヴェンに的を絞ると、交響曲3番の英雄ですが、
コンサートの前にちょっと肩慣らしと思ったら、
ハマった。
コンサートでも、ハマった。

ちなみにコンサートは、ボロディンの交響曲2番が先に演奏されたけど、
これも良かった。久々にアマチュア楽団で、良かったと思った。
その良かったの後に、英雄=エロイカを聴いて、やはりベートーヴェンらしい
構造をもった楽曲の凄さに関心しました。
聴く人をハッとさせる仕掛け、それを演奏しきったメンバーに感謝です。
お蔭でかなり集中して聴けました。

となりのおばさんが、携帯を何度か鳴らしてしまい、
自分と反対側にいたおじさんに、電源きれ、とか言われて、切り方が分からないとか、
やりとりがあっても、不快に感じることもなく、逆に気の毒になったくらい。

何故イライラしなかったのか、といえば、そんな事より目の前の音楽だと思っていたから。

人間、集中すると、凄いもんですね。
これが日常でできればなあ・・・

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なんだか、国民を守るために原発再会なノダ。

責任は取ってくれるとノダ。

どう考えても、将来的に脱原発は無し、これまで同様、たとえ古い原発でも、
使い続けるノダ。

国民はそっちのけのノダ。

消費税も然りのノダ。

そこに、東電OLの話はなんだろう。
東電の話では、昨年の福島原発爆発のあと、
ネットではこの話がすでに出ていた。
あの女性はOLというより幹部であって、反原発の記事だか論文を書いてたというあれ。
真実は定かでなないけど、
どちらかと言えば、また司法の不手際を出すだけで、東電にもマイナスイメージだしなあ・・・

オーム女の逮捕もあったし、訳が分からない、すっきりしない日が続く。
あの似顔絵でよく捕まったというのが、ネットでよく見られる意見だけど、まったく同じ。
何か変だなあ。


でもまあ、ノダ政権のイカサマ姿勢には呆れ果てるけど、
わざと人々を怒らせようとしているとしか、ふつうは思えないけどなあ。

決断しますとか、責任取るとか言うけど、誰の為の決断なんだか・・・

でも、これって間違うといけないのは、
裏で、経団連だったり、官僚だったり、アメリカ様やだったりの、
さらに後押しする大手メディア・・・
そういう御意見を反映している結果だから、その構造を変えないとダメだろうな。
でも最終的に政治家が決めるから、当然責任は大きい。

今はその既得権益が猛反発して抵抗している感じがする。
だから、無茶とも思えるごり押しばかりやって、実に分かりやすい結果を出してる。
あるところで止めればいいのに、ゴリゴリ押してくる。
(韓流やAKBも同じような感じ?)
世の中の流れだね。

そのうち、逆流する。
最高潮だと思ったときには、既に反対の動きが出ているとき。
その流れを感じる。
でも、事は国家権力(官僚や財界、メディアやアメリカも含む)。
だから、逆流がとてつもなく大きなものでないと、流せない。
そのためには、俺たちには事実を捻じ曲げて好きな様に出来るという驕りを持たせる事も、
ありなのかな。



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