maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





飯給を出るところ。

昨日載せるの忘れてた・・・ともいうけれど、
まあ、改めて。

コスモス撮って、慌てて振り向いて。


しかし、まだこの画面の大きさに違和感がある・・・
いままで、B5ワイド?サイズノートPCに比べたら、すべてが見やすくていいんだけど、
なんか活字の小さい本から、活字の大きな本を見たときに、
なんかこう、スカスカな感じがするのと似たような感じに・・・
まあ、そのうち慣れるかなと。

ぜんぜん写真には関係のないお話。


DA★50-135mm/F2.8(K-7)

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Smetana Ma Vlast Moldau Kubelik Czech 1990


クーベリック指揮の交響詩モルダウ
わが祖国の第二曲にあたる部分。

ちょっとこの前の土日、思わずYouTubeでドラゴンボールみてしまって、
相変わらず、伸ばし伸ばしやるなあとか思いながら結構みてしまいましたが、
(フリーザ倒すのにあんなに回数いらん・・・)
せっかく動画ならと・・・

思い起こせば、最初に買ったCDに入っていた曲。
そのCDのメインは、ドヴォルザークの「新世界より」。

よくある、もう一曲としてカップリングされていたのが、この曲。

目当てじゃなかったけど、これ知ってる。
と、何か得した気分になったのが、高2のときだったなあ・・・



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帰りが遅かったある日、テレビでCO2取引っていうやつね、
あの現場らしき場面がちらっと映ったわけです。
よく株とかの取引みたいに、モニタに折線グラフが映ってるの。
まあよくその報道をみてもいないので、自分の感想が正しいかはわからないけど、
やはり、腑に落ちないものがあります。

(前から口にしている、科学者の立場からみた、CO2悪玉説はおかしい論が気になって仕方ない。
CO2悪玉論では、CO2が二倍になると気温が6度上昇。でも、いろいろな試算では、1.5度がいいところ。
違いは、雲(水蒸気)の考え方みたいで、これはまだ解明されてないという話。
ちなみに、雲には気温を下げる方向に作用するという考えがあるので、気温上昇で水蒸気(雲)が増えれば、
逆に上昇を押さえる働きも生まれる。まだ他にも要因はあるけど長くなるからやめよう・・・
とにかく上昇する計算方法というか、シミュレーション方法には、かなり強引な点があると、
いろんな科学者から指摘されていると知っているだけで、エコという文字を見る目も変わる。)

たとえ、悪玉だったとしても、大気を取引してお金を儲けるってのが、
どうにもこうにも納得がいかない。
排出量が多い国が、罰金のようにお金を出せば許されるのがっていうのも変な話だ・・・

息苦しいったらありゃしない。

さっき、ちょっと調べたら日本にもそういう会社があるみたい。
カーボンオフセットという言葉を使って、二酸化炭素排出を宣伝してるところなんかがあった。

とにかく、環境にやさしいとか、エコという言葉に弱いからなあ。
まだわからない部分が多い分野だけど、知識持たないと、流されていいようにされる典型のケースになりそう。

報道する側も、基本的に理系じゃないよね・・・・

エコだ! 環境だ! 

もちろん、それ自体は正しいし、間違ってない考え方なんですが、
だから怖い。



で、ちょっと排出権の話とは変わるけど・・・・
毎日JP
G20:トービン税導入浮上 英首相提唱、日本は慎重
http://mainichi.jp/life/money/news/20091110k0000m020090000c.html



とうのがあるけ、その税は、一言で言えば、世界的に投資とかで凄い儲ける金融機関に重い税金をかけよう税。

詳しくは・・・以下参照
http://www.jca.apc.org/attac-jp/flyer_tobin-tax.pdf

で、これに、欧州は賛成ということですが、
なんと、日本は米にお付き合いだかで慎重・・・つまり反対ってことなんだそうな。

おいおい・・・

多分、多くの日本人は、こういう報道がされてないから、
そんなことがあったことすら知らないだろうけど、知った自分の感想はがっかりした・・・だ。
せっかく政権交代したのに、こういうとこで、その威力を発揮してほしいなあ。


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