高知県の早明浦ダムと言えば、夏の渇水期に香川県の水瓶の早明浦ダムがピンチというニュースが流れたりします。
西日本一の貯水量を誇る早明浦ダムは水力発電から水源・洪水調節などの重要な役目を果たしており「四国のいのち」とも呼ばれます。
そんな早明浦ダムはバス釣りの名所としても桜の名所としても人気があります。ソメイヨシノが満開を迎えていますので見に行ってきました。特にダムのライトアップと夜桜が綺麗とテレビで知りさっそく行ってきました。
高知自動車道大豊インターから30分足らずで到着。
ダムの下に降りました。高さ106mの堰堤の左にも桜が植えられています。橋の上から見ています。
雪洞に灯が入りました。
後は暗くなるのとライトアップが待たれます。
カメラを手にした人が増え、予定の7時をまわった頃ダムの照明が点灯しました。
カメラの設定で微妙に色が変わります。
橋の左に寄って撮ると橋の水銀灯の光に照らされた桜は白く、雪洞に照らされた桜は赤っぽく写っています。
暗いニュースが続く中ですが、桜は明るく咲いてくれています。