丸めた紙の竹刀で剣道ごっこです。 ちゃんと四角く試合場を描き、礼をして、開始線でそんきょをして「はじめ!」の合図で開始です。 間合いとか遠間過ぎますが、やっているうちに段々とちゃんとした間合いになって来るから驚きです。 子ども達の性格によって、腕だけ伸ばして当てっこ剣道をする子や積極的に前に出て面を打とうとする子等々、それぞれ個性もあります。 形はチャンバラですが、指導員がきちんと「面有り!」や「二本目はじめ!」と言うので子ども達も盛り上がっていました。 ベンチで見ておられた方も楽しげに見ておられました。 いつも子ども達の元気な声が響いている下新庄公園です。