5月6日に、仙台市太白区の梅の花へ行きました。湯葉と豆腐を使用した懐石料理を中心とした和食レストランです。
高級感のある店内外。梅の花膳4600円、梅の花膳「極(きわみ)」5600円を注文しました。「極」には選択料理が付きます。
嶺岡豆腐、お浸し、湯葉煮、茶碗蒸し。嶺岡豆腐は生クリームと牛乳をブレンドした豆腐で、クリーミーでコクがありまいうー。
お造り、トマト豆腐、名物とうふしゅうまい。とうふしゅうまいは、しぼり豆腐に海老、鶏肉、玉葱を加え、ふんわりと仕上げています。
おしのぎ、生麩田楽、湯葉グラタン、湯葉揚げ。おしのぎとは、空腹を一時的にしのぐ食事を指すそうです。
「極」の引き上げ湯葉。自分で熱々出来たて湯葉を引き上げて食べます。
梅の花膳の湯豆腐。ちゅるちゅる食感の湯葉も沢山入っていて美味。
「極」の選択料理、冷製柔らかひと口あわびの柚子ジュレ掛け。柚子ジュレがあわびにマッチして美味。
「極」の選択料理、黒毛和牛ロースの溶岩焼き。溶岩プレートで焼きながら食べます。とろけるように柔らかくジューシー美味。
季節の飯物、湯葉吸物、香の物。どれもほっとする味わい。
デザートは数種類の中から選択可。苺ようかんと大納言ようかんのほか、苺アイスもありました。
お子様ランチ1500円(おもちゃ付き)。ミニ豆腐ハンバーグ、フライドポテト、ウインナー、ミニグラタン、ひと口豆腐しゅうまい、湯葉揚げ、海老フライ、チキンナゲット、出し巻き玉子、おにぎり、オレンジジュース、茶碗蒸しという構成。料理内容は相談に応じるとのこと。
店員さんの丁寧で親切な接客も印象的でした。営業時間は11:00~16:00、17:00~22:00です。