うたた寝映画日記

米子ではたらく税理士の個人的映画論

戦争の記憶

2011年08月07日 20時13分36秒 | Weblog
昨日、8月6日土曜日より旧米子市役にある山陰歴史館にて

「戦争の記憶展」

がはじまりました。
午前中、商店街で仕事だったので、その帰りに立ち寄りました。

地元での戦争の傷痕といえば大山口駅付近での列車爆撃はご存じの方も多いと思います。

当時の米子駅の写真もありました。

また女性が赤い糸でひと針ずつ縫った腹巻「千人針」や

「力」という字を百個書いたシャツも展示してありました。

これを肌着に着ると百人力が出るといわれていたそうです。

戦後から66年。

忘れてはならない記憶。

それぞれの夏。










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