今年もカニを食べに鳥取に行きました。12月4日に高知県の田野を7時前に出発し、瀬戸大橋、山陽道、岡山道、中国道、鳥取道を通って白兎海岸に行きました。
因幡の白うさぎの舞台と言われる白兎海岸には童謡の「大黒さま」を作曲した鳥取県出身の田村虎蔵の歌碑がありました。
碑の向こうに見える岩場が白うさぎがワニザメをだまして渡ろうとした島ということになっています。
白兎海岸の横には白兎神社があります。
大黒様と白うさぎの像
手指消毒も白うさぎ
大国主と八上姫の縁結びしたということで白うさぎは縁結びの神として信仰されています。
縁結びの神にちなんだポスト
道の駅には鳥取名物になった「すなば珈琲」がありました。
今回選んだのは昨年泊まったはわい温泉の望湖楼の隣の千年亭です。この前テレビ番組の「旅さらだ」で純烈が訪れていました。全国旅行支援のおかげでカニづくし会席付きが24200円です。さらにクーポン券が翌日が平日なので3000円頂けます。
部屋は広々としています。
東郷池が目の前です
朝にはしじみ取りの舟が
部屋には大山の天然水とお湯の出るサーバーがありました。とても便利です。
お目当てのカニづくし会席は個室で落ち着いていただけます。洗面台とトイレもあり便利です。
カニづくし会席は茹でガニ、焼ガニ、刺し身、天ぷら、カニ鍋などでカニ2.5枚相当で食べ切れないほどの量です。締めはカニ雑炊。
翌日は道の駅を巡りながら、るるぶで見た回転寿司の「すし若」に行きました。境港に上がった新鮮な魚を堪能しました。特にのどぐろが美味しかった。
食後はすし若の隣のお土産屋さんの「大漁市場なかうら」で全国旅行支援のクーポン券を使ってお土産を買いました。大規模でとても安いお店です。
なんと75000円の蟹もありました。それも売約済み
この後、お菓子の壽城の「すなばコーヒー」でお茶をして帰りました。
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