今年度夏に、大阪経済大学地地域政策学科の学生達が我が下新庄学童クラブを始め、東淀川区内の様々な福祉施設にボランティア体験実習をした体験や感想を発表する会が大学構内であり、参加して来ました。 我が地域の下新庄保育所に入った方もおられ、保育士の大変さと、ボランティアとは様々な知らなかった世界を知り成長できる場だと気づいたと言う言葉が印象的でした。 下新庄学童クラブに入って下さった4人は、ボランティアの事も良く判っていなかったが考え方が根底から変化した等、体験して子ども達と触れ合うことと人と人とのつながりの楽しさとやりがいを訴えられ大変嬉しく思いました。 その他、保育所や保健生協・青少年会館・東淀川図書館等でのボランティア体験を30人の学生達がそれぞれパワーポイントも含めて発表され逆に大変勉強になりました。 最後に経済学科の桜井教授が仰っておられましたが、「体験から様々な事を学んでいく場がボランティア」だと言う言葉が印象に残りました。
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