下新庄学童クラブ記事倉庫

下新庄学童クラブHPにおいて掲載した過去記事の倉庫です

神崎川散歩で色々発見!

2008-07-16 | 下新庄学童の行事・活動
 神崎川に虫捕りに行き、オオバコで引っ張り合いの勝負をしたり、ウスバキトンボやカマキリの子・ショウリョウバッタの子等捕まえました。 身近で自然に触れる場所のある下新庄です。


うどんつるつる

2008-07-15 | 下新庄学童の行事・活動
 「うどんつるつる」と言う二組に分かれてやる、鬼ごっこを行いました。 知らない地域の子もいるので、指導員が説明し、始めましたが、少しずつ判って来て、面白くなって、混合チームで色々工夫して、相手をやっつけていました。 盛り上がっていましたが、暑いので、ほどほどにして、学童保育に帰って冷たいチューペットでおやつにしました。 その時の子ども達の美味しそうな笑顔!(^O^)/


ごっこあそびで劇遊び

2008-07-12 | 下新庄学童の行事・活動
 ごっこあそびをしていて、保育所ごっこに発展し、劇の発表をする事になり、保育士役の高学年達が絵本を選び、「三匹のこぶた」をする事になり、幼児役の低学年たちもノリノリでさぁやろうか!と言うところで数人の子ども達のお迎えが来てしまいました。 どんな劇になったか楽しみでしたが、又折に触れて、再構築して子ども達と遊びたいと思います。


指導員野外活動宿泊研修

2008-07-11 | 放課後児童指導員の活動

 大阪学童保育連絡協議会主催の指導員養成講座(全27講座)の八回目は蒜山高原での野外活動実践講座です。 13年ぶりの学び直しで参加し、二泊三日の合宿研修を堪能して来ました。 一日目は一人先に来て中蒜山登山と観光を楽しみました。 夜には、大阪からマイクロバスをチャーターして到着した養成講座の仲間たちやスタッフと夜遅くまで語り合いました。 二日目は朝からペットボトルを使って川で魚を捕る「セロビン」を作りました。 その後、決められた食材の中から班ごとに料理の腕を競い合う「料理コンテスト」を行いました。 それも火おこしで、火種を作り、それを基に薪に火をおこします。 その昼食の美味しかった事・・・! 昼食後、ビニール袋等を使ったアイスクリーム作りを教えてもらい、素敵なデザートを食しました。 おやつの後、バスで移動し、先ほどの「セロピン」を仕掛けに川に行きました。 次の日の引き上げを楽しみに宿に戻り、キャンプファイヤーの準備です。 それぞれの班のスタンツを話し合ったり、練習したりしながら、のんびり休憩もしました。 そして・・・さぁ、夜のキャンプファイヤーです! 生憎雨が降って地面が悪いので自然の家のホールで行いました。 小生は今回、村長を仰せつかったので火の神をし、点火のセレモリーを行いました。 講師の葉杖先生のリードの元、楽しいゲームを実践的に教えていただきました。 班のスタンツも、爆笑あり、感動ありで、どの班もとても工夫されていて個性が出ていて楽しいキャンプファイヤーとなりました。 楽しみながらキャンプファイヤーの流れを学び、その後は、外で焼肉大交流会です。 終了後も、ホールで宮川先生や葉杖先生のギターで夜遅くまで「うたごえ」で楽しんで語り合い親交を深め合いました。


 三日目は、葉杖先生のお母様が講師で、山菜の観察と採取でひるぜん高原を散策し自然教室を堪能しました。 昼にはそれを天ぷらにし、美味しく戴きました。 昨日仕掛けた「セルビン」もバスに乗って移動し、引き上げてみると沢山の魚が捕らえられていました。 それも昼に塩焼きや揚げ物で戴きました。 楽しい思い出いっぱい、学びいっぱい、交流いっぱいの素晴らしい宿泊研修となりました。 


中蒜山登山

2008-07-10 | 放課後児童指導員の活動

 大阪の学童保育指導員養成講座に13年ぶりに参加していて、野外活動講座でひるぜんに行きました。 先に到着し、中蒜山に約20年ぶりぐらいに登って来ました。 車で大阪市をpm9:30に出発し中国自動車道から米子道を通過して途中のサービスエリアで時々休憩をとりながらひるぜんインターを降ります。 塩釜の冷泉近くの塩釜ロッジに車を置いていざ出発!(pm13:30)  ロッジ横の登山道を登って行くと少し広い場所に出て右に行くと一合目の標識捧があります。 そこにはマムシの死体がありました。(湿っぽい時期や産卵期は注意) 3本ほど沢を渡ると本格的な登りになります。 蒜山独特の黒い土肌の坂を登って行くと小さな祠のある五合目につきます。 ここが蒜山の由来でもある日留神社です。(pm14:00)  さらに急登を登り、ちょっとした三点支持の必要な場所を越えると林の中から出て、後ろを振り返るとこれまで登って来た広大な蒜山の麓の高原が見えます。 さらに登り上蒜山との分岐に出て左へ行くと、避難小屋があり、その奥が中蒜山頂上(標高1,122m)です。(pm14:50) 生憎の曇り空でしたが眼下に広がる蒜山高原の景観は、苦しい登山の最高の御褒美でした。(天気が良いと大山も良く見えます) 滑りやすい登山道を慎重にルートハンティングしながら下山し、再度五合目に着いたのはpm15:20で、塩釜ロッジに戻って来たのはちょうどpm16:00でした。 途中出合った単独のお年寄りの方はマウンテンステッキを二本持って登られていました。 下山中に出合った頑強そうな二人組みの男性はピッケルを持って登っておられました。 三点支持等の知識や経験が無い方はこういった杖の類は必要と思います。(頼り切っても危ないですので上手く活用してください) 塩釜の冷泉で喉を潤し、今回の二泊三日の野外活動実習講座のベース地である大阪学童保育連絡協議会の運動の中で建設された「ひるぜん自然の家」に到着しました。 お疲れさま~!  


素敵なOBたち

2008-07-09 | 下新庄学童の行事・活動
ひょっこり高校生になったOBの女の子達が遊びに来てくれました。 自分達でわざわざ現役の学童っ子達にアイスを買って持って来てくれ、素敵なお土産にみんなでお礼を言いました。 色々な懐かしいあそびをした後、「けん玉しよー!」とやりだし、全体でもしかめ合戦が始まりました。 現役の頃から上手い子達だったのですぐ復活、現役学童っ子達を打破していました。 その後、ベーゴマも現役学童っ子達とやり、ちょうど来ている専門学校の実習生にも巻き方を手ほどきしてくれていました。 その後も、外で駒回しをして缶乗せ等、現役っ子達と技を競い合っていました。 本当に、とっても明るく、いつもみんなを引っ張って行ってくれた子達で、いまだに時々遊びに来てくれる事がとても嬉しく思います。 又、現役の子ども達への声賭けが絶妙で、上手く乗せてくれ盛り上げてくれる素敵なOB達でした。 結局最後までいて、学童保育を大いに盛り上げ帰って行きました。 たっぷり遊んだ分、期末試験ご奮闘を!


楽器あそび

2008-07-08 | 下新庄学童の行事・活動
CDの曲に合わせて、学童保育にある様々な楽器を使って演奏ごっこです。 タンバリン・マラカス・カウベル・ギロ・トライアングル・カスタネット・木魚・拍子木と様々な楽器を使って楽しみました。 そのうちノッて来て、立ち上がってお尻をフリフリ、周りの皆を笑わせながらノリノリで踊ってくれる一年生たちでした。


出て来た!カブトムシ

2008-07-06 | 下新庄学童の行事・活動
以前沢山いただいたカブトムシの幼虫がさなぎになり、今どんどん成虫になって土の中から出て来ています。 まぁ、餌の食べる事食べる事! 餌を食べながらのオス同士のバトルを生で見たり、飛んで逃げるところを目の当たりにしたり、カブトムシの交尾を見たりと色々普段体験出来ないものを目撃している学童っ子達です。


大阪学童保育研究集会

2008-07-05 | 大阪府の行事・活動
 6/29に、第40回記念大阪学童保育研究集会が府立吹田高等学校で開催され参加して来ました。 公設公営の吹田市の学童保育の子ども達の元気なよさこいソーランと、けん玉を含めた「ぞうれっしゃがやってきた」の合唱でオープニングを飾ってくれました。 記念講演は、山田洋次監督の「学校」のモデルになった元夜間中学教師の松崎運之助氏の講演でした。 全国で初めて学童保育が出来たのも大阪、全国で初めて夜間中学が出来たのも大阪と、どちらも困難な中、地道な運動で大切な「場所」を守って来た事を強調されていました。 夜間中学の現場での様々な出会いや別れもお話して下さいました。 様々な事情で夜間中学に通う人達の思い・・・それは新しい発見に溢れる「学ぶ事の喜び」と、辛い・悲しみに溢れた、だけど一生懸命生きて来た、それぞれの「命」の歴史の中での、出会いと励ましや共鳴の歴史なのだと知り、誠実に一生懸命生きた人達の「学び」の姿の話に涙で目が曇りました。



 昼からの分科会は「放課後子どもプランと学童保育」の分科会に参加し、「一元化」の守口市、「一体化」の茨木市、「連携」の吹田市と三つの公設公営の現場の報告がありました。 「まちづくり」の視点で、子ども達の発達と成長を、どうやって利用者=保護者や地域・行政に理解してもらいながら進めていくかが、特に吹田市「太陽の広場」の実践に現れていました。 堺市や摂津市からも様々な意見が出て、大変勉強になった分科会でした。 要員等もあり大変でしたが充実した研究集会でした。 スタッフの皆様ご苦労様でした!


合唱練習

2008-07-04 | 文化・芸術
 9月に開催されるコンサートに向けて、関西合唱団の西さんの指導の元、学童保育関係者と地域の団体、そして学童保育の子ども達で「みどりの風に光る町」の合唱構成五曲を練習しました。 盲学校の先生の素敵なピアノ演奏と、西さんのユーモアと厳しさを兼ね備えた判りやすい名指導で、子ども達も大人達も、魔法の様に力を引き出され、素敵な練習になりました。 ちなみに西さんは20年前の第一回コンサートでも指揮をして下さり、とても懐かしい再会でした。 素敵なハーモニーに元気になってレベルもあがった仲間たちでした。


ザリガニ釣り

2008-07-03 | 下新庄学童の行事・活動
 片山公園へザリガニ釣りに行きました。 人が沢山(特に親子連れ)が入っているので、どうかと思いましたが、ヌマエビやザリガニ・カダヤシ等捕まえました。 ザリガニは捧に綿糸を付け、スルメで何匹も捕まえました。 最初はなかなか釣れなかった学童っ子達も、やっと釣れて大喜びし、何度もチャレンジしていました。