今年度夏に、大阪経済大学地地域政策学科の学生達が我が下新庄学童クラブを始め、東淀川区内の様々な福祉施設にボランティア体験実習をした体験や感想を発表する会が大学構内であり、参加して来ました。 我が地域の下新庄保育所に入った方もおられ、保育士の大変さと、ボランティアとは様々な知らなかった世界を知り成長できる場だと気づいたと言う言葉が印象的でした。 下新庄学童クラブに入って下さった4人は、ボランティアの事も良く判っていなかったが考え方が根底から変化した等、体験して子ども達と触れ合うことと人と人とのつながりの楽しさとやりがいを訴えられ大変嬉しく思いました。 その他、保育所や保健生協・青少年会館・東淀川図書館等でのボランティア体験を30人の学生達がそれぞれパワーポイントも含めて発表され逆に大変勉強になりました。 最後に経済学科の桜井教授が仰っておられましたが、「体験から様々な事を学んでいく場がボランティア」だと言う言葉が印象に残りました。
淀川・東淀川区の学童保育指導員が集まり遊びの交流会をしました。 手作りの牛乳パックで作るコマや、元指導員が開発して特許を取り、大玩具メーカーから商品化を打診されたが、色々な人に広げたいと断ったと言うエピソードまである手作りおもちゃの紹介等々、色々な手作り玩具や、外遊びの仕方や、外で遊びたがらない子への働き掛けの仕方等々様々な視点から交流し実践を深め合いました。
東淀川区東淡路5丁目のNPO法人自由空間倶楽部のアート展示が淡路駅前の淡路商店街の一部で行われていました。 年間様々な文化に関わる企画を行っておられ、地域に文化を発信しておられます。 学童保育でも時々利用させていただき文化に触れさせていただいています。 割と知らない人もいる様ですので何かピタッと来る企画があれば参加してみてはいかがでしょうか?
手話に興味を持った学童っ子の為に、指導員が簡単な手話入門絵本を家から持ってくると、さっそく、色々とやってみていました。 その手話の意味やサインを簡略化している素晴らしさ等々色々説明しながら教えると、とても熱心に一生懸命、しかも楽しんで覚えていました。 色々な興味が広がり、仲間と創り上げて行く学童保育です。
今年の下新庄学童クラブのテーマ曲にしているどれどれの唄をギターや他の楽器も入れて歌おうと、相棒の指導員がギターを持って来て、子ども達と練習しています。 子ども達も、指導員が弾くギターに合わせて、他の曲も含め、一緒に歌ったり、学童保育にあるパーカッションの楽器を持ち出して叩いたり振ったりして楽しんだりしていました。 中には踊りだす子もいて、それがなかなか素晴らしいコンビネーションで、学童保育の中が文字通り音を楽しむ、音楽に溢れていました。 仲間と一緒に奏でる音楽って良いですね!
最近は、低学年の子ども達も、お手玉の「おさらい」に挑戦して、何度も何度も「おひとつ」「おふたつ」と集中して楽しんでいます。 やっぱり伝承遊びは、対人的なやりとりがあり喜びや苦労の共感や共鳴があるのがいいですね。 家庭でも是非、忙しい毎日ですが、少し一服して一緒に遊んであげて下さいね。 大人の方が癒されるかもしれませんよ!(*^∇^)/!!
最近、けん玉がまた流行りだしています。 子ども達も、今まで棚上げだった技をやってみたら、出来る様になっていたりと、自分の力が高まっていて嬉しい驚きを隠しませんでした。 みんなで技に挑戦しているのを互いに見守りながら切磋琢磨している学童っ子達です。
神崎川の堤防へ遊びに行き自然観察をしました。 エノコログサを少し焼いて食べてみました。 香ばしい歯ごたえがあり、馴染みな雑草の中にも食べれるものがある事を再発見していました。 途中、二股のエノコログサを大発見して、みんなでびっくりしていました。 短時間でしたが自然を楽しんだひと時でした。
所属する山の会で救命講習会を開催し、その準備を仕切ったり、東淀川区の「ゆめ・まちリーダー育成学習会」に参加したり、大阪市青少年活動リーダースクールに参加したりと何だか研修続きの指導員です。 しかし、こうやって色々な事を学んでいると、学童保育や地域活動を進めていく上で色々なヒントや答えを体験したり学んだりして、とても良いものです。 皆さんも機会があれは、色々な事にチャレンジして体験したり学んだりしてみてはどうでしょう? 子ども達に勉強・べんきょうと言う前に、自分達大人もスキルアップして情報や時代の流れやものの見方の変化に、ついて行きましょう!
大阪市の学童保育指導員のあそび実践の交流学習会が開催され参加して来ました。 新しい鬼ごっこや、ダブルダッチのなわとび等色々な遊びを大阪市学童保育連絡協議会の近くの公園で実践的に学びあいました。 東淀川区の指導員は、実践報告も書いて来た、わらしこ学童の指導員を中心に、ビー玉で仕切らしてもらい、参加者に説明したりアドバイスしたりして楽しみながら学んでもらいました。 日々、子ども達に導入する遊びや活動の研究と情報交換を怠らない大阪市の指導員です。
子ども達がすごろく用のコマやサイコロ等を使って何やら即席のダンジョンを作り、そのコマや人形を探検者やモンスターに見立てて、RPGごっこをしていました。 上手く考えるもので、きちんと道や部屋も作り楽しんでいました。 子ども達の創造力は素晴らしいですね。
下新庄学童内ダンスサークル「ヘイヘイヘイクラブ」では、新作の創作に取り組んでいます。 二組に分かれて和気藹々とあーだ・こーだと言いながら、相談したり、試してみたりしながな少しずつ振り付けを組み立てています。 時々指導員も声かけをしてバックアップしています。 クリスマス会には発表出来るかな?
以前からやっていたやり方でなく、先日確認した東淀川区学童保育統一ルール?!のやり方で遊びました。 最初は戸惑っていましたが、以前よりテンポが良く学童っ子達も気に入った様で何度もやっていました。
地域の子ども達も面白そうなのか「教えてー」「よせてぇ」と寄って来て一緒に遊びました。
ちなみに昨日のトンボの名前クイズの答えはアキアカネです。
地域の子ども達も面白そうなのか「教えてー」「よせてぇ」と寄って来て一緒に遊びました。
ちなみに昨日のトンボの名前クイズの答えはアキアカネです。