今日は、霞ヶ関のイイノホールで行われた「桂春團治一門会」へ行った。
今年で9回目になるというチャリティー落語会で、関西の大御所・桂春團治師匠とそのお弟子さんたちによる落語会である。
開演が午後6時だったため、会社を5時半で早退して会場へ向かった。
事前に上司に相談したら、早退するぶん早く出社して勤務時間を調整させてもらえた。ありがとうございます、部長!
演目は、落語が5本だったが、全体的に軽い噺ばかりで、時間も短かったので、気楽な感じで聴けた。
軽い噺でも、飽きずに聴いていられるところが、上方落語の良い点である。おそらく、関西弁の間合いが絶妙だからだろう。
これが、東京の落語だと、よほどうまい人でない限り、あっさりしすぎて退屈してしまう。
でも、欲を言うと、1本くらいは大きな噺があってもいいかな、という感じだった。ちょっと、さくっとしすぎていた感がある。
話は変わって、昨日、一昨日と日光へ行ってきた。
輪王寺で行われている「鎮将夜叉」の初開帳を見た後、中禅寺湖や奥日光の紅葉を見た。
中禅寺湖といろは坂は、紅葉のピークにはほんの少し早い感じだったが、たくさんの人が来ていて、道路も大渋滞だった。
渋滞のためバスが遅れたのでバス停も長蛇の列となり、2時間近く待ってやっとバスに乗れた。
そんなわけで、帰り着いたら疲れ果てていたので、ブログも更新せずに寝てしまったのである。
アップしようと思っていた写真もあったのだが、それはそのうちに、ということで……ご勘弁ください……。
日光の紅葉は、ここ10年くらいほぼ毎年のように見ているが、初めて見た時に比べると、年々美しくなくなってきている気がする。
その年の天候によって、良い年とそうでない年があるのはある程度しかたないのだが、どうも天候のせいだけではないような気がする。
中禅寺湖の遊覧船に乗ったのだが、道路と反対側の岸では、きれいに紅葉していたのだ。
自動車の排気ガスによる影響は否めないと思う。
尾瀬と同じように、日光でもマイカー規制などの対策を早めにとらないと、大切なものを失ってしまうことになりかねない。
もう、そんなに猶予はないはずだ。
今年で9回目になるというチャリティー落語会で、関西の大御所・桂春團治師匠とそのお弟子さんたちによる落語会である。
開演が午後6時だったため、会社を5時半で早退して会場へ向かった。
事前に上司に相談したら、早退するぶん早く出社して勤務時間を調整させてもらえた。ありがとうございます、部長!
演目は、落語が5本だったが、全体的に軽い噺ばかりで、時間も短かったので、気楽な感じで聴けた。
軽い噺でも、飽きずに聴いていられるところが、上方落語の良い点である。おそらく、関西弁の間合いが絶妙だからだろう。
これが、東京の落語だと、よほどうまい人でない限り、あっさりしすぎて退屈してしまう。
でも、欲を言うと、1本くらいは大きな噺があってもいいかな、という感じだった。ちょっと、さくっとしすぎていた感がある。
話は変わって、昨日、一昨日と日光へ行ってきた。
輪王寺で行われている「鎮将夜叉」の初開帳を見た後、中禅寺湖や奥日光の紅葉を見た。
中禅寺湖といろは坂は、紅葉のピークにはほんの少し早い感じだったが、たくさんの人が来ていて、道路も大渋滞だった。
渋滞のためバスが遅れたのでバス停も長蛇の列となり、2時間近く待ってやっとバスに乗れた。
そんなわけで、帰り着いたら疲れ果てていたので、ブログも更新せずに寝てしまったのである。
アップしようと思っていた写真もあったのだが、それはそのうちに、ということで……ご勘弁ください……。
日光の紅葉は、ここ10年くらいほぼ毎年のように見ているが、初めて見た時に比べると、年々美しくなくなってきている気がする。
その年の天候によって、良い年とそうでない年があるのはある程度しかたないのだが、どうも天候のせいだけではないような気がする。
中禅寺湖の遊覧船に乗ったのだが、道路と反対側の岸では、きれいに紅葉していたのだ。
自動車の排気ガスによる影響は否めないと思う。
尾瀬と同じように、日光でもマイカー規制などの対策を早めにとらないと、大切なものを失ってしまうことになりかねない。
もう、そんなに猶予はないはずだ。