下新庄学童クラブ記事倉庫

下新庄学童クラブHPにおいて掲載した過去記事の倉庫です

東淀川区民文化のつどい

2008-03-16 | 東淀川区の行事・活動

 2/29~3/2まで東淀川区民会館で第21回東淀川区民文化のつどいが開催され見学に行って来ました。 東淀川区内の様々な団体やサークルの作品発表や活動紹介があり区内の文化水準の高さを再確認しました。 手芸・絵画・写真・陶芸・大道芸・人形劇・マジック等々たっぷり楽しませていただきました。 学童っ子達も、切り絵に感心したり、無料プリクラコーナーで仲間と撮ってもらったり、バルーンアートを貰ったり、立体ブンブンゴマの工作を楽しんだり、皿回し体験や楽しいパネルシアターも見せてもらいました。 とても楽しいひと時のつどいでした。


チャンバラ剣道!?

2008-03-14 | 下新庄学童の行事・活動
 丸めた紙の竹刀で剣道ごっこです。 ちゃんと四角く試合場を描き、礼をして、開始線でそんきょをして「はじめ!」の合図で開始です。 間合いとか遠間過ぎますが、やっているうちに段々とちゃんとした間合いになって来るから驚きです。 子ども達の性格によって、腕だけ伸ばして当てっこ剣道をする子や積極的に前に出て面を打とうとする子等々、それぞれ個性もあります。 形はチャンバラですが、指導員がきちんと「面有り!」や「二本目はじめ!」と言うので子ども達も盛り上がっていました。 ベンチで見ておられた方も楽しげに見ておられました。 いつも子ども達の元気な声が響いている下新庄公園です。


おはじき

2008-03-13 | 下新庄学童の行事・活動
 おはじきを出して子ども達とあそびました。 単純だけど自分の腕で沢山取れたりするので何度もやっている下新庄学童っ子達です。 狙いすぎてスカしたり、勢い余ってテーブルから飛んでいってしまったりと、レベルに関係なく遊べる楽しい伝承遊びです。


新けん玉合戦

2008-03-12 | 下新庄学童の行事・活動
 初級・中級・上級とレベルに合ったけん玉の技を書いたカードを作り、その該当するレベルでそれぞれカードをめくって行き勝負をしたり、一枚ずつめくり勝負したりと様々な遊び方が出来るけん玉カードを作り楽しんでいます。 一年生達も大喜びで競技していました。 「カブトムシ合戦」と言うカードが出て、誰が一番最後まで残っているか競技したりもしました。 その耐えている固まった姿がおかしくて周りのみんなも楽しんでいました。


ハリポタ鬼ごっこ

2008-03-11 | 下新庄学童の行事・活動
 以前、淀川・東淀川区の学童保育指導員の実践学習で仕入れて来た、鬼ごっこを行いました。 「凍り鬼」の発展形で、複数の鬼にタッチされて凍った仲間を助ける方法は「魔法の杖」のみ・・・。 その杖がある事で鬼が杖を守ったり、鬼の隙をついて奪い返し、パスしながら助けに回ったり・・・とあそびの中身が発展して行くゲームです。 公園中を思いっきり、走り回るので、みんな良い顔で遊んでいました。


今日は何の日ごっこ

2008-03-10 | 下新庄学童の行事・活動
 子ども達が、林明子の「きょうはなんのひ」の絵本にちなんだメッセージかくれんぼを学童内でしていました。 なかなか書いて隠すのが大変ですが、楽しんでいる仲間のために一生懸命書いて隠していました。 ちゃーんと、全部集めてつなげるとメッセージが出来上がる所もそのまんまでした。 仲間を喜ばせ様と、楽しい事をいっぱい考えてくれる優しい下新庄学童っ子達です。


干イモとおモチ

2008-03-07 | 下新庄学童の行事・活動
 今回もご好評にお答えし、七輪で干し芋をあぶって、おやつにしました。 冬はやっぱり干し芋ですね(^o^)/ 炭が余ったのでお餅も焼いて「ホフホフ」言いながら食べていた子ども達でした。


あがりじゃんけん

2008-03-06 | 下新庄学童の行事・活動
 久しぶりに、あがりじゃんけんをしました。 いわゆる「ぐんかん・ちんぼつ・はれつ」のジャンケンゲームで成り上がっていくあそびです。  上に上がった子はワクワクしながら待っていたり、みんなで楽しみました。 最初は上手く言えなかった一年生達も段々と早く言える様になっていました。


楽しいぞ!名前呼び

2008-03-05 | 下新庄学童の行事・活動
 下新庄公園で「名前呼び」と言うボールを使った鬼ごっこをしました。 倉庫の屋根に仲間の名前を呼びながらボールを投げて、落ちてくるところを呼ばれた子が受け取り、落とせば鬼と言うゲームです。 地域の子も入って、笑顔いっぱいで楽しく遊びました。


大阪経済大学 現代GPシンポジウム 成果発表会

2008-03-03 | 東淀川区の行事・活動
 2/23に大阪経済大学で、現代的教育ニーズ取組支援プログラム=現代GPによる大学で推進駆る「地域に開かれた環境・まちづくり教育」の成果発表と、テーマに沿った講演とシンポジウムがあり参加して来ました。 基調講演は「地元学で地域の元気をつくる」と題して水俣の地域環境再生ビジョンの作成等、公害=水俣を環境都市として再生する活動に取り組み大きな前進を実践的に進めている水俣病資料館館長の吉本哲郎氏の目からウロコの「地元学」の発想は感銘を受けました。 地域の元気とは、人・地域・経済の三つの元気があるところであり、そこにはいい自然・いい仕事・いい習慣がある。 又、自然と生産と暮らしが繋がっていて常に新しい物を作り出す力がある。 環境と産業と生活文化のバランスがよい地域である。 ・・・・等々、実際の「まちづくり」の新しい発想の視点が沢山学べました。続くシンポジウムは、吉本氏と、大阪人間科学大学人間科学部教授のまちづくりプランナーで様々な実践的なまちづくりのアプローチをされている片寄俊秀先生と、大阪経済大学現代GP学生実行委員会代表で飯田市のパートナーシップ型環境公益事業の調査に関わった地域政策学科4年の鈴木雄一朗氏の三方が発言されました。 コーディネーターは、良くお世話になっている地域活性化支援センター長の遠州教授が的確に三氏の主張を紡いで下さっていました。 どの方の報告や主張も共通するのは、町が一体になり、楽しんで仲間を増やし、広げていっていると言う事です。 又環境問題は口に出すのでなく、実際に動いて行くことで学び広げていけると言う事が実践的報告によって共感として読み取れました。


第2部の成果発表は、それぞれ三つのプロジェクトについて地域政策学科の学生によって報告されました。 化石燃料に依存したエネルギー社会から脱却する「市民共同発電所づくり」の大きな意義と実践・・・バイオエネルギーである「菜の花プロジェクト」の意義と課題・・・国際ボランティア実習の報告・・・は、様々なヒアリング調査や実体験・実習によって「主体性・責任感・企画力」等々の事も学んだ事と共に環境問題・エネルギー問題を考えるよい機会となりました。 最後に区の様々な研修でお世話になった地域政策学科の相原誠先生が大学と学生と市民や地域社会のコラボレーション(共同作業)の利点と地域資源としての大学の位置づけの提起が大変印象的でした。 長丁場でしたが、大変有意義で良い学びになったシンポジウムと成果発表会でした。


よさこい鳴子踊り教室

2008-03-02 | 文化・芸術
 2/23と3/1に下新庄小学校生涯学習ルーム主催の土曜わくわく教室で「よさこい鳴子踊り」教室が下新庄小学校体育館でありました。 以前区の青少年指導員連絡協議会で役員をされていた、様々な踊りが堪能でおられる淡路小学校生涯学習推進員の森下輝子女史が指導して下さいました。 下新庄学童クラブからも鳴子を貸し出しして、一緒に学ばせていただきました。 よさこいは、様々な踊り方があり、今回も自分的に新しい振り付けでとても新鮮でした。 アップテンポなので子ども達も汗をかいていましたが楽しいひと時を過ごさせていただきました。 ありがとうございました。