04.10/17 第14回ふれあい敬老大会 2004-10-17 | 下新庄地域の行事・活動 平成16年10月17日下新庄小学校講堂で、下新庄地域社協主催の敬老大会が開催されました。 金婚式をお迎えの御夫婦が沢山おられたり、日本舞踊やカラオケの舞台もあり、間や型の美しさに見入ってしまいました。 なんだか力持ちが沢山おられる下新庄地域です。
04.10/17 中堅児童厚生員研修報告 2004-10-17 | 放課後児童指導員の活動 3泊4日の研修の1日目後半は、「アイスブレイキングと仲間づくり」(一時間半)と夕食後「各施設の活動紹介と意見交換」を行ないました。 後でも紹介しますが、ここで財団事務局の皆さんが行なって下さったアイスブレイキングの為のレクリエーションは、とても楽しくお互いを知り合い仲良くなる、素敵なプログラムでした。 又、北は秋田県から南は宮崎県までの児童館や放課後児童クラブの児童厚生員63名の各施設の紹介もグループに分かれて交流し深め合いました。 又、色々な考えや地域との関わりも学べ大変勉強になりました。 あとの3日間についても追々紹介して行きたいと思います。
04.10/16 西日本ブロック中堅児童厚生員等研修会 2004-10-16 | 放課後児童指導員の活動 平成16年10月12日~15日まで大阪市住之江区南港のコスモスクエア国際交流センターで、一級児童厚生員資格取得の為の中堅児童厚生員の研修会に行って来ました。 朝10:00から夜の21:00まで一時間の食事や講義・ワークショップの間の30分の休憩以外はすべて缶詰め状態でしたが大変有意義な3泊4日の研修会でした。 1日目は基調講義「次世代育成支援と児童館」と題して、今回の主催団体である児童健全育成推進財団の常務理事で事務局長の鈴木一光氏(大学でも教鞭をとり、テレビ寺子屋にレギュラー出演等活躍)による地域福祉と児童館や児童クラブ(学童保育)の役割を熱く講演していただきました。 会場のうしろには、マスメディアに取り上げられた各施設の記事やニュースが貼られ、大変刺激を受けました。
04.10/15 学童保育の輝き その5 2004-10-15 | みんなで考えたい事 5つの学童保育の輝き その5「学童保育はプロの指導員が求められる場である」 学童保育には、放課後児童指導員と言う専任の指導員がいて、毎日のカリキュラムや方針を組み立てて日々の子ども達の動きや欲求にも対応して行きます。 任意資格ですが、児童館や放課後児童クラブで働く児童厚生員と言う資格もあります。 行政によって、その資格はまちまちですが、大阪市の学童保育指導員も頻繁に実践検討会や発達や現代的課題の講座を設け日々学習しています。 特に追及されるべき事が、①あそびと生活の追及 ②地域の子育てネットワークづくり ③働く家庭の子どものケアの3点ですが、どれも深く広がりのある専門的力量が問われる事柄です。 日々の子ども達の放課後の生活を楽しく意義のあるものにし、働く保護者が安心して誇りある仕事に向かって行く為にも、学童保育の指導員の専門性が問われなければなりません。
04.10/14 学童保育の輝き その4 2004-10-14 | みんなで考えたい事 5つの学童保育の輝き その4「働く親にとって人生再生・再発見の場である」 学童保育には、子育てしながら働くことに誇りを持って関わっている家庭が沢山集っています。 その生き方や考え方から学ばせてもらった事も沢山あります。 又、保護者同士、保護者会や飲み会で子どもとの関わりや職場の話をする中で、お互い自分の生き方や工夫等交流する事で、危機的家庭が元に戻ったり、家族が一致団結したりした例も過去にありました。 自分も、我が子に関わる様々な考え方や工夫を学ばせてもらい、生かさせてもらっています。 この様に、学童保育は子ども達だけでなく、大人である保護者も共に育ち合う貴重な場所です。
04.10/13 学童保育の輝き その3 2004-10-13 | みんなで考えたい事 5つの学童保育の輝き その3「学童保育は生涯に関わる場である」 大阪市の学童保育は1~6年生まで在籍しています。 我が下新庄学童保育も6年間通った子には、淡路島自転車一周旅行等修了旅行や修了証が贈られます。 高学年になると友達関係もあり、毎日通うのが難しくなる子もいますが、みんないつも学童保育の仲間を盛り上げてくれ、素晴らしいリーダーシップをとってくれます。 学童保育を修了し中学生や高校生又大学生や社会人になっても、時々学童保育に顔を出してくれ、学童保育があったからこそ、キャプテンになれた!と言ってくれたり、人生の岐路である受験や就職の報告に来てくれたり、クラブ活動で疲れた心身を癒しに?愚痴や学校での話をしに来てくれたり、現役の学童っ子達とドッヂボール等で遊んでくれたりします。 又、夏休みの学童保育行事にも時々参加してくれ、ダイナミックに盛り上げてくれます。 もう、結婚して子どもがいる子もおり、時々電話や葉書が送られて来ます。 こんな風に学童保育は、今失われている貴重な「つながり」のある大切な場所だと思います。
04.10/12 学童保育の輝き その2 2004-10-12 | みんなで考えたい事 5つの学童保育の輝き その2「学童保育は継続の場である」 学童保育は生活の場であるからこそ、積み上げて行く活動が出来ます。 昨日の生活が、今日の生活につながり、明日の生活につながる・・・。 けん玉の取り組みを例にとってみると、昨日はここまで行ったから今日は中皿に乗せよう、明日はとめけんだ!と言う感じですよね。 そして、そこに一緒に悔しがったり、喜んだり、競争したりする仲間が関わる事で、切磋琢磨し、普段出せない力を発揮し、その頑張りを共感しあう事が出来、高めあう事が出来るのです。 下新庄学童保育の学童内サークルであるヘイヘイヘイクラブと言うダンスサークルと生き物クラブと言う生き物探索サークルもそんな形で何年も継続してみんな育ち合っています。
04.10/11 学童保育の輝き その1 2004-10-11 | みんなで考えたい事 先日書き込んだ、「学童保育って何?」の中で紹介した、5つの学童保育の輝きを紹介して行きたいと思います。 その1 「学童保育は生活の場である」 学童保育は、子ども達の「ただいま!」、とそれを迎える指導員の「おかえり!」で始まります。 他の同じ様な施設にはない特徴が端的に出ています。 毎日通い、おやつを作ったり、掃除をしたり、おしゃべりをしたり、宿題をしたりと家庭と同じ様に過ごします。 家庭と違うのは、沢山の異年齢(大阪市の場合1年生~6年生)の仲間がいて、専任の指導員(放課後児童指導員)がいて、みんなで創ったルールを守って同じ屋根の下で放課後の生活を共に育むと言う所です。 だからこそ、上の子から教えてもらったり、学んだり、下の子に働きかける事で自信につながったり、学んだりと共育ち=育ち合いがあります。 又、裁縫をしたり、料理を作ったり、電話の受け答えの練習をしたり、食べる時は正座をしたり、等々、仲間がいるからこそ、楽しく自然に身につく良さがあります。 誇りを持って、学童保育は生活の場であると高らかに謳いたく思います。
04.10/10 東淀川区学童部会 2004-10-10 | 東淀川区の行事・活動 毎月、東淀川区の保育運動連絡会に結集している7施設の学童保育が集まり、各施設の保護者会の動きや保育内容・これからの課題について交流し合っています。 今回は、下新庄学童保育が会場です。(せまーっ(>_<> 今回も、目前の全国研や東淀川区の学童保育運動会や、秋の議会に向けての運動等活発に論議しました。 子ども達の笑顔の為、楽しみながら、がんばろーっ!
04.10/9 物語絵合戦 2004-10-09 | 下新庄学童の行事・活動 いつもの絵合戦の趣向を少し変えて、色々な物語の場面を描く絵合戦をしました。 最初のお題は「3匹の子豚」・・・。 みんなユニークな狼を描いたり、可愛い豚を描いたりと楽しませてくれました。 その後、色々なお話のお題を出してみんなで楽しみました。
04.10/8 新しいビー玉あそび 2004-10-08 | 下新庄学童の行事・活動 ビー玉と折り畳みの机を使って新しいビー玉あそびを開発しました。 さっそく、次から次へと指導員が出す課題をクリアしてしまう、学童っ子達です。
04.10/6 今日も全国研練習 2004-10-06 | 下新庄学童の行事・活動 全国研の舞台で行なわれる1000人の合唱の曲を練習しています。 下新庄学童保育の子ども達も、元気に明るく指揮までして、楽しく歌ってくれました。 当日1000人で大合唱されると、北海道から沖縄まで全国の学童保育の仲間達に感動を与えてくれそうです。 けん玉もさらに磨きがかかって来ましたよー!
04.10/4 学童保育って何? 2004-10-04 | みんなで考えたい事 少し前になりますが、学童保育を巡る情勢と意義を学ぶ機会があり、そこで少し学んで来た事があるので紹介したいと思います。 大阪市は全国的にも変わっていまして、3つの放課後施策があります。 ①全児童対策の「いきいき事業」、②児童館的(実質学童保育)「子どもの家事業」、③共同保育に助成金を出している「学童保育」の3つです。 実は大阪市は、現在の關市長の祖父であられる、名市長と誉れ高い關一市長の助役・市長時代に全国に先駆けて市立乳児院(1921年)を創り、全国で初めて公立の保育所を開設(1919年)し、その他数え切れない全国初の社会福祉事業を開設されました。 1935年に在職中に亡くなられその葬儀には8万人もの一般市民が参列された素晴らしい福祉を大切にされた市民に愛された市長だったそうです。 その後、なんと我が国の学童保育発祥の地も大阪市で1948年東住吉区の今川学園からその歴史が始まりました。 又、大阪市発行の「新修大阪市史」の第9巻にも昭和40年代の大阪市と学童保育の事が書かれています。 細かい事はさておき、上記のその集まりで、現在の大阪市政の中で、この3つの放課後施策の中で特に学童保育で輝いている事が、5点述べられていました。 ①学童保育は「生活の場」である ②学童保育は「継続の場」である ③学童保育は「生涯に関わる場」である ④学童保育は働く親にとって「人生再生・再発見の場」である ⑤学童保育は「プロの指導員が求められる場」である この中身については長くなるので、これから又、徐々に解説して行きたいと思いますのでお楽しみに。
04.10/3 子ども会キックベースボール審判講習会 2004-10-03 | 下新庄地域の行事・活動 下新庄地域子ども会の小学生キックベースボール講習会に行って来ました。 下新庄学童保育の子ども達も、土日に行なわれている男子ソフトボールやこの女子キックベースボールに多数参加していい汗をかいています。 子ども会の役をされている方々はとても熱心で、子ども達のチームワークや向上心を育む為、日々熱くお世話して下さっています。
04.10/1 今日も歌とけん玉の練習 2004-10-01 | 下新庄学童の行事・活動 全国研の舞台で行なう、合唱とけん玉もしかめの練習をしました。 みんな集中して、元気にやってくれ、とても頼もしく思いました。 この後、公園でビー玉をしたりドッヂボールをしたりした、元気で明るい学童っ子達です。