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旅の日記や日々の出来事

九州鉄道記念館

2016年11月08日 | 観光

門司レトロにある、近代化産業遺産・有形文化財の旧九州鉄道本社屋を利用した鉄道博物館です。

屋外にはSLや電気機関車などの車両が展示されています。9600型59634です。

C591です。

ED721交流専用電気機関車。

トンネル専用のEF10 35

ハ07 41気動車。

これはなつかしい「こだま」の発展型 クハ481-603

クハネ581-8です。

14系寝台車。ブルートレインです。

寝台を見る事ができます。ゆったりしています。

屋内には九州の鉄道のパノラマ。一回100円で運転できます。

門司駅から折尾駅間の811系近郊型電車のシュミレーター。1回100円で8分間。1時間待ちでした。

前頭部だけの展示。運転席に入れます。

ミニ鉄道公園の787系つばめのミニ鉄道。1周130mをチビッコが運転できます。3人乗れて1台につき300円。

 2日目は友人宅に泊めてもらい、3日目は博多駅に向かいました。1日違いで博多駅前はたいへんなことになっています。

博多駅の屋上の「つばめの杜」に上がりました.博多駅からは福岡空港が見えます。左中央に着陸する飛行機が、小さいですが写っています。これほど大都会の中心に近い空港はないですね。

屋上から博多駅に出入りする列車が眺められます。

鉄道神社は旅の安全を祈願するためだそうです。

東日本大震災の復興祈願のお地蔵さんがありました。陸前高田で、がれきの山となっていた松を使って「せんとくん」の作者藪内佐斗司氏が彫ったものです。

せんとくんに似ています。

オブジェの縁結び「七福童子」も藪内佐斗司氏の作です。

帰りは500系に乗りました。博多-岡山のこだま750号です。最後まで乗りたいのですが各駅停車で停車時間がながくて、南風の最終に間に合わないので、途中からサクラに乗り換えました。

先頭車両にはチビッコへの大サービスの運転席があり自由に遊べます。

岡山からは南風で帰りました。鉄道の旅はビールを飲みながら行けて良いですね。

コメント (2)
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