大阪城天守閣と金蔵

　大阪城の天守閣は博物館になっていて、歴史好きには楽しい場所ですが、人が多いと疲れてしまいます。　この日も沢山の外国の観光客が来ていて興味深く拝観しておられました。　ちょうど太閤の金蔵の公開があり、子どもは天守閣も金蔵も無料ですが、大人は金蔵拝観料200円を払って中を見せてもらいましたが、「えっこんだけ?」と言う内容でした。　歴史的に価値のある建築物ですが、もう少しパネルを図等入れて詳しく説明し、工夫して欲しいと思います。　先日学童保育で行った、造幣局博物館は無料で本物の大判・小判が拝観出来ますし、太閤さんが作った貴重な天正大判も見れます。　天守閣は色々工夫されているのに残念でした。　後、大阪城には天守閣以外にも沢山面白いところがあるので、事前に下調べをして、ゆっくり探索して見つけてみて下さいね。

大阪キング

　７月３１日から８月８日に、大阪城界隈でMBS毎日放送主催の大阪キングが開催されていて、学童保育の子ども達と行って来ました。  すごい人でしたが、ジャズ等音楽も聴け、沢山の企業・団体ブースも出ていて、ただで貰える物も多く、色々とお得なイベントでした。

お昼寝のとんとん当番

　今年の夏は特に暑いので、外出して帰って来たら、おやつをしてお昼寝をしています。　低学年たちが寝やすい様に、高学年たちが絵本等読み聞かせをしてくれ、分担して背中を優しくトントンしてくれています。　どちらも心地良いのか、スーっと眠ってくれる可愛い低学年たちです。　高学年たちも、そんな低学年たちが可愛いのか、本当に優しく対応してくれています。　異年齢の良い関係を築いている下新庄学童っ子達です。

夏はやっぱりプール！

　夏はやっぱりプールです！　特に今年の様な猛暑は水遊びが一番です！　いつもの吹田市立中の島公園市民プールに行きます。　もう職員の方達とも顔なじみで、色々声をかけて下さいます。　今年は行くと雲行きが怪しくなる事が多く、入道雲が近づく事の多い年の様です。　それでも、水を掛け合ったり、ビーチボールを取り合ったりして楽しんでいる下新庄学童っ子達でした。

バックギャモン

　子ども達にバックギャモンを教えると、色々考えて対戦していました。　将棋にチェスにトランプにと色々なテーブルゲーム遊びでも楽しむ学童っ子です。

クマゼミ大量発生！

　今年もクマゼミが大量発生しています。　特に下新庄北公園はこれでもかと言うぐらい鈴なりになっています。　お出かけの時は、いつも蝉取り網を持って、捕まえては逃がし、狩りを楽しんでいる学童っ子達です。

大阪科学館

　大阪市立科学館に社会見学に行きました。　この日も沢山の子どもの団体や親子連れでいっぱいでしたが、なかなか楽しんでいた下新庄学童っ子達でした。　特にプラネタリウムは、学芸員も楽しい方で、夏の星について楽しいトークで子ども達もいっぱい学びました。　地下鉄北浜で下車し、そこから地下を通って淀屋橋に行き、地上に出てそこから遊歩道で現地まで、セミを捕まえながら良く歩いてくれた下新庄学童っ子達でした。

ドミノ倒し

ドミノを並べてドミノ倒しをして遊んでいます。　個人で、グループで、あーだこーだと、色々な形に並べて、時には失敗して倒れてしまい、悔しがったり、ホロしたりしながらコツコツと進めています。　完成しかけて倒れてしまったりしながらも完成させ、すべて倒れたときは満面の笑顔で飛び上がるぐらい仲間や周りの子ども達と喜びを分かち合っている下新庄学童っ子達です。

てるてるぼうず

先日、いつもの吹田中の島公園のプールで遊びだすと急に雲イキが怪しくなって来ました。　にわか雨の予報があったのですぐやむかと思っていたらなかなか止みません。　子ども達も雨宿りしながら、急に浮き輪を真ん中にして、先日のびわ湖キャンプで行ったキャンプファイヤの火の神への踊りである「ズンバダ」を踊り始めました。　雨を止まそうと踊ってくれたのですが、さらに雨脚はひどくなって来ました。　空を見ると天が完全に雨雲に覆われていて、撤収する事にし、指導員が急遽車をとりに行っている間、相棒の指導員と市民プールの出口で雨宿りしていました。　その時、ある子が「おれの方が強い来るなら来て見ろ」と天に向かって言うと雷様の怒りに触れたのか、落雷し少し停電になったりして、可笑しいやら、興奮するやでした。　でも、そこは学童保育の学童っ子達、「てるてるぼうず作らな」と言っている本人がてるてるぼうず状態だったり、仲間に笑いながら指摘されて「がんばる！」と雨が止むように念?を送ったり、みんなで歌を歌ったり、前向きに対処してくれました。　自然に対する脅威と畏怖、それに前向きな対処を明るく学びあい体験し、共有したひと時となりました。　帰りも足元が水浸しで大変でしたが元気な顔がいっぱいの下新庄学童っ子達でした。

キリギリス

夏になると神崎川の堤防にも虫の声が増えます。　毎年、重量感のあるキリギリスは人気で、スイッチョと鳴いていると、学童っ子達は色めき立ちますが草も多くなかなか見つけられません。　この日、上手い具合に見つけやすい草葉で鳴いていて、少しずつ端から草を広げて行き、ついに捕まえる事が出来ました。　今は、学童保育内でスイッチョと楽しい鳴き声を聞かせてくれています。

吹田中の島公園

下新庄学童クラブは大阪市東淀川区ですがお隣の吹田市の中の島公園にはよく行きます。　夏の長期休み期間中は市民プールで頻繁にお世話になっていますし、色々な学童保育のイベントでも使わせていただいています。　この日もプールの帰りに、アイスのおやつをしたり、大きなすべり台で遊んだり、蝉捕りをして楽しんでいる学童っ子達でした。

アンパンマン流行

現在、下新庄学童クラブ内でアンパンマンが流行しています。　本で調べたり、指人形で遊んだりして男女異年齢で楽しんでいる学童っ子達です。　しかも、詳しい子は指人形用の乗り物を紙で作って皆を楽しませてくれています。

全国作文教育研究大会

　第57回全国作文教育研究大会が大阪で開催され7/31~8/2まで、豊中市立市民会館の全体会(公開授業・構成劇・パネル討論・谷川俊太郎氏の記念講演)を皮切りに、エル大阪での分科会、クレオ大阪中央での講座・全体会(木津川計氏の特別講演)と盛りだくさんの内容です。　今回、大きく関わっておられる土佐いく子先生・佐伯洋先生のお声掛けで、御縁をいただき、一日目の全体会の構成劇「朝が来るからまた明日」～なにわの教育物語～に子ども達の出演が決まりました。　劇の方は新人教員が綴り方教育と出会い、子どもとの関係・親御さんとの関係・生き方を再生産して行く、福祉・教育現場で働く人達に共感を呼ぶ感動的な脚本です。　残念ながら劇の方は我が下新庄学童クラブからは一人だけの参加でしたが、幕が開いた時に作文を読む重要な役をもらい、授業場面の芝居も含め、何度も集まり、前日にも市民会館現地で長いリハーサルを行いました。　なかなか大変でしたが、人に感動を与えるひとつの物語を創り出すプロジェクトに参加出来、参加した他の学童保育や小学校の子ども達も思い出に残る大きな経験をした事と思います。　又、劇の最後に関西合唱団の西さんの指揮で、「ボクたち大阪のこどもやでェ」西岡たかし作詞作曲と「とべとべけん玉宇宙号」佐伯洋作詞・林学作曲の二曲を歌うプロジェクトにも東淀川区の学童保育７施設が関わらせて戴き、140名の大合唱を響かせる事が出来ました。　劇も合唱も素晴らしく、1000人近い会場で、感動の涙を拭っている人達も沢山いました。　役者の皆さんもスタッフも大部分教員の方たちがやっておられ、仕事の合間に集まり、この日の感動の舞台となりました。　ご縁があり、この素晴らしい文化行事に参加出来た事を誇りに思います。　子ども達も夏の良い思い出になった事でしょう！　スタッフの教員の皆さん・劇団の皆さんありがとうございました！！

サマーフェスタｉｎ下新庄

7/27に下新庄小学校全域で第９回サマーフェスタｉｎ下新庄が開催されました。　下新庄校下の様々な団体や町会から露店やそうめん流し等様々なコーナーが設けられ、大人も子どもも楽しんでいました。　下新庄学童クラブも保護者会から出店させていただき、学童保育内サークルのヘイヘイヘイクラブからも舞台に出させていただきました。　最近は本格的にダンスを習っている地域の子も増え、カッコいいダンスが沢山見れました。　下新庄学童保育の素人ダンス集団も良い刺激になった様です。　夜は盆踊りでさらに盛り上がり興奮冷めやらぬ子ども達でした。

東淀川区中学生球技大会

　7/27柴島浄水場跡地広場において東淀川区青少年指導員連絡協議会主催で、第34回中学生男子親善ソフトボール大会と第30回中学生女子親善キックベースボール大会が開催され、スタッフとして参加して来ました。　am6:30からテントや物資の積み込み・荷降ろし、設営・運営と暑い中、青少年指導員のスタッフも良く動いてくださいました。　中学生たちも、暑い中熱戦を繰り広げ、拍手あり・涙ありの素晴らしいプレイが沢山ありました。　優勝チームの満面の笑顔は、スタッフの疲れも吹き飛ばす素敵な笑顔でした。　ソフト優勝は大桐中チームの「常勝KINGS」で、キック優勝は東淀中三年チームの「The☆ｒｉｃｅコーンちゃん’s」でした。　市の大会もご奮闘下さい！